そしてその後、前々から行ってみたかった老舗喫茶店「進々堂」。京大北門前にある店構えも、いかにもというようなどっしりとしたもの。昭和5年創業だそうです。ここのパンは駅でも買えますが、やはり人間国宝のなんとかさんがつくったという重厚な机とベンチに座ってコーヒーを飲んでみたかった。店内は音楽も流れず、やはり学生や、教授のような方が、本を広げる風景は創業時から変わらないものなのだろう、と一人で悦に入った次第です。
京都のコーヒーといえば、イノダですが、焼ける前に一度行った本店の雰囲気を少し思い出しました。
私の父が京都出身であり、小さい頃から何度と無く行ってますが、大人になってからも行くたびによい町だなあと今更ながら実感しています。
京都のコーヒーといえば、イノダですが、焼ける前に一度行った本店の雰囲気を少し思い出しました。
私の父が京都出身であり、小さい頃から何度と無く行ってますが、大人になってからも行くたびによい町だなあと今更ながら実感しています。
ところでneupro-yさんのおっしゃってる「進々堂」と私の書いた「進々堂」は違う「進々堂」なのです!
neupro-yさんのは喫茶店で私のは基本的にパン屋です。
とんだ進々堂違いでした。
紛らわしくてごめんなさい。
京大前の進々堂には私も行ったことがあります。
学生の街にある喫茶店という雰囲気で好きですが、最近行ってないなぁ…。
よし、今度行ってみようっと。
よいきっかけをいただきました。
ありがとうございます!
進々堂で珈琲とは羨ましいです。
ところで私も長谷川等伯の松林図を七尾美術館で見ました。すごい迫力のある絵を期待していたのですが意外に小さくて…。
二年前に見た智積院の障壁画は眼福のひと言でした。
もし次に京都に行くときは、進々堂と智積院は欠かさないつもりです。
ミルクの浮かんだ珈琲を進々堂の10人掛けテーブルで飲みながら読書する大学生になりたいと、心から思います。
京都を追いかけているので、よかったらまた見にきてください。