lounge chair style

音楽・アート・インテリアその他気の向くまま、ラウンジチェアにゆったりと座ってくつろぐ時間を…。

退院

2004-12-27 | Weblog
ちょっとしたことで2泊の入院を。
タマにはよい経験でした。
腕の手術をしたもので、机制作はしばらく滞りそうです。

ゆっくりと、ベッドで個展用の音楽でもつくるつもりでしたが、
ちょっとそんな気分ではありませんでした。
今から頑張ります。

ブログの更新もあまりしていなかったにもかかわらず、
チェックしてくださった方ありがとうございます。

では皆さんよいお年を。

追伸:次回のラジオ放送はおめでたい元旦18:30よりとなります。
みなさまお楽しみに。
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個展に向け…

2004-12-23 | art
2005年年明けすぐに我々のアートグループ”neutral production”の個展を行います。富山県砺波市にある砺波市美術館2階市民ギャラリーにて。1/6(木)-16(日)まで10:00-18:00(金土は20:00まで)です。
映像と音を融合させた作品を継続して発表しています。今回は会場に1メートル四方の水槽を3つ設置し、そこに3通りの映像を投影します。水槽の下にはスピーカーを設置し、映像に伴って音が流れ、スピーカーの振動から水面の振動へ伝わり、映像と音、そして水紋の3つがシンクロする、というコンセプトです。タイトルは"three vibrations"。
お近くの方、そうでない方も是非ご覧下さい。もちろん入場無料。
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ちぎり入れ完成

2004-12-18 | interior
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経過

2004-12-18 | interior
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ちぎり入れ

2004-12-18 | interior
蝶ちぎりを入れ、いよいよ完成間近!というところです。まず穴の加工。ひたすら手作業。のみでほっていきます。鉛筆の線上、あるいはその外?内?のどこに沿ってのみを入れるかで隙間が違ってきます。ちぎり自体の加工も割といい加減ですから、(本当は微妙に内側に狭く削ると隙間が出来にくい?)しかし、なんとか埋まるものです。
そして、ボンドをつけてたたき、後はのこぎりではみ出しを切ってからカンナがけです。そして他の面とわからぬほど平面になったときは本当に気持ちがよいですね。これぞ木工の醍醐味!という感じです。
京都にある木工芸の工房からコメントもいただきました。ありがとうございます。
さあ、残りは水平面を作るため、手鉋で最終調整です。2mもある板全てを手作業で行うのは、普段運動をしない私にとって大変な重労働です。本当に休み休みしかできません。更に無垢材は、ならい目、逆目に気を付けないとせっかくの面が一瞬にして荒れてしまいます。最終は、サンダーで仕上げます。(本日ホームセンターにて購入。)
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蝶ちぎり

2004-12-08 | interior
板の間に仕組む蝶ちぎりを加工しました。
ジョージ・ナカシマ先生もおっしゃってますが、「この形、大きさ、仕組む位置が作品の善し悪しを全て決定付ける」そうです。まあ適当ですが。
あえて、アクセントとして黒い木(ブビンガらしいですが)を入れます。(材木屋には、えーっ?!という渋い顔をされましたが…)
これがぴったりとおさまり、表面を触っても継ぎ目が分からないくらいに鉋がけをすると、なんか満足します。
現在居間のローテーブルにも入れましたが、6歳になる息子を連れて先日「ハウル」を見に行きましたが、どこかの場面(城の中にあるテーブル?)に出てきたテーブルにもはまっていた「蝶ちぎり」をめざとく見つけていました!
(「あっ、家にもある!!」)

のみで穴をあけていて早速負傷!(指をつぶしました)したので今日はやめます。(夜、ノミ音も響きますし…近所にも)

アマゾンで買った本、奥村昭雄さんの「樹から生まれる家具―人を支え、人が触れるかたち 百の知恵双書」が届きました。木工家具デザインでなかなか「これ!」というものに出会わない中、この方のデザインはよいです。
OMソーラーハウスの創始者でもあり、建築家です。
実は家も OMソーラーです。とても快適に暮らしています。その辺の話はまたおいおいと…。
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青い空を白い雲がかけてった

2004-12-03 | Weblog
BSマンガ夜話みました。
みなさんご存知でしょうか?70年代にチャンピオンで連載されていた漫画です。当時小学生の私ですがひときわ鮮烈な印象をもって引きずっている作品でした。しかし、今考えるに当時の少年誌のマンガって作品の質がすごく高いと思うんですけど。いま、青年誌ぐらいのものがごろごろあったような…。それを当時の小学生とかが読んでた。
いまの少年漫画って見てませんが、なーんか程度が低い鳴って感じます。(見てないのにすみません)聞いた話ですが、今の(少年)マンガは、読者のアンケート希望によってストーリーを変えていくそうです。(つまり読者の支持を得るために)昔はもっと作家が作家性を出していたと思うのですが。(また、詳しい方ご意見、トラックバック下さい)
現在、オークションで購入した古谷三敏「寄席芸人伝」にはまっています。
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