上京。
国立新美術館へ。話題の黒川さん建築。
展覧会は2の次で。
一度つぶれた(?)abc(青山ブックセンター)にて
汽車旅放浪記関川夏央 購入。
全国のローカル線に思いをはせる散文となっている。
旅情も感じながら筆者が北陸線の思いをつづる章を帰りの電車で読む。
依ると、筆者15歳の夏全国を20日間かけて自転車の旅へ出たそう。
親には「ちょっとでてくる」と書き置きを残しただけで。
ちょうど名立あたりから富山に入るところ。当時親不知あたりは海沿いを沿線が走っていたそうで。(いまでは山側に移動しトンネルとなっている)熱射病にもかかりながら、それでも駅へ寄っては水を飲み旅を続けたそうである。
今の子どもはそういった冒険するのだろうか?私は高校時代親戚のある京都までの自転車旅を本気で考えていたものである。実現はしなかったが。そういえば、小4のとき小1の弟と高岡から京都まで二人旅をしたことを思い出した。駅から駅へは迎えにきてもらったが。わかってはいても緊張して雷鳥に乗っていたこと思い出す。
また、中三のとき同級生は何人かで城端線を端から端まで歩いたという武勇伝を聞いた。いろいろなことやっていたものである。
かわいい子には旅をさせよ。
六本木(新美術館)からホテルのある虎ノ門まで歩いてきた。何キロあったのか?
電車に乗らず歩くことで初めて地理を把握するものである。
国立新美術館へ。話題の黒川さん建築。
展覧会は2の次で。
一度つぶれた(?)abc(青山ブックセンター)にて
汽車旅放浪記関川夏央 購入。
全国のローカル線に思いをはせる散文となっている。
旅情も感じながら筆者が北陸線の思いをつづる章を帰りの電車で読む。
依ると、筆者15歳の夏全国を20日間かけて自転車の旅へ出たそう。
親には「ちょっとでてくる」と書き置きを残しただけで。
ちょうど名立あたりから富山に入るところ。当時親不知あたりは海沿いを沿線が走っていたそうで。(いまでは山側に移動しトンネルとなっている)熱射病にもかかりながら、それでも駅へ寄っては水を飲み旅を続けたそうである。
今の子どもはそういった冒険するのだろうか?私は高校時代親戚のある京都までの自転車旅を本気で考えていたものである。実現はしなかったが。そういえば、小4のとき小1の弟と高岡から京都まで二人旅をしたことを思い出した。駅から駅へは迎えにきてもらったが。わかってはいても緊張して雷鳥に乗っていたこと思い出す。
また、中三のとき同級生は何人かで城端線を端から端まで歩いたという武勇伝を聞いた。いろいろなことやっていたものである。
かわいい子には旅をさせよ。
六本木(新美術館)からホテルのある虎ノ門まで歩いてきた。何キロあったのか?
電車に乗らず歩くことで初めて地理を把握するものである。
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