生きる自由

シングルマザーと娘のドタバタ生活日記

ニュージーランドの思い出 その1

2012-09-02 | 旅行

2011年9月

1週間のニュージーランド現地生活体験ツアーに旅立った。


出発を決めたのは5月。


ネットで探し当てたのは、親子留学をきちんと考えている

とある会社。

でも最初は、この会社大丈夫かな?と、やはり不安。

だって、海外が初めてなうえに子供を連れて行くんだもの。

向こうで何かあっても英語では意思疎通ができない。


現地の学校を案内してくれる

日常生活で必要なところを一緒に回ってくれる

そういう、ただ旅行ではなく留学だけでもなく

「生活」ということを知ることができるツアーを提供してくれていた。

(もちろん日本語


調べて調べてここにしようと決めた。

急いで二人分のパスポートを取りにいった。

予約が埋まらないうちにと、航空券と同時進行で予約した。

6月末日の申し込み。

7月頭に「入金確認しました」、と予約受理。

後は、支度をして待つだけ。



海外・・・。

支度って・・・洋服しか思い浮かばない。

こんな私、行けるのかな?と、それも不安。

あ、スーツケース買わなきゃ

え、そうか!南半球だから季節逆

えぇ!秋冬の洋服なんて出してないし

日本はまだまだ残暑の厳しい9月。

一方、ニュージーランドはもうすぐ春というまだ涼しい季節。

何持っていけばいいのぉぉ。

そんな海外初心者が、どうにかこうにか支度をして、

出発を待つばかり。







時差は3時間。

あと10日後だったら4時間になっていたらしい。




18時成田発の飛行機に乗るため、かなり余裕を持って家を出る。

娘は午前中で早退。

わくわくドキドキしながら、成田空港に向かうバスの中で軽くお腹を満たした。

っていっても、コンビニのから揚げとかおにぎりとか。




パスポートと航空券、忘れていないか落としていないか、

何度確認したことか



一方、娘はというと、

肝が据わっているのか何も考えていないのか

全然不安がる様子もなく、

ただ連れて行かれるがままに・・・ついてきた。


楽しみにはしていたと思うんだけど。

もしかしたら私が勝手にそう思っていただけかもしれない。



空港到着。



チェックインもして、




展望デッキからニュージーランド航空の機体を見て、



ちょっとお茶して、

さあ、時間だ!


いざ保安検査へ


つづく