生きる自由

シングルマザーと娘のドタバタ生活日記

大好きなお米屋さん

2013-11-08 | グルメ

こんにちは。


いつも読んでくださっている皆さん、

ありがとうございます。



今日は、めずらしくいつもと違う話題です。


ちょっと嬉しかったので、ブログに載せちゃいます。




先日、お米を買いました。


我が家はいつも、大阪にある、とあるお米屋さんから

お米を買っています。



ここです↓



良いコシヒカリネット


大阪で6代も続いているお米屋さんなのですが、

本当に「お客様に美味しいお米を食べてもらいたい」という

気持ちが伝わってくるお米屋さんなんです。




私、注文するのを忘れていたんです。

気づいたら、夕飯で食べるお米が最後。


「ま、あそこなら明日の午前中に注文しておけば午後発送してくれて翌日着くから、

明日は、朝はパンで夕飯は麺で、次の日の朝はパンで、そうしたら、

夕飯は心配ないぞ」

なあんて、お気楽に考えて(今は本当に便利ですよね。多くの方に感謝です)

翌日午前中注文したのです。


で、用事があったのですぐに外出。



そしたら、

電話があったのです。お米屋さんから。


メールを送ってくれたのですが、外出中で私がメールに気づかず。

発送に間に合わないといけないので、電話してくれたんです。




いつも注文しているお米は、佐賀県産のお米なんですが、

「実はこのお米、来週新米が入ってくるんです。少しお待ちいただければ

新米でお届けできますが、どうしましょうか?」と。


利益を考えたら、注文があった順に発送したほうがいいはず。と、

私は考えてしまったのですが、(お米屋さんスミマセン


去年のお米よりも新米を食べてほしいと思ってくれるこのお米屋さんに

改めて惚れ直してしまいました。


新米っておいしんです、やっぱり。



結局、もうお米がないという話をし、

すぐに送ってほしいので去年のでいいですと言うと、


「それならば、品種が違うけど今年の新米があるからそちらではどうですか?」と。


も~う、なんていい人だ。何百人何千人といるであろう内のたった一人の客にまで、

美味しいお米を食べてほしいと考えてくれる真の米屋


と、私はとぉ~っても感動してしまったのです。



もちろんお金を出して買うわけですが、

届くのが毎回楽しみなくらい気持ちがこもっています。




生きていて、人を思いやる気持ちのある人に出会うと、

とても幸せな気分になります。



店と客



たったこれだけのことかもしれませんが、誇りを持って仕事をされている。

そして、一人ひとりを大切にしてくれる。

そう思えるお米屋さんです。



素敵な出会いに感謝しています。



西川さん、いつもありがとうございます。













ニュージーランドの思い出 その11

2013-11-08 | 旅行

第5日目 no2

午後。

まずは、腹ごしらえしないとね。


Kさんと一緒にスーパーのフードコート?に行き昼食をとることに。


まずはガイドブックなんかにも載っているフィッシュ&チップス



そして、すごいものを発見!!


巻き寿司・・・が揚げてある

すごいなあ。味はまあまあ。

このアレンジに多少びっくり。

で、奥に見えるいなりずし。



甘かった・・・。


いや、いなりずしって甘いんです。

でも、違うの。

なんだろう、寿司を超えて甘いというか、甘すぎというか。

びみょ~~~な味でした。



水が飲みたくなったので、スーパーの中ということもあり、

買いに行きました。

いつもKさんが持っていた水。

よし、同じものを買おうと探し出し、

いざ、レジへ!




で、日本にもあればいいのにと思ったこのレジ。

あるところにはあるんだろうけど、

1~2品しか買わない人用のレジがあったんです。

(うちの近所にはないです、そういうの)


な~んにも知らないで、大量買いの人の後ろに並んでいたら

端っこのレジの人がおいでおいでしてくれてるんです。

よくよく周りを見渡すと、ああ、なるほど。



ストレス無くていいわ、これ。

と思いました。




で、さあ、水を飲もうとしたらKさんが一言

「それ、スパークリングですよ」

えっ!炭酸水??

「僕、これがすきだからいつもこれなんです。」

表示をよくみたら、ちゃんと書いてあった。


ああ、飲みたかったのは普通の水。




で、私が買い物をしている間に、娘はちゃっかりKさんに

アイスを買ってもらっていた。

大満足な顔


Kさん、ありがとうございました。



さあ、午後の活動開始。

ということで、もう1校見学に行きました。

ここの学校はビーチの見える黄色い建物の学校。

ちょうど学校が終わる時間に重なったので、すごい数の保護者が。

そう、小学校だけど保護者のお迎えなのです。

または、スクールバス。



こどもを一人にしないが徹底されている国ですね。

14歳未満は一人で留守番できないし。


学校中を見学させてもらって、授業中のクラスもみせてもらい

Kさんを通していろいろ質問したりして、学校見学は終了。



帰宅(!)して、まだ時間があったので、

「公園に行ってきます」

とホストマザーに声を掛けビーチ近くの公園に行きました。

これだって、どきどきもんでしたよ。

誰かに話しかけられたらどうしようって。


だって、話しかけられても会話できないですもの。


それだけ会話力がなかったのです。

よく行ったよな~、そんなんで娘連れて。と思います。

はい。



その日の晩御飯は・・・




ラム

でした


美味しかった~

でも、

ホストマザーが言ってました。


「美味しい良いお肉は、日本とかオーストラリアとか外国に輸出されちゃうのよ」

って。

たぶん、そういう意味のことを。


なんだか申し訳なく思ってしまった一瞬でした。



そして、

この日も満点の星空を見て感動の中眠りに就きました。





自然ってすばらしいですよね!

ああ、毎日満点の星を眺めたい。

(我が家、東京都下ですが、やはり星は数える程度しか見られません