『ドラゴンボール』がまた映画化するらしいですね。前回のやつではスーパーサイヤ人ゴッドとかいうのが見れましたけど、今回のはフリーザが復活する話だそうです(なんでフリーザ?)。個人的にはセルがよかったけどなあ!
セルならサイヤ人の細胞を持っているんだから、修行すればとんでもなく強くなれそうだし、しかも悟空とかベジータの技を全部使えるらしいしで、考えるだけでめちゃくちゃワクワクするじゃないですか。そもそも悟空とベジータの細胞が取り込まれてるんだから、言ってみれば「ベジット+その他諸々」の状態じゃないですか。たぶん、一番強くなるとしたら本気で修行したセルでしょう!
閑話休題。『ドラゴンボール』は昔から好きだし、よく見てたんですけど、最近の画風(アニメのやつ)はあんまり好きじゃないんですよね。なんかテッカテカしてるし、変に色調が明るいし……。
『ドラゴンボールZ』 の時は絵が上手い回と下手な回があって、それはそれで「安定しないなあ」と気になってました。一方で、最近のやつは安定してはいるけど、さっき言ったような感じだし、なんだかなと感じています。
あ、ちなみに最近の画風が云々っていうのはもちろん、『ドラゴンボール改』とかいう『ドラゴンボールZ』の使いまわしのほうではなくて、映画とかCMとかの最近の人が書いている絵のほうです。あと『改』のオープニングとエンディングも含めてます。
とまあ、幼稚で阿呆みたいな文章を長々と書いてしまいましたけど、要するに、ドラゴンボールをアニメ化する時はもうちょっと迫力満点にかつ原画に忠実に描いてほしいなあ、という文句だか希望だか、ともかくそういうことを言いたかったのです。