
久しぶりに飼育中の熱帯魚の話です

これまでいくつかの熱帯魚を買ってきましたが、繁殖せずにいなくなったお魚が多々ある中で、少ないながらもずっと繁殖して生き続けている種もおります
例えばポピュラーなお魚、プラティですが、その繁殖力と生命力には恐れ入ります。どうりで安いわけです
さて、
写真を見てください
これは何と言う種でしょうか?
恐らく熱帯魚に詳しい人でも答えられないと思います
というのも、なんと
これはプラティとネオンソードテールという種のハーフだからです
・・・ええっ
色はプラティなのに、尾は明らかにネオンソードテールです
こんなことが起こるなんて私自身も驚きです
これまでどちらかと言うと、「お魚は自分と違う種であることをどうやって認識するのだろうか?」
ということが疑問だったのですが、必ずしも同じ種類同士のみが交尾するわけではなかったのです。
もちろん今回の場合、同じメダカの種類であるし卵胎性で、体型も似てるから(?)なのかもしれません
それに、子孫を残すという意味ではこれも繁殖力の一つなのでしょう
これくらいの生命力がないと厳しい自然界では子孫を残すことはできない、ということなのだと思います。観賞魚ながら恐れ入りました
ちなみに奥に写っているのがプラティで、右下にネオンソードテールがいます(左下はカージナルテトラ)




これまでいくつかの熱帯魚を買ってきましたが、繁殖せずにいなくなったお魚が多々ある中で、少ないながらもずっと繁殖して生き続けている種もおります

例えばポピュラーなお魚、プラティですが、その繁殖力と生命力には恐れ入ります。どうりで安いわけです

さて、


これは何と言う種でしょうか?
恐らく熱帯魚に詳しい人でも答えられないと思います

というのも、なんと

これはプラティとネオンソードテールという種のハーフだからです


色はプラティなのに、尾は明らかにネオンソードテールです

こんなことが起こるなんて私自身も驚きです

これまでどちらかと言うと、「お魚は自分と違う種であることをどうやって認識するのだろうか?」
ということが疑問だったのですが、必ずしも同じ種類同士のみが交尾するわけではなかったのです。
もちろん今回の場合、同じメダカの種類であるし卵胎性で、体型も似てるから(?)なのかもしれません

それに、子孫を残すという意味ではこれも繁殖力の一つなのでしょう

これくらいの生命力がないと厳しい自然界では子孫を残すことはできない、ということなのだと思います。観賞魚ながら恐れ入りました

ちなみに奥に写っているのがプラティで、右下にネオンソードテールがいます(左下はカージナルテトラ)



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