3Ｄテレビ普及の「キラーコンテンツ」はやはり’アレ’か？

3Ｄテレビが世間を賑わせている
だが、本当に普及するのだろうか？
正直疑問だ
いくら映像がきれいだとかリアルだとか言われても、そもそも高いお金を掛けるだけの必要性があるのだろうか？
という、「そもそも論」のような気がする

しかし、普及する可能性がゼロというわけではない。
というのも「必要性の有無」はともかく、これまでテレビやビデオ、インターネットなど画像系の家電機器の普及にかなり貢献した「キラーコンテンツ」があるからだ
これがあったので、急速に普及したと言っても過言ではない。

何かと言うと、ズバリ
「アダルト」だ
当然、3Ｄテレビでもそういったソフトが展開されるだろうと予測できる。
本体の3Ｄテレビでさえ家電のコーナーでしか見たことがないので、それがどんな映像なのか未知数だが興味が無いと言ったらウソになる。
いや、興味津津だ
いずれにせよ少なからず、3Ｄテレビ普及の隠れた「背景」になるような気がする