
先日、飼っている熱帯魚の異種交配種についてレポートした
その後色々考えてみたが、昨年何十年振りかで発見された絶滅種「クニマス」を思い出した。
さかなクンの尽力により世紀の大発見となったあの淡水魚の話である
というのも疑問が沸いてきた。
発見された「クニマス」も異種交配種ではないか?
元々秋田県の田沢湖にいたクニマスだが、その卵を山梨県西湖に移したのなら、初めから西湖にいた他のマスと交配してもなんら不思議はないからだ。
もちろん発見された時、「クニマス」の特徴を持っており、遺伝子検査とか専門家の調査の結果からの大発見となったわけだが、全くの純粋種だと言える確証もないのではないだろうか?
70年という年月を生き延びたわけで、その間「異種交配」を一度もしていない、という証拠はない。
良い話に水を差すわけではないが、様々な疑問を考えてみることは今後の繁殖の事を考える意味でも大切だと思う

その後色々考えてみたが、昨年何十年振りかで発見された絶滅種「クニマス」を思い出した。
さかなクンの尽力により世紀の大発見となったあの淡水魚の話である

というのも疑問が沸いてきた。
発見された「クニマス」も異種交配種ではないか?
元々秋田県の田沢湖にいたクニマスだが、その卵を山梨県西湖に移したのなら、初めから西湖にいた他のマスと交配してもなんら不思議はないからだ。
もちろん発見された時、「クニマス」の特徴を持っており、遺伝子検査とか専門家の調査の結果からの大発見となったわけだが、全くの純粋種だと言える確証もないのではないだろうか?
70年という年月を生き延びたわけで、その間「異種交配」を一度もしていない、という証拠はない。
良い話に水を差すわけではないが、様々な疑問を考えてみることは今後の繁殖の事を考える意味でも大切だと思う

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