本日は牛丼チェーン店の株主総会へ出席してまいりました
10時~11時50分、中野サンプラザ
冒頭、議長を安部社長にすることに’動議’と、一人興奮していた人がおり、一時騒然となりましたが、その後は無事いつもどおりに進んでいきました。
牛丼というのは商品展開が限られていて、攻めの経営より守りの経営の方に重点が置かれるのは仕方がないところ。
BSEとかTPPによる自由化、各種災害など、常に起こりうる逆境に耐え抜く力が重要で、あまり新しいことをやっても、定着したイメージによって受け入れられないことが多い
ここでは最近、カレーを始めたがその評価は厳しいみたい。
実際に食べたことがないので何とも言えないが、いずれ消えてしまうかもしれないと思った。
株主の質問では、財務内容に関する質問は参考になったが、メニューに関する質問に対してはどうでもいいような内容が多かった。
例えば、「今後増えるシニア向けのメニューについての考え方は?」という定番とも言える質問だけど、牛丼そのものが若者向けなのだから限界があるのは大多数はわかりきっていることだろう。
シニア向けだからと言って例えば野菜炒め丼などはお店の看板上到底出せるわけないのだ
そんなこんなで、今回も「ブランド力の強化」という同じセリフを聞いた総会なのでした。
10時~11時50分、中野サンプラザ
冒頭、議長を安部社長にすることに’動議’と、一人興奮していた人がおり、一時騒然となりましたが、その後は無事いつもどおりに進んでいきました。
牛丼というのは商品展開が限られていて、攻めの経営より守りの経営の方に重点が置かれるのは仕方がないところ。
BSEとかTPPによる自由化、各種災害など、常に起こりうる逆境に耐え抜く力が重要で、あまり新しいことをやっても、定着したイメージによって受け入れられないことが多い
ここでは最近、カレーを始めたがその評価は厳しいみたい。
実際に食べたことがないので何とも言えないが、いずれ消えてしまうかもしれないと思った。
株主の質問では、財務内容に関する質問は参考になったが、メニューに関する質問に対してはどうでもいいような内容が多かった。
例えば、「今後増えるシニア向けのメニューについての考え方は?」という定番とも言える質問だけど、牛丼そのものが若者向けなのだから限界があるのは大多数はわかりきっていることだろう。
シニア向けだからと言って例えば野菜炒め丼などはお店の看板上到底出せるわけないのだ
そんなこんなで、今回も「ブランド力の強化」という同じセリフを聞いた総会なのでした。
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