よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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レスポールとストラトキャスターの違いとは?

2012年10月02日 | 音楽活動
エレクトリック・ギターの話である
いわゆるエレキギターが出来てから半世紀以上が経つ
その間、様々なギターが発売されたが、ほぼ半世紀の間ほとんど形を変えずに現在も尚売れ続けているギターがある。
レスポールとストラトキャスターだ。写真ではそれぞれ右(オレンジ)と左(黒)
エレキギターの事を知らなくても一度は見たことがあるはずである。
両者は会社も違えば、その’質’も異なるが、今なお多くのミュージシャンに愛されている

その歴史や逸話、スペックなどは割愛して、今回は両者の’違い’について記す
これを知っていれば、音楽等を聞く時に面白みが増すかもしれない。
それでは早速

まずは音質
レスポール・・・カタイ、太い、粗い
ストラトキャスター・・・クリアー、繊細、乾いている

次にプレイヤー視点の特徴(デメリット)
レスポール・・・重い、ロック以外のジャンルでは合わない場合が多い
ストラトキャスター・・・ピッチ(音程)が甘い、ノイズが出る

ではメリット
レスポール・・・重厚な音で迫力がある。ピッチ(チューニング)に神経質にならなくてよい。
ストラトキャスター・・・繊細で細かニュアンスが出せる。やや軽い。トレモロアームが使える。

といった感じで、それぞれ相手に無い特長があるのが良い魅力となっている

まぁ、一番の違いはその形状だけど、もしもどちらを買うか迷ったら、上記を参考にしても良いと思う



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