よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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アメリカでブレイクしている「電子書籍」を考える

2010年03月13日 | 最近のニュース、話題
今、アメリカでは電子書籍端末が爆発的に売れ、各業界が参入する事態となっているそうだ
そして来月遂に、日本でもアップル社の端末が発売される

実はこれまでも、日本にだってその構想や端末は以前からあった
だが、バッテリーがもたないとか、コンテンツが少ないとか、見づらい、重いやらで全然普及しなかった

ところがこれらのデメリットを解消し、かなり使い勝手が良くなったらしくブレイクしたのだ。
それは日本と違い、自由なアメリカではそのコンテンツ、つまり本(著作権)の提供が豊富でダウンロードも自由な側面があることも背景らしい
なので、音楽配信でさえ慎重な日本でブレイクするかはまだ未知数だが、これは徐々には普及していくのではないだろうか?
そこで早速、電子化すれば便利な’本’を考えてみた

まずは「教科書」
教科書や参考書類を電子化すれば、通学は楽だし、費用は安いし、端末さえあれば「忘れる」ということもない。
マーカーやメモ書き機能があれば、かなり’本’に近くなると思う
ただ、私は教科書を使うことはないので、1ユーザーとしてはつまらない。

ということで他に考えてみると・・・、電子化によって社会人に一番便利になりそうな「読み物」と言うと、やはり’新聞’
これなら、省資源、エコ、省スペース、ローコスト・低価格、経費削減と良いことばかりのような気がするのだけどいかがだろうか

いずれにせよ楽しみなのは確かで、近い将来、端末一人一台の時代がくるかもしれません




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