piano 丹生谷佳惠  ☆かえの部屋☆

・・丹生谷佳惠のPianoな日々とアンサンブルの毎日・・
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もうすぐ・・・!

2008-03-07 23:59:03 | Weblog
今日はコンサートのリハーサル・・・ではなくて打ち合わせ大詰め
当日の舞台監督さんとホールの方、司会アナウンスの方と地元でいつも支え続けてくださる方々(いってみれば仕掛け人)とみんなで、当日の曲目、タイム、流れを話し合い、正確に詰めていきました

・・・というのが、このコンサート。地元密着型のガラコンサートなのです
私たちクラシック系演奏者のピアノソロあり、サックスあり、オペラアンサンブルあり
これだけで普通十分「ガラコン」なのだけれど、このコンサートは普通じゃないので、まだまだ津軽三味線あり、朗読あり、お琴のアンサンブルあり(それぞれ地元の師範級)、そして、優秀な小学生と中学生の三姉妹のヴァイオリンアンサンブルも一組オープニングに出演する・・・という、本当に色々なので、打ち合わせ、場面転換、アナウンサーの喋り原稿など、綿密な検討が必要です。

地元密着&新しい試みなので、ここまで、よく形になってきたよなぁ・・・と感慨深い気持ちにもなります。
進行に遅れが出るといけない。。。。。と引き締めモードで、曲目をセーブしていた部分もありましたが、少し余裕が生まれ、アンコール的な楽しい試みも増えました

とっても楽しみです

3月22日(土)6:30より 横浜泉区民文化センター「テアトルフォンテ」
スプリングコンサートです

私は、ショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズというピアノソロの美しい曲を弾く他、サックス伴奏、オペラ伴奏、などなど 

皆様ぜひ「普通じゃない、地元のコンサート」にお誘いあわせの上、遊びにいらしてくださいね
応援よろしくお願いいたします~





普通じゃないといえば、今晩伴奏をしてまいりました合唱団も普通じゃありません
半端じゃありません

秋から数ヶ月お付き合いをしてきた合唱団は保育園の卒園式に歌う父母、職員チームなのです。
何が普通じゃないって・・・・それは

卒園する子供一人一人に、職員の方々が丹精こめて、その子のことを詠みこんだ詩を作り、それに作曲家協会のプロの方々が作曲をつけて、世界で一つだけのオリジナルソングを造り、そしてそれが、二部または三部またはときに四部合唱になっており、秋から指導者の下で、練習につぐ練習を続けてきているのです。

み~んな暗譜で卒園の子供たちの歌ぜ~んぶを全員で合唱するのです


そんなこと出来るの~とえ~~~
と思いながら、数ヶ月が過ぎ・・・・・・・

出来ちゃうんですねぇ。これが

だって・・・・・・・皆さんの意気込みが
お母さんたちが熱い、お父さんたちが熱い、そして職員のまなざしが熱い~


明後日の日曜日に卒園式をいよいよ迎えます
名曲ばかりです
卒園児ひとりひとりに最高のプレゼント
たくさんの方々の愛のまなざしが降り注がれています


卒園式はみんな泣いちゃうかも・・・・・

だって、この日を迎えるまでの様々な出来事がきっと走馬灯のように みんなの心に浮かぶのだろうから・・・・・・・・


ご卒園の皆様おめでとうございます
名曲揃い、腕をふるって一緒に感動しながら演奏したいと思います




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