
あなたの音楽、身内以外に聴いてくれる人いるの?
ここに書かれていることがすべて正しいとは思わないが、いつも毎回お客さんが一人か2人か、一人も来ないシンガーやバンドを見るにつけ、だったら通行人がいるぶんだけ、ストリートか公園でやったら?と思ってしまう。
自分でお客さんを呼ぼうとしないのか、あるいはしても来ないのなら、その表現活動は自己満足で終わってしまうと思う。
どうやって自分の作品を聴き(見に)来てもらうのか、は、表現活動をしていく者が知恵を絞って考えねばならない課題だと思う。
結局いくら自分でいいと思っても、美味しくないラーメン屋には人は並ばないし、態度の悪い店員のいる店に客はリピーターにならないのと同じことだと思う。
表現活動でも500円でも人様からお金をいただくなら、金を払った人が最低限満足、感動できる曲や歌や演奏を提供しなければならないという、最低限の常識を持たねばだめだろう、結局まずいものや、つまらないものに人は金を払いたくないのである。
見に(聴きに)来て良かったよー!と言ってもらえるお客さんを一人でも作り、その人が次回は友達も誘ってくれるような、毎回そんなライヴを心掛けて欲しい。
これは先日、Facebookである友達が「いいね!」をしていた投稿内容文です

内容を読んだ後、何か胸にグサっと…。
はい納得です

