先日、こどもクラブに読み聞かせ会のボランティアの方が
こども達に本を読んで下さいました。
『100まんびきのねこ』という絵本でした。
~あらすじ~
むかし、あるところに、とても歳とったおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんとおばあさんには子どもがおらず、さびしかったので、猫を飼おうと思いつき、おじいさんは猫を探しに旅に出かけます。すると猫があちこちにいっぱいの丘にたどり着きます。そして、おじいさんは、一匹たりとも置いていくのが忍びなく、みんな拾い上げて連れて行くことになってしまいます。その後おじいさんおばあさんは100万匹の猫の中から「いちばんきれいな猫」だけを飼うことに決め、猫達に問いかけます。「おまえたちのなかで、だれがいちばんきれいなねこだね?」と。さて、100万匹の猫達は一体どうしたでしょう?
100万匹の猫達は「俺だ俺だ!」と喧嘩をはじめてしまい、共食いをしてしまいます。生き残っていたのは、唯一「わたしはただのみっともないねこです。だからわたしはなにもいいませんでした。そして、だれもわたしをかまいませんでした。」という猫でした。
最後に残った「ただの みっともない ねこ」が、おじいさんとおばあさんの愛情を一身に受けて、「せかいじゅうで いちばん きれいな ねこ」になりました。
おしまい。。
最後に腹話術を披露していただき
みんな喜んで、大興奮!!
お話も静かに集中して聞くことが出来てお利口さん
こども達に本を読んで下さいました。
『100まんびきのねこ』という絵本でした。
~あらすじ~
むかし、あるところに、とても歳とったおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんとおばあさんには子どもがおらず、さびしかったので、猫を飼おうと思いつき、おじいさんは猫を探しに旅に出かけます。すると猫があちこちにいっぱいの丘にたどり着きます。そして、おじいさんは、一匹たりとも置いていくのが忍びなく、みんな拾い上げて連れて行くことになってしまいます。その後おじいさんおばあさんは100万匹の猫の中から「いちばんきれいな猫」だけを飼うことに決め、猫達に問いかけます。「おまえたちのなかで、だれがいちばんきれいなねこだね?」と。さて、100万匹の猫達は一体どうしたでしょう?
100万匹の猫達は「俺だ俺だ!」と喧嘩をはじめてしまい、共食いをしてしまいます。生き残っていたのは、唯一「わたしはただのみっともないねこです。だからわたしはなにもいいませんでした。そして、だれもわたしをかまいませんでした。」という猫でした。
最後に残った「ただの みっともない ねこ」が、おじいさんとおばあさんの愛情を一身に受けて、「せかいじゅうで いちばん きれいな ねこ」になりました。
おしまい。。
最後に腹話術を披露していただき
みんな喜んで、大興奮!!
お話も静かに集中して聞くことが出来てお利口さん