日本全国駆け巡る『ノマドな』ねずみくんのつぶやき

食品関連業界でコンサル、品質管理と渡り歩いてるねずみくんが、全国駆け巡りつつ日々のあほな出来事をお送りします!

解体作業

2024年02月25日 12時08分00秒 | あほ営業メモ
ども、3週連続休日でも出張のねずみくんです。
疲れが限界に近いですが、とはいえ働かざるもの食うべからず。

キメツのため、働かないとグッツも買えず
→ダメじゃん



※病院帰りに映画館に立ち寄ったところ、買えなかったグッツが入荷しておりゲットできました。


これで鞄の内部に、蛇柱と風柱のメタルチャームを飾ることができましたぜ!



外に飾ると、うっかり無くなるのも嫌なのと、
『あそこの部長さん、キメツ狂か…。あたおか過ぎる』ドン引きされたら困るので。



そんな訳でギリッギリの心身の状態で、
今回は愛知。水曜は会社で会議、その後が鹿児島。

疲れていたからですかね…

伊黒小芭内師匠の香水を休日に限りますが、愛用してるおいら。

※その時の話はこちら。

香りの世界へようこそ(その1) - ねずみくんの「あほ人間大集合」(ブログ版)

前職では化粧品も取り扱ってた関係で、無駄にアロマ検定1級を持っているおいら。ぶっちゃけ、本当のプロはこの資格では意味ないのですが、とりあえず入門編として取ったわ...

goo blog

 

握力が弱ってたのか、ふらついてたのか、
うっかり香水ボトルを床に落としてしまいました。

物を大切にしろ、と伊黒小芭内師匠から脳内でネチネチ怒られつつ、ボトルを拾い上げる。


幸い、丈夫なガラス瓶だったおかげで本体は大丈夫だったのですが、ノズルの内部が折れて液が全く出なくなってしまったのですよね。



残り少なければ諦められるのですが、
さすがに新しいボトルを開けたばかり…。




しかもこの瓶、ノズル部分がスクリュータイプじゃなく、ガッチリボトルに固定れてるため、容易に中身が取り出せません。


香水を取り出すにしても、ボトルと固定された金属部分のハカマとカシメ部分を外さねば。

ネットでの外し方を探してみる

香水の瓶は開けられないの?カシメの外し方は?

こんまりメソッドで片付け祭り中、15年~20年前の香水が出てきました。 使用期限は軽く超えているし、捨てるしかないのですが、どうやって捨てれば良いのでしょう? 今回処...

Lovely Day

 

どうやら、こりゃ力技やな…。

柱なら簡単に壊せそうですが、むしろボトルまでやってしまいそう。



ひとまず、簡易漏斗とスクリュータイプの替えボトルを買って、取り出し作業をする。


ノズルの下部のハカマ部分は剥がれたが、その上のカシメがどうにもこうにも取れない。
一時間ほどニッパーやマイナスドライバーを駆使するも、うんともすんともいかない。




ん?




待てよ、ノズルの内部はすでに折れてるから、

逆に中にノズルを入れ込んで、その隙間から液を取り出せば良くないか?


試しにやったら、うまくいきましたぜ!






そんなわけで、詰め替え成功!

そんなことをやってる49歳初春の出来事。
出張行ってきます。


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