昼下がり。午前中の会議がおしたため、
遅めのモグモグタイム。
ん?N先輩からLINEだ。
要件は業界情報だったのでありがく頂き、
返信するおいら。
モグモグ…ん?返信だ。
N先輩『よぉ、今日事務所?』
おいら『あー、そうですよ。』
N先輩『お、ちょうど良かった!
ちょっと確認したいことがあって、電話していい?』
おいら(モグモグ…ゴクン)『はいはい、いいですよー。』
ということで、電話がかかってきました。
N先輩『お、すまんね。〇〇の仕事、数年前にお願いしたやん、それについてなんだけど…(中略)』
おいら『んーー、ちょっと資料を見直しますので、少々お待ちを…あー、これですね。たしか…(中略)』
N先輩『やっぱりな…分かった、ありがとね。』
おいら『…何かあったんですか?』
N先輩『…ん?…ウフフ…( ◠‿◠ )』
おいら『((((;゚Д゚)))))))え?ええ?!』
なになになに!!このダブルソフトのようなふんわり食感な微笑みが逆に怖いんですけど!
N先輩『んふふふ…( ◠‿◠ )』
過去の経験上、悪い予感しかない!
おいら『い、いや、守秘義務とかいろいろあるでしょうから、いいですいいです!!』
N先輩『ウフフ…あとで教えたるよー( ◠‿◠ )』
((((;゚Д゚)))))))ガタガタ…なになに。
まぁ、おいらに対して怒ってないから、別の何かやな…。
心を追いつけつつ、仕事をしていると、
数時間後、N先輩からLINEで連絡が入りました。
N先輩の部下が、先日おいらが過去に行った会社に訪問したらしいですが、レポートの内容が疑義があった模様です。
N先輩がいろいろ記憶していた事実と違うので、そういや下僕ねずみくんは見てたよな?と聞いてきた模様。
N先輩『あいつ、適当なレポート書いてきたから締め上げてきた』
ひいいいい((((;゚Д゚)))))))
部下の人、御愁傷様。
でも、N先輩にテキトーなことするとね、
マジ、ヤバいからね。
※過去の話はこちらから