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硝子のスプーン

そこにありました。

ゲームと私と。

2013-04-29 22:06:06 | ゲーム関係
ふと意味もなく、今までにプレイしたゲームを思い出してるうちに、こんなことになっていた。
しかも気がつけば、二時間弱も経過してる。なんという時間泥棒……。

思い出せるだけ思い出して書いたけども、私が実際に所有していたことがない=人から借りただけというゲームは除外してるのと、テトリスや上海やぷよぷよと言ったパズルゲーム(?)や、テニスやゴルフ、野球、サッカーと言ったスポーツゲームは、キリがないので除外。
ちなみに、ハードは私が実際に使用したハード機であって、それ以外のハードからも出ているソフトもあるので注意めされよ。
あと、シリーズの初代ゲーム(=無印)のタイトル語尾に「1」とつけてあるのは、自分が分かりやすくするためで、実際には1と表示されないゲームが殆どなことも、ご理解なさって。

言っておく。マジで意味はない。
ただ、なんとなく、気がついたらだらだら書いてた。新旧、ジャンル、ハード、ごちゃまぜ。
お暇な人、だらだらと長い駄文を読みたい気分の人、ゲームの懐かしい思い出に浸りたい人、よかったらどうぞ。
ゲーム感想、評価はあくまで、主観によるものなので、あしからず。


♪わたしがしてきたゲームのこと~むだじゃないよ~ってきみにいってほしい~~♪
(↑YUKIのハローグッバイのメロディでお願いします)



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【あ行】
◆アトランティス1
 Windows95。確か生まれて初めて買ったPCゲーム。名前の通り、アトランティスを題材にした3Dアドベンチャー。
 グラフィックの綺麗さは、当時目を見張るものがあった。ゲーム内の景色(配色?)が、とにかく綺麗だった。
 ただし、綺麗な景色見たさにぐるぐる(360度どの方向にも視点移動が可能)やってると確実に酔う。
 ストーリーはとてもよく出来ていたけれど、謎解きがちょっと難しいのと、アイテムや説明が全て英語なのが難点。

◆アンチャーテッド~黄金刀と消えた船団~
 PS3。去年の正月だったか、姉と一緒に遊ぶために姉の希望で購入。
 インディ・ジョーンズの気分が味わえるアクションアドベンチャー。
 ストーリーもキャラも謎解きも、よく作られていて、ガン(銃)アクションが下手な私にはちょっと操作が難しかったけど、辛口評価でも☆4つあげられるほど面白かった。

◆ICO
 PS2。ゲーム好きは勿論、普段ゲームをしない人にも、オススメできる名作。
 音楽・グラフィック共にとても優しく、美しいのにどこか不気味な、独特の世界観を有する作品。ストーリーも秀逸。
 プレイ中、度々、あの女の子に苛々した心の狭い人間は、私だけでいい(笑)。
 確か、PS3用HDリマスター版が、一昨年かそれくらいに出た。はず。
 
◆鬼武者1、2、3
 PS2。1は金城武、2は松田勇作、3はジャン・レノと金城武、と言った具合に、歴代主人公のモデルに有名人を起用したことでも有名なアクションゲームシリーズ。
 最初に1を購入したきっかけを覚えてないが、多分宣伝を見て面白そうだったからだと思う。
 個人的に一番好きなのは1で、一番やりこんだのは2。物々交換楽しかった。


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【か行】
◆蚊1
 PS2。知人からすっごく面白いからと勧められて、中古で購入。
 蚊になって、人間の血を狙うアクションゲーム。
 発想は確かに面白いけれど、正直すぐ飽きてしまった。ごめん。

◆塊魂1
 PS2。いつの正月だったか、姉と遊ぶ用に姉の希望で購入。ジャンルはロマンチックアクション。
 ざっくり言えば、周りのものを巻き込みつつ塊を転がして大きくしていく作業ゲーで、胸が躍るわくわく感も、手に汗握るスリル感も特にないのに、何故か一度始めたら、なかなかやめられない不思議ゲーム(笑)。
 背景グラフィックやキャラデザが可愛いのと、音楽(BGM)が素晴らしい作品。エンディングは何気に感動する。

◆がんばれゴエモン/からくり道中、2
 FC。アクションゲーム。あの音楽とグラフィックが大好きだった。
 遊び心も満点で、出来ることなら、もう一度遊びたい作品。誰かWiiをください。

◆キングダムハーツ2
 PS2。1の評判が良かったので購入。ディズニーとスクエアのコラボ作品で、夢溢れるアクションRPG。
 ゲームとしても勿論面白かったけど、私的にはディズニーやFFのキャラが、作中に沢山登場するのが楽しかった。

◆銀魂~銀さん一緒!ボクのかぶき町日記~
 PS2。漫画『銀魂』にはまっていた頃に購入。マルチエンディングのアドベンチャー(?)。
 ゲームそのものは、ぶっちゃけ一回したら飽きる感じの内容&作りだけど、おまけミニゲームの花札(こいこい)に、はまりまくった。

◆クラッシュ・バンディクー1~4
 1~3はPS、4からPS2。誰でも気軽に楽しめるコミカルなライトアクションゲーム。
 何を隠そう、大好きなゲーム。小学低学年や普段ゲームしない人にもオススメ。
 アクアクのことを、長いこと「ウンガガ」という名前だと思っていた(笑)。

◆GENJI1
 PS2。源平の戦いをファンタジックにアレンジしたアクションアドベンチャー。
 中古でワンコインだったので、購入。グラフィックは綺麗だが、シナリオ分岐や、これといったやりこみ要素もないので、失礼ながら一回したら飽きる感じ。(一回目は面白い)
 戦闘システムなど、どことなく鬼武者に似てる。

◆幻想水滸伝3
 PS2。コナミの人気RPGシリーズの三作目。トリニティサイトシステム(三人の主人公それぞれの立場に沿って三つのシナリオが進み、それぞれが繋がっていく)を起用しているのが特徴。
 3は、シリーズ内ではあまり評価がよろしくない印象を受けるけども、1や2をしてない私には、ボリュームもシステムも満足だった。未クリアだけども。←オイ (ラスボス相手にレベルが足りなくてそのまま放置…)
 OP観たさに、たまにOPだけ観る(笑)。OPはアニメ絵だから文句なしに綺麗だし、音楽が素晴らしくて、臨場感&高揚感がたまらない見事なOPだと思う。


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【さ行】
◆サルゲッチュ2
 PS2。いつかの正月に姉と遊ぶ用に姉に強請られて購入。屈託なく大笑いできるゲーム。
 人気があるのも納得の面白さで、すべてのサルを網羅するまで遊びつくした。
 サルをあんなに可愛く思ったのも、あんなに憎らしく思ったのも、このゲームが初めて(笑)。

◆真・三国無双1~7(猛将伝、Empires含む)
 私がアホのように金をつぎ込んでいる、三国志をモチーフにしたコーエーの看板アクションゲーム。
 斬って斬って斬り捲って、戦場を一騎当千するあの爽快感の虜となって早十三年。
 ただ、元が三国志(多少のアレンジはある)なので、戦場やシナリオがシリーズでそんなに代わり映えしないから、それをマンネリと思う人は飽きると思う。
 1~4までがPS2。5からPS3になった。(5Specialは、PS2)
 1の発売直後、従兄弟から勧められたのをきっかけに、はまってしまった。シリーズの中でお気に入りなのは、2、4、6、7。システムやシナリオ、キャラが好き。個人的には、無印よりもEmpires(自分が君主または臣下となって、内政や外交、戦、仲間集めをしながら中国大陸を統一する)がオススメ。
 
◆ストリートファイター2
 SFC。従兄弟から確か、誕生日に貰った。言わずと知れた超有名対戦格闘ゲーム。
 その頃から女キャラを贔屓にする癖があったらしく、春麗をヘビロテで使っていた。
 春麗以外でよく使ったのは、ダルシムとガイル。ケンよりもガイルが好きだった。もう一度遊びたいかも。

◆スーパーマリオブラザース1、2、3
 FC。任天堂の顔とも言える、世界で一番有名な配管工兄弟が活躍するゲーム。
 同年代の方、生まれて初めてマリオをした時のあの楽しさ、覚えていますか?

◆スーパーマリオワールド
 SFC。クリスマスプレゼントに、親に強請って強請って強請って買ってもらった。
 ヨッシーが初登場した記念すべき作品。

◆スーパーマリオカート
 SFC。これはもう、カセットが壊れるくらい遊び倒した。確かコントローラーも壊した。

◆ゼルダの伝説
 FCD。世界的に超有名なアクションアドベンチャーゲーム。
 恐らく、私が初めて触れたファンタジー世界観を持つゲームだったと思う。
 形容しがたいほど面白かった。面白すぎて、夜こっそり起きてやっていたら親にバレて、しばらくハードごと没収されたのも、いい思い出。

◆戦国無双1
 PS2。三国シリーズが好きなので戦国も試しに購入。戦国時代をモチーフにしたコーエーのアクションゲーム。
 残念ながら、私には魅力がいまひとつ届かなかった。爽快感が三国と比べると低かったこと、くの一や濃姫、阿国といった女キャラがあまり好みでなかったこと(市は好き)、城内戦のマップがとにかく分かりにくくて、迷子になっている間に敗北することが多々あったことが、多分、原因。2からは何かしら違ったのかもだけど、1以降買う気にならなかった。

◆戦国BASARA2
 PS2。1の評判が良かったので購入。キャッチコピーの「咲いて、暴れて、戦国乱世!」が示す通り、はちゃめちゃに暴れられる、スタイリッシュヒーローアクション。
 システムもさることながら、キャラが愛すべき奴らばかりで面白い。特に戦闘中の会話が笑える。
 大好きなザビーが3ではリストラされていたため、3は購入意欲が湧かなかった。残念。


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【た行】
◆テイルズ オブ シンフォニア
 PS2。中古でワンコインになっていたので購入。テイルズシリーズの5作品目にあたり、ジャンルは「君と響きあうRPG」。
 キャラデザがとても可愛らしく、ストーリーも感動的で、さすがはテイルズといった具合。
 個人的には、戦闘システム(マルチラインリニアモーション)が苦手で、多少苦戦したけれど、難易度自体はあまり高くないゲームだと思う。
 純粋に純粋な感動を欲する人にオススメ。

◆天誅1
 PS。人からオススメされて中古を購入。忍者アクションのステルスゲーム(敵から隠れることに重点を置いたゲーム)。
 表から真っ向堂々、斬って斬って斬りまくって爽快感を味わいたい私には、ちょっと向かないゲームだった。
 操作が微妙に難しかったのと、ぶっちゃけあんまり面白さを感じられなかったこともあって、完全放棄の未クリア。
 ただひとつ、音楽はかっこよかった。それしか覚えてない、すまん。

◆デビルメイクライ1
 PS2。宣伝が面白そうだったので購入。いまやカプコンの看板シリーズになっている人気スタイリッシュハードアクションゲーム。
 システムもストーリーも文句なしに面白かったのだけど、私のテレビのせいか、どんなに明るさ調整しても画面が暗くて暗くて(酷いときには真っ暗)、おまけに私がアクション下手ということも相成って、すぐさまイージーモードが発動し(ノーマルで三回ゲームオーバーになったら発動する親切設定(別名 屈辱設定))、それでも全然話を進めることが出来ず、途中で挫折。ゆえに未クリアで、1以降は購入意欲が沸かなかった。
 スピードと緊張感あるハードアクションが好きな人には、間違いなくオススメ。

◆トゥームレイダー1、2、3
 PS。1を除いて、ほぼ姉の要望のみで購入したアクションアドベンチャーゲーム。内容は女版インディ・ジョーンズ。
 後に、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化されたほど、世界的に人気を博した作品。
 1~3とも美しい3Dグラフィックが売りらしかったけれど、私個人的には美しいどころか、3D酔いが激しすぎて、殆どプレイ出来なかった。その代わり、姉がいたく気に入って、2と3は発売日に折半で購入。トレーニングジムで遊ぶのが楽しかった。
 余談だけども、どうしても未だにトゥ-ムレイダースと言ってしまう(笑)。

◆ドラゴンクエスト5、8
 日本が世界に誇るRPGの王道シリーズ。5はSFC、8はPS2。
 5はストーリーやシステムが、当時の最高峰と言っていいほどめっちゃ面白かった。花嫁は誰が何と言おうとビアンカ一択。
 8は正直、途中で飽きてしまい、何度か途中放置を繰り返した挙句、結局、完全放棄で未クリア(ラスボス直前までは行ってる)。
 RPG大好きっ子ながら、ドラクエは手を出したのがこの二つのみ。べっ別に、小さい頃、従兄弟のドラクエの冒険の書消しちゃって泣くほど怒られたことがトラウマで手を出さなかったとか、そんなんじゃないんだからねッ!
 キャラクターが喋るのが当たり前になった今、ドラクエは昔のまま喋らない路線を貫いていて、それがいいという意見も多いけど、私的には喋って欲しい。あと、ドラクエはモンスターがいちいち可愛くて、戦うのが辛い。

◆ドンキーコング3
 FC。従兄弟からお下がりで貰った。古き良き時代のゲーセン(アーケードゲーム)そのままのシューティングゲーム。
 友達と代わりばんこに遊んでた。技術の進歩って凄いなぁと、今振り返るとなかなか、しみじみする作品。ちなみにこの頃のドンキーコングは、可愛さの欠片もないただの憎たらしいオスゴリラ(笑)。


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【な行】


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【は行】
◆バイオハザード1~4
 カプコンが世界に誇る大人気サバイバルホラーアクションアドベンチャー。1~3がPSで、4がPS2。
 従兄弟が、面白いからやってみ。と、1をくれて、その後4まで発売するたびに購入。
 個人的に一番怖い&面白かったのは1。そこにゾンビがいるんじゃないかと思うだけで、ドアを開ける&階段を下りるという単純動作が、凄まじく緊張感と恐怖感を伴うものだった。謎解きも、個人的には1が一番面白かった。
 4は操作がやや難しいのと、視点(画面)が荒ぶりすぎて酔いまくることから、絶賛放置中。
 あくまで私の中では、バイオは3で終了した感じ。

◆BASTARD!! ~虚ろなる神々の器~
 PS。漫画『BASTARD!!~暗黒の破壊神~』が好きなので、中古で見かけて購入。マルチエンディングのRPG。
 原作を元にしたオリジナルストーリーを展開させていくもので、所謂キャラゲーではなく、RPGとしてきちんと遊べる作品。
 攻略本が欲しくて泣きたくなるほど難しい一面もあるけれど、原作にはないキャラエピが多々あって、バスタードファンならば、一度はやってみて損はないと思う。エロ要素はそんなに、というか殆どないので注意(笑)。

◆ハリーポッターと賢者の石
 PS。ハリポタシリーズにはまった当初に購入。荒削りの3Dグラフィックに酔いつつ、友達とわーぎゃー騒いで遊んだ。
 グリンゴッツ(つるつるすべる床、ジェットコースターみたいなトロッコ)が、プレイしてて一番楽しかった。
 後、映画では存在を消されてしまったビーブスが、ちゃんと存在してるのも、原作ファンにとっては嬉しかった。

◆遥かなる時空の中で/八葉抄、2、3
 PS2。女性向け恋愛シュミレーションアドベンチャー。
 基本的に遥かシリーズは異世界召喚もので、プレイヤーは敵(主に妖怪)と戦って世界を救う役目があり、その戦いの中で仲間のいけめん男子と相思相愛になるための恋愛イベントをこなしていく感じ。
 遥かの初プレイは、中古でワンコインだった2。面白かったのでその後、八葉抄を買い、3は友人から貰った。4もそのうち是非やりたい。
 私にとっての遥かの魅力は、スチル絵のいけめん男子もさることながら、やっぱり声優さん。石田彰氏の声は宝。

◆光神話~パルテナの鏡~
 FCD。縦横の平面スクロール式のアクションゲーム。
 ギリシャ神話を髣髴とさせるストーリーで、今もたまにBGMを鼻歌ってしまうほど、好きだった。
 もう一度遊びたいかと尋ねられたら、即答でYES!と声を張り上げる。でもリメイクが出たとしても、間違いなくWiiだろうな……。誰かWiiください。

◆ファイナルファンタジー1、4~13(10-2含む、11は除く)
 ドラクエと並んで日本を代表するRPG。
 1はFC、4~6がSFC、7~9がPS、10~12がPS2、13はPS3。ぶっちゃけ、PS3は、FFやりたさに買ったようなもの。しかしながら、正直13が個人的にはあまりに残念な感じだったので、PS4でオンラインじゃない新FFが出ても、買わないかもしれない。分からないけど。
 FFはゲームというより物語を読む感覚に近い私のお気に入りは、4、6、7、9、10。8も捨て難い。これでもかってくらいにやりこんだのは、5と6。初FFは確か5。
 ちなみに、いつからファイファンじゃなくてFFと呼ぶようになったのかは、自分でも謎(笑)。

◆フルハウスキス1、2
 PS2。女性向けの恋愛家政婦アドベンジャー。よくある、「出会い→好きになる→色々あったけど乗り越えて両思い→ハッピーエンド」ではなく、付き合い始めてからの誤解や不安によるすれ違いもゲーム中に描かれていて、絆を深めたり、逆に他の男子に乗り換えたりも可能で、色々なバージョンで楽しめる。
 微エロ(本っ当に微々たるもの)だけど、そこがまた甘酸っぱくて良い作品。櫻井さんや子安さん、小野Dなどと声優陣も豪華。
 細々とした家事仕事のノウハウに詳しくなれる(笑)。1ではやや残念だったスチル絵も、2では向上したと思う。

◆B.l.u.e. Legend of water
 PS。主に海中を舞台にしたマルチエンディングのアドベンチャーゲーム。
 パートナーのイルカが、可愛かった。ストーリーは、ありがちながら、破綻することなくきちんとまとまっている感じ。謎解きも、悩むことなくあっさり解けるレベルでさくさく進める。
 ただ、3Dフルポリゴン(?)が荒削りすぎて、ちょっと遺跡の中を泳いだら、すぐに酔ってしまうのが辛かった。まあ、あの時代ならば仕方ない。

◆ベルセルク~千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章~
 PS2。漫画『ベルセルク』が好きなので、中古で見かけて購入。原作ストーリーにオリジナルシナリオを挟んだアクションアドベンチャー。
 発売後、規制強化で18禁に格上げされたけど、実際そこまでグロかったり残酷だったりするシーンはないように思う(蝕シーンはあるけども)。ムービーが多めで、キャラの台詞など原作からそのまま流用されているものもあり、ベルセルクファンには嬉しい内容。
 戦闘システムなどは、アクション下手な私でもそう難しく感じることはなかった。ただ、私個人の感想としては、ゲーム進行が単調で一回クリアしたら飽きてしまい、二周目をする気にならなかった。

◆ぼくのなつやすみ1、2
 1はPS、2はPS2。かつて子供だったすべての人にオススメする、なつやすみアドベンチャー。
 音楽、グラフィック、シナリオ、登場人物、どれをとっても優しく懐かしい温もりがあり、田舎を知らない子供時代を送った都会人でも、ノスタルジーな気分になること請け合い。
 個人的には2がお気に入り。3を購入しようかどうか迷い続けてもう六年(笑)。


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【ま行】
◆無双OROCHI1
 PS2。無双好きならやらねばなるまいと思って、発売日に購入。早い話、無双シリーズのオールスター版。
 プレイできる武将が多いのはいいけれど、戦場やシナリオルートが少なくて、ちょっと不満が残る内容。そしてやっぱり、戦国の城内マップが分かりづらくて、迷子に何度もなった。あと、ラスボスが弱いのも残念。
 戦闘システム(戦闘中に三人の武将を好きに使用可)は、良かった。
 OROCHI2が凄く面白いと評判だったので、購入すべきかすまいか悩むこと約二年……。

◆メタルギアソリッド1、2、3
 1はPS、2と3はPS2。コナミが世界に誇る戦略諜報アクションの大人気ステルスゲーム。
 アクションゲームは基本鬼下手なので、1の発売当初は購入予定ではなかったが、知人のあまりに熱いオススメを受け、数ヶ月遅れて購入。
 本当に1は、シナリオ、システム、キャラクター、ユーモアたっぷりの遊び心、どこを取っても百点満点のゲームだと思う。これほどに面白いと心底感じたゲームは、今のところ他にない(……と、思う)。素晴らしく完成度が高い作品だと思う気持ちが強いので、主要声優陣の多くが他界された今、リメイクは望まないし、極力してほしくない。
 2は1と比べると、あくまで私の中では評価が下がるものの、ステルスアクションゲームとして充分に面白い作品。
 3はシリーズ中最も面白いと世間一般で名高い作品だが、残念ながら私はアクションの下手さに磨きがかかってしまったらしく、序盤で詰みまくって無念の挫折。
 3以降の作品、また、メタルギアソリッド以前の作品はやってない。アクションゲームが上手になる薬があったら是非欲しい。メタルギアシリーズ全部やりたい。

◆桃太郎伝説1
 FC。日本の昔話(御伽噺)をモチーフにしたコミカル和風RPG。
 同時期に発売された『桃太郎電鉄』と同じ作り手さんによる作品だが、私は桃鉄より桃伝のほうが好きだった。
 ギャグ色が濃く子供向けだが、ストーリーやシステムなど、大人になった今プレイしても、バカにできない面白さがある。好き過ぎて、FCが壊れた後に、Windows版を購入したほど。ただ、Windows版は桃太郎伝説2(PCエンジン)のリメイクであって、桃太郎伝説1ではなかった。

◆モンスターハンター2
 PS2。初代モンハンの評判が良かったので、廉価になるのを待って購入。ハンティングアクションゲーム。
 オンラインで友人などと一緒に狩をして遊べば多分面白いのだろうけど、生憎オンラインはしないし、友達も誰もこのゲームを持っていなかったので、ぼっち狩を繰り返した後、すぐ飽きた。


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【や行】
◆義経英雄伝
 PS2。歴史アクション。一時期、源平合戦に興味津々だった時があり、中古で購入。
 ストーリーは結構史実に忠実に作られており、義経になって戦場に立ち指揮をしている気分を味わえる。
 武器を手に敵と対峙して戦うことは戦うけれど、無双の一騎当千みたいなシステムではなく、味方小部隊を編成して、それぞれに指示を出して作戦を成功させるなど、多分、本来の合戦に近い戦い方。
 リアルにこだわったせいか、たまにグラフィックが怖いけど、全体的に見て綺麗なほうで、音楽もいい。ただ、恐ろしく短い。史実に沿った義経伝だから仕方ないかもだけど、戦場が少なく、難易度もそう高くなかったので、私は3時間弱でクリアしてしまった。短いなら短いなりに、二周目三周目で楽しめる仕様になっていればいいのだけど、それもなく、一回クリアしたらもう遊ぶ要素が私には見つけられなかった。


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【ら行】
◆ルパン三世~パンドラの遺産~
 FC。ルパン好きな私のために従兄弟が誕生日に買ってくれた、私にとって初のルパンゲーム。
 内容は『カリオストロの城』の後日談で、さらわれたクラリスを取り戻しにいくといったもの。ゲーム自体は、平面横スクロールのアクションゲーム。そして、プレイ感想を一言で語るならば、鬼畜。
 このゲームを攻略本なし&裏技なしでクリアしたって人がいたら、ゲームの天才だと本気で思う。それくらい、難易度が異常に高い作品。とてもじゃないけど、やっと十代になったばかりの私には無理ゲーすぎて、従兄弟に殆どやってもらった。その後、FCが壊れるまで幾度となくチャレンジしたけども、自力のみでクリアできたのは数回だけだったと思う。
 とは言え、ゲーム自体はけっして残念な出来ではなく(←そこが悔しいのだけど)、やりこみ熱中度や熟練度、天賦のゲームセンス&スキルがものを言う、媚びないバランスの取れた上質ゲームであることを、後々大人になって、人様のレビューなどを見て知った。
 ちなみに、このゲームにおいて、最強キャラはルパンでもラスボスでもなく、銭形のとっつあんである。

◆ルパン三世~カリオストロの城 再会~
 PS。タイトルどおり、『カリオストロの城』を基盤に、あれから数年後のルパンたちを描いたアドベンチャー(?)ゲーム。
 キャラゲーにありがちな残念すぎる作品。ゲームとしての評価は、どう贔屓しても☆ひとつが限界。純粋にゲームを楽しみたいと思って、発売当初定価で購入した人の中には、訴訟を起こしたいレベルで憤慨した人も少なくないはず。
 まあ、『カリオストロの城』やルパンに出てくるキャラが好きな方なら、フルボイスだし(山田康雄氏ルパンの声有り)、キャラや背景などのグラフィック(というかほぼ、スチル絵)も『カリオストロの城』に忠実だし、中古ワンコインでの購入なら、損はないかも。

◆ルパン三世~魔術王の遺産~
 PS2。ルパンらしくお宝を狙って、謎解きしたり、変装して潜入したり、銃で戦ったりするアクションアドベンチャー。
 前半は主に謎解き、後半が戦闘といった感じの構成。とにもかくにも、操作の難しさに苦労させられた。
 謎解きの難易度が高すぎと発売直後から言われていたけども、個人の感想としては、難しいと感じたのは一箇所くらい。ストーリーは、後半に進むにしたがって、「ハァ?」ってなる(笑)。グラッフィクは残念ながら、当時でもあまり綺麗とは言えないレベルだった。
 ルパンだけじゃなく、一部、次元や五ェ門も操作できるので、ルパンファンなら一回くらいやってみるのもいいと思う。

◆ロックマン2
 FC。これも確か従兄弟から貰った。今尚多くのゲーマーに愛されるアクションゲーム。
 友達と一回交代でよく遊んだ。すべてのボスに苦戦した記憶がある(笑)。以前、PS版(移植版)を友人が持っていたので、懐かしくてやらせてもらったら、本当に小さい頃これで遊んだの?と突っ込まれるほど下手だった……。


* * * * * * * * * * * * * * * *
【わ行】
◆ワンダと巨像
 PS2。ICOと同じ開発チームが手掛けた作品で、シンプルながら、独特の魅力に満ちた世界観を提供してくれるアクションアドベンチャーの名作。
 巨像の弱点を見つけ、頭脳を駆使して物理で倒すという言葉にすると単純なゲームだが、ぶっちゃけ、私には難しすぎた。「最後の一撃は、せつない」というキャッチコピーは、巨像に対してでなく、プレイヤーの下手さのせいで力尽き倒れる主人公ワンダに対しての感想だと思う。←違います。
 広大なマップが広がり、そこに果てしない自由があるが、迷子厨にとっては、そこに無限迷子という恐ろしい罠が潜んでいる。グラフィックは、素晴らしいの一言だが、視点がぐるぐるして分かりにくいのが難点。戦闘システムは単純なはずなのに、操作は難しい(←あくまで私とっては)。そして、視点がアレなので、私の場合、もれなく酔う。そういうわけで、悲しいかな、当然のように未クリア……。
 アクション操作を普通にこなせる人、画面酔いしない人なら、きっとこのゲームの真髄にたどり着けると思う。





おしまい。

なんか忘れてしまっているゲームが他に多々ある気がするけど、今朝の朝食すら覚束ない脳みそだから、仕方ない(笑)。
しかし、こうやって考えると、やっぱりスクエアとカプコンに一番金を貢いでいるっぽいなぁ。コーエーにも、なかなかどうして大金を貢いでるけども。
次は何のゲームをしようかなぁ。
って、まだ『紅い蝶』終わってないんだけどね。ふふふふ。




大体お姉ちゃんのせい。

2013-04-28 23:09:48 | ゲーム関係
もう駄目だわ……。
『零~紅い蝶~』ね、詰んだ、詰みまくった……。
いや、詰んだというより正確には……。

怖すぎて進めねぇや、わっはっはっは!。゜( ゜^∀^゜)゜。

ただいま「七ノ刻 紗重」。
もうやだ、このアネーダム。ほんっとに、お姉ちゃん(=繭)、ちょマジいい加減にしてっっ!と、何回怒鳴ったことか……。
「六ノ刻 鬼隻」で、双子霊(人形?)に外道なほど精神削られたのに、まさかここにきて、射影機落とした上に、紗重との鬼ごっことかもう無理だよもういいよもういっそのこと一思いにやっちゃってー。←オイ。

難易度ナイトメアとかさくさくやっちゃう人からしたら信じられないだろうけど、紗重にもう四回捕まったからね、私。あはははは。スルースキルがなさすぎて、泣くわ、マジで。もうやだもうやだやだやだやだ。うわああああああああん。
何かやり方があるのかと一筋の希望を求めて、なめこに聞いたら、「普通に走って逃げれば捕まらないよー?」って、嘘付けてめぇ。めっちゃ捕まってんだよ、ゲームオーバーがオーバーだよちくしょう。
そして一番苛々することは、軽く迷子状態の自分ね。ふふっ。
地図を何度見ようとも、地図と頭の中が繋がらないんだよ。なにもうこの日本家屋っていうか幽霊屋敷。考えてみれば戦国無双やらのお城めっちゃラビリンスだったもんなぁ私。ゲーム内の日本家屋苦手なんだろうな、きっと(遠い目)。

大体さぁ、お姉ちゃん(=繭)さぁ、あそこで待ってって言ったのに、勝手にいなくなっといてさぁ、置いてかないでってそりゃこっちの台詞だよバカァァァァァ!!! 鍵取ってくるのに私がどんだけ苦労したと思ってんだ!! ちょっとの時間くらい待っててくれてもいいじゃんか! なんでそんなにフリーダムに生きてんだよおおおおおお!!! アネーダム反対断固反対!!


もう、ほんっとに駄目かもしれない……。心が折れる音を何回か遠くで聴いた気がするわ……。
『零~紅い蝶~』、思ってたより遥かにずっと怖いし、考えてたより激しく難しいということに今更気がついた……。
難易度ノーマルなんてアホな選択しないで、素直にイージーでするべきだった……。
途中で変えられないのかな、これ……。←どこまでもヘタレ。



【ここまでのプレイで分かった物語の概要と素人推理】
■この村で行われていた儀式とは、双子の姉(兄)に、その妹(弟)を殺させ、魂を帰依(妹or弟の魂を姉or兄のそれと一体化)させ、その骸によって黄泉の入り口を塞ぎ村を守るという、なんともまぁ非道なものであった模様。
■八重と紗重もその儀式の生贄(巫女)として選ばれていたが、八重は逃げ、八重とはぐれた紗重は、村人に捕まって連れ戻された。
■紗重は、八重が戻ってきてくれると信じていたようだが、八重は戻らなかった(?)。
■八重紗重の前にも、紫と薊など多くの双子が、村のためにと言いくるめられ、強制的に儀式の犠牲になってきた。
■どうやら、繭は紗重に憑依されているというより、どうも紗重の生まれ変わりっぽい。(ということは、澪は八重の生まれ変わりってことになるわけだが、紗重が繭にあれほど接触してくるにも関わらず、八重はまったく澪に接触してこないあたりを考えると、そうではないのかもしれない)



射影機、カムバックプリーズゥゥゥゥ!(号泣)



どうしても一言言いたい。

2013-04-28 19:31:51 | ゲーム関係
射影機片手にスタイリッシュ除霊中(意訳:『零~紅い蝶~』プレイ中)ですが、どうしてもどうしてもどうしても、一言言いたい。我慢できない。

なんで手を繋いで逃げなかったんだ。


普通あの状況で一人が足遅かったら、早いほうが手を引っ張って逃げるだろ! 八重も紗重も結局自分のことしか考えてねーじゃねぇか。お前らの恨み辛み心残りに付き合っておっちぬなんて、冗談じゃねえぞこらあああああああ!!!


はー、スッキリ。

アネーダム。

2013-04-28 17:54:54 | ゲーム関係
引き続き『零~紅い蝶~』で、ゴーストバスター中。
と言ってもあんまりストーリー進んでないけど。今まだ「三ノ刻 大償」。
橋のところの浮幽霊(水死した女)に、めっちゃやられて、マジこれでもかってぐらいにやられまくって、嫌気が差してきて、もうやめようかなって軽く本気で思ったのは内緒の話。
そして、あの死体の山のシーンの大音量高笑いにビビリまくってリモコン探してたら、スタンドのばあさん(じいさん?)に即死攻撃くらったのも、ここだけの内緒の話。

とりあえず、リアルもゲームもアネーダムということと、ゴーストバスターズをBGMにしたらあんまり怖くないということだけは分かった。

どうでもいいけど、繭のアネーダムっぷりは、つい、全く関係ないリアル姉に電話して文句言いたくなるレベルですね。まあ、憑依?されかかってるのだろうから仕方ないのかもだけど、いい加減にしろよ、繭。
うちのリアル姉ちゃんも霊媒体質というか、催眠術とかにすーぐかかっちゃう暗示に弱いお人だから、澪の苦労が痛いほど分かるわー。まあ、リアルであんな状況になったら、私は姉ちゃんが蝶を追って森に入っていった時点で、彼女をほっといて一人下山するけどね。そんで後で捜索隊出してもらうわ。ごめん姉ちゃん、運が悪かったと思って諦めて。←最低。

しかし私、写真撮るの下手いわ。リアルでもゲームでも下手いとかちょっと凹むー。

あ、そうだ。座敷牢の少年の声が、保志さんだった。一瞬つい煩悩が炸裂して、悟空~~vvv(最遊記)ってなっちゃったけど、よくよく冷静に考えてみれば、この場合、悟空より圭ちゃん(ひぐらし)のほうが相応しいか(笑)。てことは、澪が魅音で、繭が詩音? 反対かな? (←※ひぐらしとは全く関係ありませんw)


【ここまでのプレイから推理する話の概要 -1-】
昔、この村では、双子を生贄とする儀式があって、その生贄に選ばれた双子の姉妹の片割れが、一緒に逃げようって約束したのに何故か一人だけ逃げちゃって、結果逃げ遅れた片割れが儀式にて殺された後、怨霊(今までの儀式の犠牲者達の霊)に取り憑かれたか何かで、スーパー怨霊化しちゃって、全村人を惨殺しちゃった。って解釈しておk? 保志さん演じる座敷牢の少年はその時、その姉妹を逃がす手引きをして村人から閉じ込められていたんだけど、結局、スーパー怨霊化した姉妹の片割れに殺されちゃった感じかな。違うかな。てか、それなら、逃げた双子の片割れはどこ行ったんだって話になるな……。うーん。まだ全体像が浮かんでこないけど、まあ多分大体こんな感じじゃないのかね。←超適当。


さーて、謎を解き明かす&村から姉ちゃん連れて脱出すべく、ゴーストバスター頑張りますかー!
かかってこーい、怨霊どもー!

金がないから『零』の霊達と遊ぼうと思う。

2013-04-27 21:18:24 | ゲーム関係
今日から三連休。
珍しく、連休。久しぶりに、三日も連休。これ終わったら、五月八日まで休みないけど、それはそれこれはこれ。
しかーし、悲しいかな恐ろしく金がないという厳しい現実があったりする……。←携帯壊れた、空気清浄機壊れた、レンヂ壊れた。一体私にどうしろと…?

泣いてても仕方ないから、ずっと前に、なめこから借りた(というか、押し付けられた)『零~紅い蝶』の幽霊達と遊ぶことにしました。

零シリーズは一回もやったことありません。『零~zero~』や『零~月蝕の仮面~』のプレイ実況は何度か見たことあるけど、『紅い蝶』は多分それすらない。というか正直、和製ホラゲーは大大大大大大苦手だったりするけど、まあ多分大丈夫。こんな年齢だし、さすがにもう、画面の向こうの幽霊にびびって泣くような恥は晒さないはず。

と、自分を信じて、レッツプレイスタート。プレステ2を久々に起動したせいか、「メモリーカードがささっていません」というエラー報告に六回ほど苦戦&プチ切れしたけれど、一度読み込んでしまえばこっちのもんよ。
さあ宴の始まりじゃあああ!
待ってな霊ども、今、強制成仏させてやっからなフハハハハハハハ!

と、相も変わらず、威勢だけは雄雄しくスタートしたものの、開始十分後には、早くも心が折れかけました。
だって、射影機が仕事してくれないんだもん!!
恐らく一番最初に出会う霊であろう、扉を押さえつけている女の霊? あれを撮ろうと頑張っているのに全然ダメで、フィルムだけがどんどん減っていくし、部屋からは出れないし、仕方ないから、姉ちゃんを十五枚近く撮影して遊びましたが、何か?

バグかしら、それとも霊害かしらヤダーとか、自分の下手さを遠いお空に投げ捨てて頭を悩ませた後、救いを求めて人様の実況をそこだけ見たら、みなさん難なく普通にすんなり撮れているというね。なにこれ、いじめ? 幽霊にさえも、いじめられるってどういうこと? ちくしょうめ……ウッウッ……嫌わないでよう、遊んでよう……(涙)。


とりあえず腹ごしらえしたので、今からリベンジに向かいます。まだまだよかろうとか思って、さっきのプレイ時にセーブ一回もしてなかったので、またもや最初からだとか、そんな事実からは目を背けて頑張るわ。
今度こそ、あの部屋から出れますように!
てか、射影機仕事しろください、頼む。百円あげるから。


ちなみに、このゲームを知らないって方のために、ちょっとだけストーリーを。

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『零~紅い蝶~』 http://www.tecmo.co.jp/product/zero2/

“どれほどの絆があれば この悲劇から逃れられるのだろう…”

ダム開発で水没することが決定した子供の頃の思い出の場所を訪れた、天倉澪と双子の姉の繭。
渓流で、幼き日の思い出に耽る澪。しかし、すぐ傍にいると思っていた姉の繭がいつのまにか、不思議な紅い蝶に誘われるようにして森の中へと消えてしまい、澪もまた、繭を追いかけて森の奥へ。

気がつけば、そこは、霧が立ちこめる夜の村。
その村の名前は、皆神村。
ある儀式の失敗で村人が全滅したという話だけが残る、今はもう地図にもない村。
しかしそこでは、怨霊達によって今なお、惨劇の夜が繰り返されていた………。

はたして澪は、繭を助け村から無事に脱出することが出来るのか――――。


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そして私は、澪も繭も死なせずにこのゲームをクリアできるのか、はたしてはたして。



幽霊、こわい。