私事で何ですが。(私事じゃないことなんて、そもそも、このブログにはないけども……(笑))
昨日、世間一般で言うところの『お見合い』をしてきました。そして、今日の夜くらいかなと思ってたら昨日、セッティング主から早速、『お伺い』の電話がきたので、大変申し訳ないけれど、慇懃にお断りさせていただきました。(相手の方に問題があるわけじゃないです。とても真面目でよい方でした。すみませんすみませんすみません)
私は罰当たりものですね。これで、本当に孤独死が決定したような気もします。出来たら白骨化する前に、誰かが見つけてくれることを願う。
それはともかく。
その相手の男性が、洋楽(特に70年代~90年代の)に詳しくて、実際にipodで、色んな曲を聴かせてもらったりしたんですが。
その中のひとつに、スキャットマン・ジョンの「Scatman's World」があって、歌詞(和訳)を知ってびつくり。
こんなにメッセージに溢れた歌詞だったなんて、知らなかった。陽気でノリのいい曲だなぁ、くらいにしか思ってなかった。英語が出来ないって、損ね。←今更。
スキャットマン・ジョン自身については、日本でもアルバムが大ヒットしたこともあって、私も多少は(障害のこととか)知っていたけれど、こんなに素晴らしいことを歌っていたとは……。思わず、聴き入ってしまう。
マジで、帰って来てからずっと、この歌ばっかり聴いてる。
彼が生きている時に、この素晴らしさに気づきたかったなぁ。
『Scatman's World』 Song by Scatman John
I'm calling out from Scatland
I'm calling out from Scatman's world.
If you wanna break free you better listen to me.
You got to learn how to see in your fantasy.
僕はスキャットランドから呼んでいる
スキャットマンワールドから呼んでいるんだ
もしも君が自由になりたいなら この僕の声を聞くといい
君は知ることができるだろう
君自身ファンタジー(自分が自由という世界)の中に
I'm calling out from Scatland
I'm calling out from Scatman's world.
If you wanna break free you better listen to me.
You got to learn how to see in your fantasy.
僕はスキャットランドから呼びかける
スキャットマンワールドから呼んでいるんだ
もしも君が自由を見つけたいなら この「声」を聞いてくれ
君自身は知ることになる
君自身のファンタジーの中に
Everybody's talkin' something very shockin' just to
Keep on blockin' what they're feelin' inside but
Listen to me brother, you just keep on walkin' 'cause
You and me and sister ain't got nothin' to hide.
誰もがショッキングなことばかり話し
心の中の声には耳を閉ざしてしまう…
でも君には聞いてほしいんだ
君は歩き続けてほしい
なぜなら君にも僕にも姉妹たちにも
隠すべきことなんか何もないのだから
Scatman, fat man, black and white and brown man
Tell me 'bout the colour of your soul.
If part of your solution isn't ending the pollution
Then I don't want to hear your stories told.
I want to welcome you to Scatman's world
スキャットマン、太った人、白人に黒人や褐色人
君の魂の色は何色だい?
問題を解決して汚い事を終わらせないって言うなら
そんなのはお話にならないだろう
君にこそ言いたい
スキャットマン・ワールドにようこそ !
Everybody's born to compete as he chooses
But how can someone win if winning means that someone loses.
I sit and see and wonder what it's like to be in touch.
No wonder all my brothers and my sisters need a crutch.
誰もがこの競争をする社会に生まれてきた
でも「敗者」を生んでしまうものは「勝者」なんかじゃない
僕は座り込み戸惑い、心に触れる方法を考えているけれど
そうするほど皆に支えが必要だと感じるんだ
I want to be a human being not a human doing.
I couldn't keep that pace up if I tried.
The source of my intention really isn't crime prevention.
My intention is prevention of the lie,
Yeah, welcome to the Scatman's world
僕は「人間らしく」ありたいと思うけれど
「人間がやってる」ようにはなりたくない
そんなにペースを上げてもついていけないよ
僕がやりたいのは犯罪の抑止じゃない
僕は嘘を無くしたいんだ
スキャットマン・ワールドにようこそ !
Listen to me
I'm calling out from Scatland
I'm calling out from Scatman's world.
If you wanna break free you better listen to me.
You got to learn how to see in your fantasy.
この声を聞いてくれ !
僕はスキャットランドから声をあげる
スキャットマンワールドから呼んでいるんだ
もしも君が「自由になりたい」と願うなら 僕の声を聞くといい
君は自分の想像の中で「自由への道」を見つけられるようになる
(Song by Scatman John)
凄い。純粋に素晴らしいと思う。スキャットマン・ジョンは、偉大だ。
洋楽も、たまには聴こう。歌詞が分からないけど…。
昨日、世間一般で言うところの『お見合い』をしてきました。そして、今日の夜くらいかなと思ってたら昨日、セッティング主から早速、『お伺い』の電話がきたので、大変申し訳ないけれど、慇懃にお断りさせていただきました。(相手の方に問題があるわけじゃないです。とても真面目でよい方でした。すみませんすみませんすみません)
私は罰当たりものですね。これで、本当に孤独死が決定したような気もします。出来たら白骨化する前に、誰かが見つけてくれることを願う。
それはともかく。
その相手の男性が、洋楽(特に70年代~90年代の)に詳しくて、実際にipodで、色んな曲を聴かせてもらったりしたんですが。
その中のひとつに、スキャットマン・ジョンの「Scatman's World」があって、歌詞(和訳)を知ってびつくり。
こんなにメッセージに溢れた歌詞だったなんて、知らなかった。陽気でノリのいい曲だなぁ、くらいにしか思ってなかった。英語が出来ないって、損ね。←今更。
スキャットマン・ジョン自身については、日本でもアルバムが大ヒットしたこともあって、私も多少は(障害のこととか)知っていたけれど、こんなに素晴らしいことを歌っていたとは……。思わず、聴き入ってしまう。
マジで、帰って来てからずっと、この歌ばっかり聴いてる。
彼が生きている時に、この素晴らしさに気づきたかったなぁ。
『Scatman's World』 Song by Scatman John
I'm calling out from Scatland
I'm calling out from Scatman's world.
If you wanna break free you better listen to me.
You got to learn how to see in your fantasy.
僕はスキャットランドから呼んでいる
スキャットマンワールドから呼んでいるんだ
もしも君が自由になりたいなら この僕の声を聞くといい
君は知ることができるだろう
君自身ファンタジー(自分が自由という世界)の中に
I'm calling out from Scatland
I'm calling out from Scatman's world.
If you wanna break free you better listen to me.
You got to learn how to see in your fantasy.
僕はスキャットランドから呼びかける
スキャットマンワールドから呼んでいるんだ
もしも君が自由を見つけたいなら この「声」を聞いてくれ
君自身は知ることになる
君自身のファンタジーの中に
Everybody's talkin' something very shockin' just to
Keep on blockin' what they're feelin' inside but
Listen to me brother, you just keep on walkin' 'cause
You and me and sister ain't got nothin' to hide.
誰もがショッキングなことばかり話し
心の中の声には耳を閉ざしてしまう…
でも君には聞いてほしいんだ
君は歩き続けてほしい
なぜなら君にも僕にも姉妹たちにも
隠すべきことなんか何もないのだから
Scatman, fat man, black and white and brown man
Tell me 'bout the colour of your soul.
If part of your solution isn't ending the pollution
Then I don't want to hear your stories told.
I want to welcome you to Scatman's world
スキャットマン、太った人、白人に黒人や褐色人
君の魂の色は何色だい?
問題を解決して汚い事を終わらせないって言うなら
そんなのはお話にならないだろう
君にこそ言いたい
スキャットマン・ワールドにようこそ !
Everybody's born to compete as he chooses
But how can someone win if winning means that someone loses.
I sit and see and wonder what it's like to be in touch.
No wonder all my brothers and my sisters need a crutch.
誰もがこの競争をする社会に生まれてきた
でも「敗者」を生んでしまうものは「勝者」なんかじゃない
僕は座り込み戸惑い、心に触れる方法を考えているけれど
そうするほど皆に支えが必要だと感じるんだ
I want to be a human being not a human doing.
I couldn't keep that pace up if I tried.
The source of my intention really isn't crime prevention.
My intention is prevention of the lie,
Yeah, welcome to the Scatman's world
僕は「人間らしく」ありたいと思うけれど
「人間がやってる」ようにはなりたくない
そんなにペースを上げてもついていけないよ
僕がやりたいのは犯罪の抑止じゃない
僕は嘘を無くしたいんだ
スキャットマン・ワールドにようこそ !
Listen to me
I'm calling out from Scatland
I'm calling out from Scatman's world.
If you wanna break free you better listen to me.
You got to learn how to see in your fantasy.
この声を聞いてくれ !
僕はスキャットランドから声をあげる
スキャットマンワールドから呼んでいるんだ
もしも君が「自由になりたい」と願うなら 僕の声を聞くといい
君は自分の想像の中で「自由への道」を見つけられるようになる
(Song by Scatman John)
凄い。純粋に素晴らしいと思う。スキャットマン・ジョンは、偉大だ。
洋楽も、たまには聴こう。歌詞が分からないけど…。
なんで俺じゃないかなー(すんません)。
断ったんですか?
いやまぁ色々あるでしょうけど。
これからですよ。うん。
しかしお見合いなんか絶対緊張するわ俺!
結婚を前提に…ですね。相手の年齢が後がないっ!という感じだったら悩みますね。
乗り気じゃないなら断って良いと思いますよ。
でも、相手の方が頑張ってくるようなら少し付き合ってみるのも良いかもです。
この歳になると、ちょっとした事ではトキメかなくなってるんで難しいですよね。(勝手に同年代だと思ってますが、違ってたらすみません)
私の気持ちの問題で(相手が気に入らないとかじゃないんです。将来的に考えて、多分、100点満点に近い感じの方でした)、相手の方にはほんと、申し訳ないことをしたなと思うんですけど、どうしても、ふんぎりがつかないことがありまして……。
本当、天罰ものですよ、わはは。←笑い事じゃない。
はじめは緊張しないと思ってたけど、実際その場になったら、結構緊張しました、私も。でも最初に、「ご趣味は?」って聞かれて、わあマジでお見合いっぽい!って思ったら、妙におかしくなって、急にリラックスしちゃいましたけど(笑)。
ちなみに、映画観賞と読書と伝えました。嘘はついてない(笑)。
でも、会って話してみたら相手の方が、将来的に考えて無難というか手堅い感じの方でして(年は10歳上だったんですけど)、打算的なところで、正直ちょっと、心が揺れました(笑)。
だけど、どうしてもふんぎりがつかないことが、私の中でありまして、叶う可能性マイナスに近いんですけど、でもどうしても、ふんぎりつかなくて、だから、最初の考え通り、お断りしちゃいました。多分、罰が当たると思います。
この歳になると本当、ときめきもなくなるし、全体的に色んな意味で、打算的になっちゃいますよね~…。多分ほぼ間違いなく、かのこさんと私は、同年代だと思われます(笑)
だから、このブログを読んだ。
トラウマの克服は、個人のアイデンティティ。成功者は、世界的にも稀有。
『でも「敗者」を生んでしまうものは「勝者」なんかじゃない』と、歌にもありますが、個人個人、個個のアイデンティティに、優劣をつけることなくまるごとありのまま受け入れられる人間に、私はなりたいですわー。
中学の頃に音楽の先生が授業で流してくれて初めて知ったのを覚えてます。
授業おわってすぐ先生の所へ行き
CDを借りて家でずっと聴いてました。
歌詞は何となくでしか知らなかったですが
時が経って聞いてみたら
あのころとは聴いた後の感情というのでしょうか
なんか心の色が変わったきがします♪
こんなすばらしい歌を生み出した人はいませんが
CDを通して知れて人生ラッキーだなって思いました。
要は、この曲を知ってない人がもったいない!><
ってことです。
おみあいって、なんか楽しそうですね★
この歌は本当に、耳にも心にも響くものがありますよね。
ありのまま自分や世界を受け入れて生きていきたいものです。難しいけど(苦笑)
ちなみに、私の中学時代の音楽の先生は、ビートルズをよく聞かせてくれていたのを、らりるれいさんのコメを読んで思い出しました。懐かしい。
お見合い、気が重たかったけど、楽しかったですよ~。相手の方がとても良い方だったので。
でももう、しません!(笑)
タイトル『Scatman's World』は全く知りませんでしたが、TVのコマーシャル(プリン)で有名になった曲の歌詞の和訳を調べていて、そのスキャットマン氏のメッセージ性と、この歌のメッセージを合わせると考えさせられました!
ありがとうございました。
スキャットマン氏の歌は、メッセージ性が強くて、意味を調べると深みにハマっちゃいますよね!
プッチンプリンのCM、インパクトがあったんで、よく覚えてます(*´∀`*)
歌詞の意味は知らなかったけども、今もプリン食べる時、たまにあの歌を口ずさんじゃいます(笑)
こちらこそ、目に留めていただき、ありがとうございました。