今年の終わりまで毎日更新しようって思ってたのに、昨日更新するの忘れてたぜ。
さすがだぜ、私。
それはさておき、サイコパス2最終回「What color?」観た。
以下、ネタバレあるかもだぜ。未視聴の人は自己責任で回避よろしくなんだぜ。
この作品が物語を通して伝えたかったことは、「社会や法が人の未来を選ぶのでなく、人が社会や法の未来を選ぶ」ってことなんだろうけども。それはまあ、ご立派な主旨・主張なんだろうけども。
視聴者を楽しませる&物語に惹きつけるという点において、私としては、二期はちょっと、何とも言えないというか、うん。
忌憚なく、正直に思っていることをいうならば、二期はイマイチだった。残念!
はい、お前何様だよという声が聞こえてくるね。視聴者様だよ、はっはっはっ。←開き直りw
いろんな人がいるだろうけど、私は、ストーリー展開云々よりも(←もちろんそれもすごい大事だけど)、キャラの性格やその動きに魅せられることで作品を楽しむ傾向が強いからさ。途中らへんからずっと思ってたけど、最後まで見てやっぱ、これはちょっとイマイチと思わずにはいられなんだでしたのよ(´・_・`)
だって、二期は光ってるキャラが、私的には霜月くらいしかいなかったんだもーん。
霜月ちゃんだって、そんな光り輝いてたってわけじゃないけどさあ。アカネちんもギノさんもサイガ先生もイマイチ魅せどころがなかったし、東金に至ってはただのマザコン小者で、カムイはなんか、単なる、被害者みんなの気持ちの代弁者=迷える子羊の代表=聖職者みたいになっちゃってたから、なんだかんだ言って二期の中では霜月ちゃんのキャラが一番光ってたよ。本当、東金もカムイも期待させやがってバカヤロウめちくしょう……。←コラw
一期は、槙島をはじめ、コウガミさん、アカネちん、ギノさん、マサさん、カガリ、サイガ先生、それぞれが光ってて、すごい面白かったのになあ。
二期も雛河くんとかさ、せっかくいいキャラ付けして登場させてるんだから、もうちょっと活用すればよかったのに。まあ、11話で終わらせなきゃいけないわけだし、ストーリーの展開上、雛河に焦点あてた魅せ話を作って埋め込むのはなかなか難しいと分かるけど。
でも、雛河くんが無理でも、せめてシズイ監視官には、もうちょっと深みを持たせるべきだったのではなかろうか。元々、自分のサイコパスにコンプレックスを持ってたなら持ってたで、そこらへんを共感出来るように描いてから事件に巻き込ませてたら、もちっと感情移入ができたのに。あれじゃあまりに、カムイに洗脳(惚れ込む)されただけのキャラ=表面だけの薄っぺらいキャラ過ぎませんか。最初はそりゃあ、恐怖で脳がいかれちまって一種の洗脳状態になっちゃってたとしても(目ん玉取られたら誰だって恐怖で狂うと思う…)、後々、最終回とかで元仲間と対峙した時に、なんらかの心の揺れが少しくらいあってもよかったような気がするのん。それがないならせめて、カムイに惚れ込んでいく描写をもうちょっとこっちに伝わるように描くとかさあ……。全部恐怖&薬のせいでした!って、それで彼女に対して何か思えと言われても、うーん…ってなっちゃうよ……(´・_・`)
本当、何様な感想ですまんね。でも、素直な気持ちなんだな、これが。
まあ、個人の勝手な感想だし、私の理解力&読み込み能力が低いっていうのも一理あるから、二期すっげえ面白かった!!って人、気にしないでねん。
ちなみに二期は一部で、ただのグロアニメとか言われてたけど、私的には、あれのどこがグロいのかわかりましぇん。
あれでグロいとか、人を生きたままノコギリとかで切って生で食う三次元B級ビデオとかどうなるん? ←なんちゅーものを見てるんだ、お前は…。
殺人シーンだって、ドミネーターでバーンというファンタジー的な演出で終わりだし、極端な話、日本刀で腹や首切っちゃう時代劇とか、普通に生肉飛び散る戦争映画のほうがよっぽどグロいっつーの。まあ、そんなことでいちいちグロいって文句つけてたら、映像作品なんて何一つ生まれなくなっちゃうけどね。なんか、よく考えたら笑えちゃうほどぼかして表現してあるのに、大げさにグロいグロい騒ぐ人たちが多くなったなと、なんとなく感じただけです、はい。
まあ、いろんな人がいるからね。仕方ないね。
サイコパス映画版は、どんなんだろうね? コウガミさん出るんだよね? 槙島は出るかな?←無理です。
一期では、シビュラシステムの真実と現状の現実を、二期では、シュビラの弱さを暴いて公平なる未来のために進化を促したって感じのストーリーだったけど、映画版はどうなんだろうね? DVD化を大人しく待ってよっと。
つうか、サイコパス三期は、いつかやるのかな? それとももう、サイコパスシリーズは今度の映画で終わらす気かな? 気になる木。
さすがだぜ、私。
それはさておき、サイコパス2最終回「What color?」観た。
以下、ネタバレあるかもだぜ。未視聴の人は自己責任で回避よろしくなんだぜ。
この作品が物語を通して伝えたかったことは、「社会や法が人の未来を選ぶのでなく、人が社会や法の未来を選ぶ」ってことなんだろうけども。それはまあ、ご立派な主旨・主張なんだろうけども。
視聴者を楽しませる&物語に惹きつけるという点において、私としては、二期はちょっと、何とも言えないというか、うん。
忌憚なく、正直に思っていることをいうならば、二期はイマイチだった。残念!
はい、お前何様だよという声が聞こえてくるね。視聴者様だよ、はっはっはっ。←開き直りw
いろんな人がいるだろうけど、私は、ストーリー展開云々よりも(←もちろんそれもすごい大事だけど)、キャラの性格やその動きに魅せられることで作品を楽しむ傾向が強いからさ。途中らへんからずっと思ってたけど、最後まで見てやっぱ、これはちょっとイマイチと思わずにはいられなんだでしたのよ(´・_・`)
だって、二期は光ってるキャラが、私的には霜月くらいしかいなかったんだもーん。
霜月ちゃんだって、そんな光り輝いてたってわけじゃないけどさあ。アカネちんもギノさんもサイガ先生もイマイチ魅せどころがなかったし、東金に至ってはただのマザコン小者で、カムイはなんか、単なる、被害者みんなの気持ちの代弁者=迷える子羊の代表=聖職者みたいになっちゃってたから、なんだかんだ言って二期の中では霜月ちゃんのキャラが一番光ってたよ。本当、東金もカムイも期待させやがってバカヤロウめちくしょう……。←コラw
一期は、槙島をはじめ、コウガミさん、アカネちん、ギノさん、マサさん、カガリ、サイガ先生、それぞれが光ってて、すごい面白かったのになあ。
二期も雛河くんとかさ、せっかくいいキャラ付けして登場させてるんだから、もうちょっと活用すればよかったのに。まあ、11話で終わらせなきゃいけないわけだし、ストーリーの展開上、雛河に焦点あてた魅せ話を作って埋め込むのはなかなか難しいと分かるけど。
でも、雛河くんが無理でも、せめてシズイ監視官には、もうちょっと深みを持たせるべきだったのではなかろうか。元々、自分のサイコパスにコンプレックスを持ってたなら持ってたで、そこらへんを共感出来るように描いてから事件に巻き込ませてたら、もちっと感情移入ができたのに。あれじゃあまりに、カムイに洗脳(惚れ込む)されただけのキャラ=表面だけの薄っぺらいキャラ過ぎませんか。最初はそりゃあ、恐怖で脳がいかれちまって一種の洗脳状態になっちゃってたとしても(目ん玉取られたら誰だって恐怖で狂うと思う…)、後々、最終回とかで元仲間と対峙した時に、なんらかの心の揺れが少しくらいあってもよかったような気がするのん。それがないならせめて、カムイに惚れ込んでいく描写をもうちょっとこっちに伝わるように描くとかさあ……。全部恐怖&薬のせいでした!って、それで彼女に対して何か思えと言われても、うーん…ってなっちゃうよ……(´・_・`)
本当、何様な感想ですまんね。でも、素直な気持ちなんだな、これが。
まあ、個人の勝手な感想だし、私の理解力&読み込み能力が低いっていうのも一理あるから、二期すっげえ面白かった!!って人、気にしないでねん。
ちなみに二期は一部で、ただのグロアニメとか言われてたけど、私的には、あれのどこがグロいのかわかりましぇん。
あれでグロいとか、人を生きたままノコギリとかで切って生で食う三次元B級ビデオとかどうなるん? ←なんちゅーものを見てるんだ、お前は…。
殺人シーンだって、ドミネーターでバーンというファンタジー的な演出で終わりだし、極端な話、日本刀で腹や首切っちゃう時代劇とか、普通に生肉飛び散る戦争映画のほうがよっぽどグロいっつーの。まあ、そんなことでいちいちグロいって文句つけてたら、映像作品なんて何一つ生まれなくなっちゃうけどね。なんか、よく考えたら笑えちゃうほどぼかして表現してあるのに、大げさにグロいグロい騒ぐ人たちが多くなったなと、なんとなく感じただけです、はい。
まあ、いろんな人がいるからね。仕方ないね。
サイコパス映画版は、どんなんだろうね? コウガミさん出るんだよね? 槙島は出るかな?←無理です。
一期では、シビュラシステムの真実と現状の現実を、二期では、シュビラの弱さを暴いて公平なる未来のために進化を促したって感じのストーリーだったけど、映画版はどうなんだろうね? DVD化を大人しく待ってよっと。
つうか、サイコパス三期は、いつかやるのかな? それとももう、サイコパスシリーズは今度の映画で終わらす気かな? 気になる木。