悶える可愛さをプレゼント。

説明するとややこしいので細かい説明ナシでいくけども、父が別宅で子猫を三匹飼い始めました。
私に押し付けようとしている魂胆が事あるたびに見え見えでちょっとむかつくし、母の手前もあるしで、無理に知らん顔して別宅で世話させてますが（つまり私はノータッチ）、本当はむちゃくちゃ可愛いって思ってるんだよ！　私だって子猫触りたいいいいい！　キイイイイイイイ！　バカ親父！！

ってことで、今日は、父が送ってきた可愛いニャン達の写真をば。
まだ生後二ヶ月～三ヶ月くらいらしい。

間　違　い　な　く　天　使　。





ぱっと見、キジ猫に見えるけど柄をよーく見ると、どうやらアメショの血が入ってるみたい。
左が男の子で、右が女の子。
男の子、でかい。既に将来の完成予想図が見えるのは、気のせいだろうか(笑)

そしてこの子が。



なつううううう！かわいいいいいいいん！って、思わずおらびたくなるけど、思いっきり顔が違いますね。はい、間違いなくこの子のほうが美人です(笑)　男の子だけどね！



三人兄弟なんだって～(*´∀｀*)



いつもこんな感じで、ベッド占領して寝てるんだって～(*´∀｀*)

可　愛　す　ぎ　る　だ　ろ　！

ああああああくそう。
私だって子猫に触りたいんだよ。抱っこしたいんだよ。むぎゅう～ってしたいんだよ！
でも、むぎでおしまいって母と決めたし、むぎが旅立ったら、この家売って街中に引っ越すんだよ、私たちは。だから、もう犬猫は飼えないんだよ、ごめんよおおおお。あっちで可愛がってもらってねええええええ。でも、触りたいいいいいいいい。←オイ。

仕方ない。なっちゃんでも触ろう。←失礼極まりない(笑)


それにしても、この写真撮りの下手さ加減……。
やっぱり私には父の血が流れてるんだなって、確信せざるえを得ない(´・_・`)
なんでそんなとこだけ遺伝させとるんじゃ……。

そろそろサンタ準備。

早いもので、再来週にはクリスマスですね。
去年は自分のことで一杯一杯すぎて、恒例だった「愛猫への貢物」イベントをスルーしてしまったから、今年は去年の分も含めて貢いであげたいところ。
といっても、今年はむぎのも視野に入れなきゃだから、あんまり高いものは無理だけども。

アマゾンジャングルを見てまわっていて、今一番候補にあがってるのが、これ↓

ガリガリサークル


ダンボールというのがネック（散らかるから…）だけど、形的になつが好きそうだし、むぎも爪とぎにちょうどいいし、私の部屋（というか、なつの部屋）にひとつ、居間にひとつで置いてあげても良さそう。


これ↓もちょっと気になってる。

ウィンドウソファー　ベーシック


なつもむぎも、窓の外見るの好きだからいいなって、実は前から目をつけてはいたんだけど。
ただこれ、壁に取り付けるやつだから多分、乗るたびギシっとかガタっとか音が出ると思うんだよね。超神経質ななつには、ちょっと向いてないかもしれない。むぎの重量に本当に耐えられるのかっていう不安もあるし（一応20キロまでOKらしい）。 やっぱこれはナシかな。気にはなるんだけど。


そしてやっぱり、見た目の可愛さで欲しくなってしまうのがこれ↓。

ニャンともマカロンベッド ストロベリー


なっちゃん、この色、間違いなく似合うと思うの。このマカロンベッドで寝てくれたら、可愛すぎて、私の毛根が死滅するかもしれない。
でもこれ、どう考えても冬場しか使えないよねえ…。もっこもこだし…。やっぱり、猫ベッド新しくするなら一年中使えるやつがいいな。うん。


そう考えると、いつも結局こっち↓がいいかなって結論に至ってしまう。

ねころん しろ


なつは好きだと思うんだよね、このベッド。でも、むぎは多分入らない。あの子、箱穴とかに入るの嫌がるから（毛布の中に入るのもイヤ）、ベッドは天井オープン（もしくは天井が高い）タイプじゃないと絶対使わない。
ううむ。むぎには、ガリガリサークル買って、なつには、ねころんにしようかなあ。値段が全然違うけど…。
あー、でもなつ、結構たくさんベッド持ってるからなあ。ねころん買うなら、どれかひとつ処分しないと。でもどれもお気に入りなんだよねえ…なつが。
やっぱり、ガリガリサークルにしようかな、二匹とも。同じ値段のもの買ってあげたほうが、平等でいい気がするし。←本人たちは多分絶対そんなこと関係ないｗ

ねえ、なっちゃん。あなた、どれがいい？

な：「あたしは『甘栗むいちゃいました』がいいと思うにゃ！」（即答）

残念。それは候補に入ってない。

薄闇に息づくもの。

今朝の五時くらいのなつ嬢。

当然のごとく同衾、当然のごとく腕枕。動いたら、迷惑そうな目を向けられる。



携帯で撮ったし、ちょっと暗すぎて見づらいかな。
こっちはどうだ。



うん。どちらにしろ、見づらいね！(´▽｀;)ゝ

なつの同衾＆強制腕枕は、夏場は本当に困りものだけど、冬場はあったかくて助かる。腕がちょっと痺れるけども。


そして今現在のなつ嬢。



当然のごとく、椅子占領。ちょっとでも退かそうとするものなら、真顔で、間を見るような目を向けられる。
おかげで今日も私は、空気椅子。
わーい、足の筋肉が鍛えられるわ～。

憤懣やるかたないお嬢様と、今日も眠たい坊ちゃま。

ここ数日、蕁麻疹地獄に苦しんでいた私。
それを見て、「おっかしゃんが痒いなら、私も！」と思ったかどうかは分からないが、なつ嬢もまた、数日前から再び耳下にアトピー的なものを作成。
（写真じゃ全く分からないけど、実際は耳下の皮膚が真っ赤に充血していて、左耳下に至っては既に掻き破ってかさぶたまで作り上げている）
これまでの経験上、放っておいても多分三週間から一ヶ月くらいで収束するだろうとは思うものの、予想の斜め上を行くのがなつ嬢の得意技なので、電話で獣医師さんと話し合った結果、一応念のために病院で診察してもらい、いつもの塗り薬もらってきた。

ちなみに、これが病院に行く前の姿ね。

ものすごく幸せそうに寝てるでしょう。ふふふ。
腹の乳首が無駄に色っぽいでしょう。ふふふ。
そして、これが病院から帰ってきた姿。
見よ。
この憔悴しきった不満顔を。

「おっかしゃんなんて、もうキライ………そばに来ないであっち行って……」
と、そんな声が聞こえてくるぜ。はっはっは。

なつは病院行くと毎回必ず漬物石（ガチガチに固まって声ひとつ出せない）になって、三回に一回は恐怖のあまり診察台でしっこちびるのだけど、今日はちびる日だった。先生＆看護婦さんごめんなさい。
これまで散々病院通いしてきたんだから、いい加減慣れてもよさそうなものなのにね。困った子だこと。(´Д｀)
今現在は、私へのせめてもの敵意表現なのか、猫トイレの中で香箱座り中。意味わからない。でも離れててくれると自由に動けるから、それはそれでありがたい。←最低な母親。

ちなみに、むぎおは今日も睡眠摂取に抜かりがない模様。

「なぜいつも眠っているのかって？　そりゃあお前さん、生きてるからだよ」
なんて、そんな声が聞こえてくるぜ。完全に幻聴なんだぜ。←オイ


と、ここまで書いて、トイレに行きたくなったので行ったら、不機嫌そうな顔のままなつが入ってきて（家に一人だったから、完全にはトイレのドアしめてなかった）、トイレしている間中、膝の上で顔を向かい合わせた姿勢で、ずっと睨まれてたんだぜ…orz
さすが、すごい執念（？）なんだぜ……。

ふと思ったけど、日本中で何人くらい、膝に猫乗せたままトイレしてる人（猫から強制的にそうさせられている人）っているんだろうな。
きっと絶対、私だけじゃないよね……？？

犬？ いいえ、小豚です。

今日はももの再診の日で、さっき病院行ってきて、今帰ってきました。
おかげさまで、内蔵のほうのあれこれは変わらずに小康状態を保っております。
それはとても喜ばしいことなんだけどね。
でもね。
ももちゃんったらね。

体重が2.6kgになってた…orz

二週間で、0.1kgも増えてるよおい。先生からやんわり怒られ、これ以上太らせないようにと言われたよ。すみませんすみませんダメ飼い主で本当すみませんんんん！！

ももちゃん、ねえ、ももちゃん、ダイエットしよう！？　いや、分かってる。悪いのはももじゃない。ごめんね。
私もね、2.5kgになった時点でやばいと思って（←遅い）、それからというものももちゃんのためにと心を鬼にして、ももズダイエットを頑張っているんですよ。でもさ、どんだけ注意しても、キャベツとかフルーツとかパンとかをあげやがる輩がいるんですよ。主に母とか母とか母とかね！
さっきも、ももちゃんのおでぶ具合を写真に収めようと思って一階に降りたら、早速たまごボーロ（犬用）をあげてました……。先生から怒られてまだ二時間も経ってないというのに、この母はヽ(`Д´)ノキーッ！

こちら、もも史上最高に太ってるももさん。


くびれ？　なにそれ日本語？



ももが豚になるって母を怒ったら、「何言ってるの、ももは小豚よ」と真顔で言われました。知りませんでした。この十三年間、私はてっきり、ももはヨーキー（犬）だとばかり思ってましたよ。ハハッ。
ごめん、みなさん。ももちゃん、犬じゃなかったよ／(^o^)＼ナンテコッタイ


関係ないけど、ももちゃん毛が伸びたなあ。もっしゃもしゃになっとる。来週カットだね。