![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ba/9e1fe1bcbc1e01c97fabc17606f6147e.jpg)
淡路島&神戸の旅、1日目は四国・鳴門にほど近い淡路島の南西に位置する福良に滞在、見晴らしの良い高台に位置するホテルからは、淡路島と四国とを結ぶ大鳴門橋や福良の市街地の眺望を楽しむことができました。
同じ場所でも、時間が違うと趣きもガラリと変わる美しい風景は、見飽きるということがありませんでした。
何もせずにただ風景を見つめるという贅沢な時間の過ごし方に浸る幸福感というものを実感した、束の間のひと時でした♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/86/eefeee55528106ac64e2b0458b2fbad3.jpg)
宿泊したホテルから眺めた、鳴門海峡の美しいパノラマ!
ホテルから、西の方向の眺めとなります。
右の方に、鳴門海峡を跨いで淡路島と四国とを連絡している、大鳴門橋の主塔が見えています。
主塔の背後に連なるように見えている陸地は、もう四国なのですね。。。
正面の小島は、大園島というそうです。
こういう小島は、海の風景の絶妙なアクセントとなりますね^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/c46d485c48659f261972580b92999c07.jpg)
夕暮れ時の陽光を浴びて、幻想的な連なりを見せる山並みをバックに、優美な姿を浮かび上がらせている大鳴門橋。
吊り橋の特徴ある姿は、本当に絵になりますね!
観潮クルーズ時には海面を泡立てる程の激しい潮流であった鳴門海峡も、この時には激しさが収まっているようにも見えました。
穏やかな夕暮れ時の風景に、しばしの間見入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/10/d9d7cbfc41a7c4b63077041cca3a59ae.jpg)
夕食をいただいた、寿司一作さんからホテルへ戻り、部屋のバルコニーからは、福良の夜景を望むことができました♪
夕暮れ時に眺めた大鳴門橋とは、ホテルを挟んで反対となる、東の方向の眺めとなります。
手前の、照明に照らし出されたホテルの駐車場との不思議な遠近感が、面白い感じの眺めでした。
肌に心地良い夜の空気に当たってから部屋に入ってベッドに体を横たえると、あっという間に熟睡(^^;)
オヤスミナサイ…zzz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/70/a715100a64b7c077ff50c9d0bb1f366b.jpg)
一夜明けて、再びバルコニーから、前の晩に眺めた福良の市街地を眺めます。
海辺には、漁港や前日乗った観潮クルーズの埠頭も見えていました。
朝焼けを映して、オレンジ色に輝く海が印象的な朝の眺めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/64/0a1e4bc2bab8b69f0a87f5bc83fd00ae.jpg)
前日の夕暮れ時、逆光でシルエットのような美しい雰囲気を纏っていた大鳴門橋、光の向きが逆となった朝では、このように鮮やかなホワイトがブルーの海と素晴らしいコントラストとなって、正に「目の覚めるような」素晴らしい眺めとなっていました!
朝に夕に、違った美しさに魅了される大鳴門橋のある風景…いつまでも眺めていたい気にさせます^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/23/35996f01848107fbac3fb9bdde7e673f.jpg)
本当に、同じ場所だというのに、光の当たり方ひとつで、風景の纏う雰囲気というのは、ガラリと変わるものですね。
碧い海に浮かぶ、新緑に包まれた大園島や四国の美しさの際立つ眺めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d5/b746adc3f25d9da219fd8b642355fcd5.jpg)
ホテルをチェックアウトした9時半過ぎ頃には、渦潮の観潮クルーズは既に第1便が出発していました!
5月の連休2日目ということもあるのか、前日同様、デッキには鈴なりの乗客を乗せ、大鳴門橋下を目指して航行していました。
前日私が乗ったのも、この咸臨丸(かんりんまる)。
きっと、このような混雑ぶりであったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ba/9e1fe1bcbc1e01c97fabc17606f6147e.jpg)
咸臨丸を待ち受ける大鳴門橋。
橋の下では、既に海面が激しい潮の流れで白く見える箇所も出てきています。
ワイヤーの描く逆アーチのエレガントな美しさに惹かれて、しばらく風景に見入ってから、エレベーターでフロントのある1階へ降りてキーを返却、呼んでもらったタクシーで福良のバスセンターへと発ちました。
同じ場所でも、時間が違うと趣きもガラリと変わる美しい風景は、見飽きるということがありませんでした。
何もせずにただ風景を見つめるという贅沢な時間の過ごし方に浸る幸福感というものを実感した、束の間のひと時でした♪
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宿泊したホテルから眺めた、鳴門海峡の美しいパノラマ!
ホテルから、西の方向の眺めとなります。
右の方に、鳴門海峡を跨いで淡路島と四国とを連絡している、大鳴門橋の主塔が見えています。
主塔の背後に連なるように見えている陸地は、もう四国なのですね。。。
正面の小島は、大園島というそうです。
こういう小島は、海の風景の絶妙なアクセントとなりますね^^
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夕暮れ時の陽光を浴びて、幻想的な連なりを見せる山並みをバックに、優美な姿を浮かび上がらせている大鳴門橋。
吊り橋の特徴ある姿は、本当に絵になりますね!
観潮クルーズ時には海面を泡立てる程の激しい潮流であった鳴門海峡も、この時には激しさが収まっているようにも見えました。
穏やかな夕暮れ時の風景に、しばしの間見入っていました。
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夕食をいただいた、寿司一作さんからホテルへ戻り、部屋のバルコニーからは、福良の夜景を望むことができました♪
夕暮れ時に眺めた大鳴門橋とは、ホテルを挟んで反対となる、東の方向の眺めとなります。
手前の、照明に照らし出されたホテルの駐車場との不思議な遠近感が、面白い感じの眺めでした。
肌に心地良い夜の空気に当たってから部屋に入ってベッドに体を横たえると、あっという間に熟睡(^^;)
オヤスミナサイ…zzz
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一夜明けて、再びバルコニーから、前の晩に眺めた福良の市街地を眺めます。
海辺には、漁港や前日乗った観潮クルーズの埠頭も見えていました。
朝焼けを映して、オレンジ色に輝く海が印象的な朝の眺めでした。
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前日の夕暮れ時、逆光でシルエットのような美しい雰囲気を纏っていた大鳴門橋、光の向きが逆となった朝では、このように鮮やかなホワイトがブルーの海と素晴らしいコントラストとなって、正に「目の覚めるような」素晴らしい眺めとなっていました!
朝に夕に、違った美しさに魅了される大鳴門橋のある風景…いつまでも眺めていたい気にさせます^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/23/35996f01848107fbac3fb9bdde7e673f.jpg)
本当に、同じ場所だというのに、光の当たり方ひとつで、風景の纏う雰囲気というのは、ガラリと変わるものですね。
碧い海に浮かぶ、新緑に包まれた大園島や四国の美しさの際立つ眺めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d5/b746adc3f25d9da219fd8b642355fcd5.jpg)
ホテルをチェックアウトした9時半過ぎ頃には、渦潮の観潮クルーズは既に第1便が出発していました!
5月の連休2日目ということもあるのか、前日同様、デッキには鈴なりの乗客を乗せ、大鳴門橋下を目指して航行していました。
前日私が乗ったのも、この咸臨丸(かんりんまる)。
きっと、このような混雑ぶりであったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ba/9e1fe1bcbc1e01c97fabc17606f6147e.jpg)
咸臨丸を待ち受ける大鳴門橋。
橋の下では、既に海面が激しい潮の流れで白く見える箇所も出てきています。
ワイヤーの描く逆アーチのエレガントな美しさに惹かれて、しばらく風景に見入ってから、エレベーターでフロントのある1階へ降りてキーを返却、呼んでもらったタクシーで福良のバスセンターへと発ちました。
海のない京都暮らしの身には、海のある景色というのは特別中の特別で、この素敵な風景を、結構舞い上がりながらw眺めていました!
渦潮も潮の満ち引きで生じるので、1日の内に何度か見頃の時間があるらしく、その時間帯に掛かるクルーズの便は混むようです(クルーズ会社のHPに渦潮の見られる期待度も載っていました)。
この日の第1便も、期待度が高かったのでしょうね^^
夕景と朝の景色のあまりの違いには驚きました!
私は逆光の景色も好きなのですが、逆光の撮影はとても難しいですよね;
ですので、たまたま逆光でイイ感じに撮影できたりすると、とても嬉しくなってしまいます♪
何にせよ、1つの景色で2つの風情を味わえて、得した気分でしたw
渦潮はいつも発生しているわけではなく、静まる時もあるんですね。
咸臨丸、ラッシュアワーの電車状態ですね!
同じ場所でも、午前中と午後では本当に印象が変わりますね。
ヨーロッパでは教会見学をすることが多いけれど、午前中に教会見学をすると、逆光で外観が撮れないので、なるべく午後に見学するようにしてます。