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三重県は四日市にある実家へ帰省の折、ふと思い立って松阪へ寄り道し、松阪が誇る松阪牛をステーキで堪能しました。
せっかくの極上ブランド牛を食する機会なので、日頃の貯えを吐き出す大奮発をして、最高肉質のステーキを味わいます!
蕩けるような食感と円やかな風味に魅了された、至福のランチタイムでした。
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近鉄特急で京都駅を9時過ぎに出発しておよそ1時間45分…11時過ぎに松阪市の玄関、松阪駅に到着。
松阪駅は、JR東海と近鉄との共同使用駅で、これから向かうお店の方角の関係で、近鉄が管理している北口へと出ました。
街のターミナル駅然とした、JR東海が管理する南口と比べて、こちらの北口は駅舎もこじんまりとしていて、のんびりムードが漂います。
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松阪駅から徒歩約10分で、目指す松阪牛レストランの「松阪まるよし 鎌田本店」へ辿り着きました!
松阪牛専門の精肉店に、直営のレストランが併設された、大きな建物。
屋上の巨大看板が遠くからも視認できて、迷うことなく到着できましたw
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お店の入り口には、松阪牛さんもマスクをして、お出迎え^^
期待も高まります♪
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コースターには、お店のロゴが。
インパクトがあり、いいアピールになっていますね。
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注文を終え、待っていると、まずはサラダが運ばれてきました。
せっかくの松阪牛をいただくのだから!…と、大奮発して最高肉質と思われるメニューをオーダー。
サラダ、スープ、ライスにデザート付き(大体のステーキのメニューには付いているようでした)なので、普通にランチやディナーとして、松阪牛をカジュアルに楽しめそうなスタイルです。
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続いて、コンソメスープが出てきます。
松阪牛専門のお店なので、コンソメも当然松阪牛なのでしょうね。
優しいお味で、暖かくお腹もスタンバイ万全ですw
更にメインの「松阪牛ロース芯だけステーキ」が、満を持して登場!!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
松阪牛では最高肉質のサーロインの中心部分だけを切り出した、これ以上ない贅沢なステーキです!
鉄板の上で、付け合わせの野菜と共に、まだジュウジュウと美味しい音を奏でてやって来ました^^
いやがうえにも食欲をそそられる飴色をした表面の焼き色に、重厚感抜群の分厚さ…眺めているだけでも、至福の悦楽感を得ることができますね(^г^)
この分厚い肉塊がただのビーフでなく、松阪牛というのがもう…夢じゃないかと、頬をつねりたくなりましたw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ステーキの注文時には、メニューのイメージ画像ではそれなりの厚さを感じていても、実物はちょっとガッカリな厚さで出てくることもしばしばあるのですが、今回はイメージどおりの正に「ステーキ!」な分厚さで出てきたので、喜びもひとしおでした。
ステーキメニューの味付けは、「塩コショウベース」と「特製デミグラス」のどちらかから選ぶことができ、確か注文時に前者を頼んだと思ったのですが、どうも後者の味付けで出てきたようでした。
この撮影時には、カメラに収めるのに夢中で意識の外でしたので、口に入れて初めて「ん!?」となりましたが、これはこれでマッチしていると個人的に感じられたので、そのままいただきました。
「塩コショウベース」では肉の風味をダイレクトに味わえ、「特製デミグラス」は肉の旨みとデミグラスのコクのマリアージュを楽しめる…という感じしょうか。
個人的に、火を通した焼き加減が好きなので、このメニューで一番火の通ったミディアムで焼いていただきました♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ステーキの焼き方は、レア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンの4つの選択肢がありましたが、この芯だけステーキは肉厚のためウェルダン不可とのこと。
ここからも、このステーキの肉厚さが分かるというものですね。
そしてお味は…最高の松阪牛ということで、それはもう最高に跳ね上がった期待値を裏切らない、素晴らしい美味しさに魅了されどおしの、至福な味わいでした!
繊細なサシが魅力的な霜降り肉は、どこまでのジューシィな肉汁溢れる柔らかさで、口の中でホロリと蕩けるようです。
中心部が仄かに赤色を残すミディアムでも、この瑞々しさは損なわれずに、火を通した香ばしさも同時に味わえる、絶品でした。
脂身の円やかな風味は、上品な甘みが味わい深く、食後に心配した胃もたれも感じることはありませんでした。
肉のボリュームも150gと、お腹一杯愉しめる充実感も、素晴らしいものでした!
思い切って財布が空になる程の奮発をして、本当に良かったです♪
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デザートは、(確か)柚子のシャーベット。
重厚な肉食の後口を、爽やかに〆てくれました。
松阪牛専門である創業60年余の精肉店直営のレストランだけあり、松阪牛に精通した扱いに裏付けられた、確かな美味しさを堪能することができた、至福のランチタイムでした。
直営牧場も保有していて、地元の方々に長年支持されているレストランの繁盛ぶり(正午前に伺いましたが、正午のお昼時にはほぼ満席状態)も、納得です。
最高の部位をたらふくいただけるメニューなので、確かに財布がとても軽くなる位に額面的には高価であることは間違いありませんが、自分的には、今回松阪牛をいただいて得られた満足感や満腹感からすると、十分リーズナブル(対価に見合う)に感じられました。
お金を貯めて、今度は「塩コショウベース」で最高の松阪牛ステーキを、是非また味わいたいです!
ご馳走さまでした。
せっかくの極上ブランド牛を食する機会なので、日頃の貯えを吐き出す大奮発をして、最高肉質のステーキを味わいます!
蕩けるような食感と円やかな風味に魅了された、至福のランチタイムでした。
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近鉄特急で京都駅を9時過ぎに出発しておよそ1時間45分…11時過ぎに松阪市の玄関、松阪駅に到着。
松阪駅は、JR東海と近鉄との共同使用駅で、これから向かうお店の方角の関係で、近鉄が管理している北口へと出ました。
街のターミナル駅然とした、JR東海が管理する南口と比べて、こちらの北口は駅舎もこじんまりとしていて、のんびりムードが漂います。
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松阪駅から徒歩約10分で、目指す松阪牛レストランの「松阪まるよし 鎌田本店」へ辿り着きました!
松阪牛専門の精肉店に、直営のレストランが併設された、大きな建物。
屋上の巨大看板が遠くからも視認できて、迷うことなく到着できましたw
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お店の入り口には、松阪牛さんもマスクをして、お出迎え^^
期待も高まります♪
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コースターには、お店のロゴが。
インパクトがあり、いいアピールになっていますね。
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注文を終え、待っていると、まずはサラダが運ばれてきました。
せっかくの松阪牛をいただくのだから!…と、大奮発して最高肉質と思われるメニューをオーダー。
サラダ、スープ、ライスにデザート付き(大体のステーキのメニューには付いているようでした)なので、普通にランチやディナーとして、松阪牛をカジュアルに楽しめそうなスタイルです。
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続いて、コンソメスープが出てきます。
松阪牛専門のお店なので、コンソメも当然松阪牛なのでしょうね。
優しいお味で、暖かくお腹もスタンバイ万全ですw
更にメインの「松阪牛ロース芯だけステーキ」が、満を持して登場!!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
松阪牛では最高肉質のサーロインの中心部分だけを切り出した、これ以上ない贅沢なステーキです!
鉄板の上で、付け合わせの野菜と共に、まだジュウジュウと美味しい音を奏でてやって来ました^^
いやがうえにも食欲をそそられる飴色をした表面の焼き色に、重厚感抜群の分厚さ…眺めているだけでも、至福の悦楽感を得ることができますね(^г^)
この分厚い肉塊がただのビーフでなく、松阪牛というのがもう…夢じゃないかと、頬をつねりたくなりましたw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ステーキの注文時には、メニューのイメージ画像ではそれなりの厚さを感じていても、実物はちょっとガッカリな厚さで出てくることもしばしばあるのですが、今回はイメージどおりの正に「ステーキ!」な分厚さで出てきたので、喜びもひとしおでした。
ステーキメニューの味付けは、「塩コショウベース」と「特製デミグラス」のどちらかから選ぶことができ、確か注文時に前者を頼んだと思ったのですが、どうも後者の味付けで出てきたようでした。
この撮影時には、カメラに収めるのに夢中で意識の外でしたので、口に入れて初めて「ん!?」となりましたが、これはこれでマッチしていると個人的に感じられたので、そのままいただきました。
「塩コショウベース」では肉の風味をダイレクトに味わえ、「特製デミグラス」は肉の旨みとデミグラスのコクのマリアージュを楽しめる…という感じしょうか。
個人的に、火を通した焼き加減が好きなので、このメニューで一番火の通ったミディアムで焼いていただきました♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ステーキの焼き方は、レア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンの4つの選択肢がありましたが、この芯だけステーキは肉厚のためウェルダン不可とのこと。
ここからも、このステーキの肉厚さが分かるというものですね。
そしてお味は…最高の松阪牛ということで、それはもう最高に跳ね上がった期待値を裏切らない、素晴らしい美味しさに魅了されどおしの、至福な味わいでした!
繊細なサシが魅力的な霜降り肉は、どこまでのジューシィな肉汁溢れる柔らかさで、口の中でホロリと蕩けるようです。
中心部が仄かに赤色を残すミディアムでも、この瑞々しさは損なわれずに、火を通した香ばしさも同時に味わえる、絶品でした。
脂身の円やかな風味は、上品な甘みが味わい深く、食後に心配した胃もたれも感じることはありませんでした。
肉のボリュームも150gと、お腹一杯愉しめる充実感も、素晴らしいものでした!
思い切って財布が空になる程の奮発をして、本当に良かったです♪
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デザートは、(確か)柚子のシャーベット。
重厚な肉食の後口を、爽やかに〆てくれました。
松阪牛専門である創業60年余の精肉店直営のレストランだけあり、松阪牛に精通した扱いに裏付けられた、確かな美味しさを堪能することができた、至福のランチタイムでした。
直営牧場も保有していて、地元の方々に長年支持されているレストランの繁盛ぶり(正午前に伺いましたが、正午のお昼時にはほぼ満席状態)も、納得です。
最高の部位をたらふくいただけるメニューなので、確かに財布がとても軽くなる位に額面的には高価であることは間違いありませんが、自分的には、今回松阪牛をいただいて得られた満足感や満腹感からすると、十分リーズナブル(対価に見合う)に感じられました。
お金を貯めて、今度は「塩コショウベース」で最高の松阪牛ステーキを、是非また味わいたいです!
ご馳走さまでした。
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