富山のきときとを味わう冬の駆け足旅、いよいよラストの食事となりました。
やはり、最後は(最後も?)鮨でしょう!ということで、富山の街中にある鮨店へお邪魔しました♪
開店までの時間潰しに、「立山連峰も望めるか?」という一縷の望みも託して、富山の街を一望できる展望スポットへも足を運びました。
鮨を堪能した後は富山駅へと戻り、京都への帰路に就きました。
富山駅前にて。
富山といえば薬売り、このように、ちゃんと(?)像が作られていました^^
富山市役所です。
富山駅から十分に歩ける距離にあります。
右側の庁舎の上に最上部が辛うじて見えている展望台に、これから上がります!
富山市役所の展望台から、東南方向を眺めています。
天候次第では、市街地の彼方の地平線上に立山連峰が望める筈でしたが、この日は残念ながら山の影すら認めることはできませんでした(TT)
大体こんな感じに見えるそうです。。。
展望台から富山市街をひとしきり眺めた後、市役所を後にします。
市役所前にあった、富山市域を示す案内板。
富山市は、平成17年(2005年)の合併によって市域が大幅に拡大し、富山県の面積の約3割を占めるまでになりました。
今回の旅の最後にお邪魔したのは、こちらの「寿し富」。
やはり、富山湾鮨の提供店です。
気軽に入れそうな雰囲気の、庶民的な店構えです♪
では!いよいよ、きときと第2ラウンドの幕が切って落とされました!!
最初の握りは、当然今回のメインターゲット、鰤の腹身です(^г^)
もう、見るからに脂のタップリのっているのが分かる、綺麗なピンク色…宝石のようですw
口の中で蕩ける食感が堪りません!
続いては、鮃。
高貴さを漂わせる白い身は、お味も外見のとおり気品に溢れた美味しさでした^^
悦楽2連発で、俄然勢いが止まらなくなりましたw
以後機関銃の如く注文をかけます(^^;
白貝。
適度な歯応えの美味しい貝でした。
身よりも貝殻の白さで名付けられたようです。
鯵。
生姜の風味とベストマッチング♪
銀シャリとの相性も、抜群ですね!
甘海老。
見るからにプリプリな身は本当に瑞々しくて、名前のとおり甘みを帯びた濃厚な味わいを感じた至福のひと時です^^
大好物のネタの1つ、赤貝。
コリコリの歯応えと滋味溢れる味が最高~♪
シアワセです(^o,^)
このまま無限に食べられそうな錯覚にすっかり囚われてしまっていますw
滑らかで美しい烏賊。
口の中にも、ツルリと滑るようにw
烏賊は本当に、噛めば噛む程風味が凝縮されていくようです。
もう一度、鰤を頼んでしまいました(^^;
本当に、脂の乗った鰤の「トロける」旨さは反則モノです…!!
既に1月下旬で鰤の時期もギリギリでしたが、どうにか間に合い、至福の悦びを味わえたので、この旅は成功したも同然です!
蛸。
「吸い付く旨さ」と噛み応えが素敵過ぎ~♪
トロリとしたタレも良く合っています。
〆に、白海老。
相変わらずの、この透明感この輝き!
「富山湾の宝石」と呼ぶに相応しい、染み渡るような、ジューシィで濃厚な甘みです!!
結局10カン前後程をいただいた、大満足の昼餉でした。
気持ちの良い満腹感で、最寄りの電停(グランドプラザ前)へと赴きました。
前日もお世話になった、富山地方鉄道(富山地鉄)の市内電車(路面電車)・環状線(セントラム)です。
この日に乗車した電車は、オールブラックのシックなカラーリング。
この電車で、富山駅前へと戻ります。
グランドプラザ前から5つ目の電停、富山駅前に到着。
グランドプラザ前からの所要時間は、8分でした。
富山駅構内。
大阪行の特急「サンダーバード」は、既にホームへ入線していました。
サンダーバード34号、大阪行。
15時22分に富山を出発です。
富山からの284.2kmを2時間47分で走破したサンダーバード34号は、18時9分の定刻に、京都へ到着しました。
実は早めの夕食と、富山で鱒の寿しを購入して車内でいただきましたが、撮影をすっかり失念してしまいました(^^;
昼あれ程鮨をいただいたのに、数時間後には平気で1個丸ごと平らげるこの日の食欲って…(爆)
冬至は1月前に過ぎたとはいえ、まだまだ冬である1日の日没は早く、京都へ着く頃には完全に夜の帳が下りていました。
休みの関係でどうしても駆け足となってしまう近場への旅行ですが、きときとを求める富山への旅は昨年と同様、限られた時間内でも大変に満足度の高い美味しさに巡り会えた、素晴らしい旅となりました^^
雪国なので当然ながら悪天候の多い冬の富山ですが、富山の代名詞でもある「鰤」の季節は冬!運が良ければ立山連峰の冠雪した秀麗な姿も拝めるこの時期への富山行はオフシーズンでもあることから、とてもお勧めではないでしょうか。
訪れる度に美味しい感動を新たにしてくれる富山、これからもリピーターになって、数多ある鮨店巡りを続けてみたいものです^^
そうなる予感を感じつつ、富山きときと味巡りの記を締め括りたいと思います。
やはり、最後は(最後も?)鮨でしょう!ということで、富山の街中にある鮨店へお邪魔しました♪
開店までの時間潰しに、「立山連峰も望めるか?」という一縷の望みも託して、富山の街を一望できる展望スポットへも足を運びました。
鮨を堪能した後は富山駅へと戻り、京都への帰路に就きました。
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富山駅前にて。
富山といえば薬売り、このように、ちゃんと(?)像が作られていました^^
富山市役所です。
富山駅から十分に歩ける距離にあります。
右側の庁舎の上に最上部が辛うじて見えている展望台に、これから上がります!
富山市役所の展望台から、東南方向を眺めています。
天候次第では、市街地の彼方の地平線上に立山連峰が望める筈でしたが、この日は残念ながら山の影すら認めることはできませんでした(TT)
大体こんな感じに見えるそうです。。。
展望台から富山市街をひとしきり眺めた後、市役所を後にします。
市役所前にあった、富山市域を示す案内板。
富山市は、平成17年(2005年)の合併によって市域が大幅に拡大し、富山県の面積の約3割を占めるまでになりました。
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今回の旅の最後にお邪魔したのは、こちらの「寿し富」。
やはり、富山湾鮨の提供店です。
気軽に入れそうな雰囲気の、庶民的な店構えです♪
では!いよいよ、きときと第2ラウンドの幕が切って落とされました!!
最初の握りは、当然今回のメインターゲット、鰤の腹身です(^г^)
もう、見るからに脂のタップリのっているのが分かる、綺麗なピンク色…宝石のようですw
口の中で蕩ける食感が堪りません!
続いては、鮃。
高貴さを漂わせる白い身は、お味も外見のとおり気品に溢れた美味しさでした^^
悦楽2連発で、俄然勢いが止まらなくなりましたw
以後機関銃の如く注文をかけます(^^;
白貝。
適度な歯応えの美味しい貝でした。
身よりも貝殻の白さで名付けられたようです。
鯵。
生姜の風味とベストマッチング♪
銀シャリとの相性も、抜群ですね!
甘海老。
見るからにプリプリな身は本当に瑞々しくて、名前のとおり甘みを帯びた濃厚な味わいを感じた至福のひと時です^^
大好物のネタの1つ、赤貝。
コリコリの歯応えと滋味溢れる味が最高~♪
シアワセです(^o,^)
このまま無限に食べられそうな錯覚にすっかり囚われてしまっていますw
滑らかで美しい烏賊。
口の中にも、ツルリと滑るようにw
烏賊は本当に、噛めば噛む程風味が凝縮されていくようです。
もう一度、鰤を頼んでしまいました(^^;
本当に、脂の乗った鰤の「トロける」旨さは反則モノです…!!
既に1月下旬で鰤の時期もギリギリでしたが、どうにか間に合い、至福の悦びを味わえたので、この旅は成功したも同然です!
蛸。
「吸い付く旨さ」と噛み応えが素敵過ぎ~♪
トロリとしたタレも良く合っています。
〆に、白海老。
相変わらずの、この透明感この輝き!
「富山湾の宝石」と呼ぶに相応しい、染み渡るような、ジューシィで濃厚な甘みです!!
結局10カン前後程をいただいた、大満足の昼餉でした。
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気持ちの良い満腹感で、最寄りの電停(グランドプラザ前)へと赴きました。
前日もお世話になった、富山地方鉄道(富山地鉄)の市内電車(路面電車)・環状線(セントラム)です。
この日に乗車した電車は、オールブラックのシックなカラーリング。
この電車で、富山駅前へと戻ります。
グランドプラザ前から5つ目の電停、富山駅前に到着。
グランドプラザ前からの所要時間は、8分でした。
富山駅構内。
大阪行の特急「サンダーバード」は、既にホームへ入線していました。
サンダーバード34号、大阪行。
15時22分に富山を出発です。
富山からの284.2kmを2時間47分で走破したサンダーバード34号は、18時9分の定刻に、京都へ到着しました。
実は早めの夕食と、富山で鱒の寿しを購入して車内でいただきましたが、撮影をすっかり失念してしまいました(^^;
昼あれ程鮨をいただいたのに、数時間後には平気で1個丸ごと平らげるこの日の食欲って…(爆)
冬至は1月前に過ぎたとはいえ、まだまだ冬である1日の日没は早く、京都へ着く頃には完全に夜の帳が下りていました。
休みの関係でどうしても駆け足となってしまう近場への旅行ですが、きときとを求める富山への旅は昨年と同様、限られた時間内でも大変に満足度の高い美味しさに巡り会えた、素晴らしい旅となりました^^
雪国なので当然ながら悪天候の多い冬の富山ですが、富山の代名詞でもある「鰤」の季節は冬!運が良ければ立山連峰の冠雪した秀麗な姿も拝めるこの時期への富山行はオフシーズンでもあることから、とてもお勧めではないでしょうか。
訪れる度に美味しい感動を新たにしてくれる富山、これからもリピーターになって、数多ある鮨店巡りを続けてみたいものです^^
そうなる予感を感じつつ、富山きときと味巡りの記を締め括りたいと思います。
将来カウンターに座って握りを注文する場合、おすし屋さんから常識のない人間だと思われたくないのでtaろうさんに教えていただきたいです。
イカ、細かく綺麗に切目が入っていますね。
鰤もとけてしまいそうに脂がのってるのがよくわかります。私も富山のとりこになってしまいそうです。
お任せでお願いすることもできますし、予め予算を伝えておけば、その範囲で握っていただけます。
また、どうしてもシャリはお腹が膨れるので、頼めばお刺身でもいただけると思います。
お寿司屋さんは緊張しがちですが、このように自在な注文を気軽に聞いてもらえますし、カウンターに座ってみると案外気さくな雰囲気で、板さんや他のお客さんとの会話も不思議と弾む、素敵な飲食店だと思います♪
前日の新湊といい、新鮮なネタの旨さはどれも反則級!!日本へお帰りの際は、是非機会を見つけて富山の鮨を味わっていただきたいです(^-^)
帰国されてからもたくさんすばらしい所へいかれているようでうらやましいです。
アマルフィ旅行記の続きも、首を長くしてお待ちしています(笑)。
素晴らしきシーズンインとなったラヴェッロに、私もいつか訪れてみたいです^^
日本国内も、魅力的な土地に溢れているのを、国内巡りで実感しています。
国内と交互のノンビリ更新になりそうですが;、アマルフィの旅行記も頑張りますので、宜しければ、気長にお付き合いくださいね!
白海老は勿論ですが、どのお魚も宝石のように見えます。
やっぱりお魚は日本海ですね。
冬の富山旅行、計画したいです。
それまでは先日富山出身の方から頂いた、イカの黒作りと氷見うどんで我慢です!
お刺身も十分に見た目も美しいですが、こうして握りのネタになってもまた、芸術品の如くの魅力をに溢れていて、「食べるのが勿体ない、でも食べたい!」の瞬時の葛藤を経て美味しく胃袋に収まっていきますw
冬の日本海側は天候のこともあって、訪問に躊躇しがちですが、冬こそ美味しい海のものも豊かで、万難を排してでも訪れる価値大です!
黒作りと氷見うどん、イイですね~♪
富山訪問、是非チャレンジしてみてください^^