ホテルで小一時間休憩してから、この旅で二食目の寿司となる夕食を摂りに出発します。
今度のお寿司屋さんも、佐伯市街からは少々離れた所にあるので、再びレンタカーを運転して赴くことに。
目指す目的地は、お昼の蒲江とは佐伯市街を挟んで反対方向となる、佐伯市の北端部の、上浦(かみうら)という地区。
蒲江同様に、上浦もまた漁港を擁する海の町。
そこで根付いたお寿司屋さんとあって、期待に胸膨らませながらw、ハンドルを握っていました♪
<佐伯寿司海道>
佐伯駅前近くのホテルから、今度は北へ向かいます。
家並みの連続が尽きると、やはり道路は海岸に寄り添うように走っています。
この日走ってきた、波当津海岸~蒲江~入津湾の区間と同様、変化に富んだ美しい車窓風景で、脇見運転しないように、要注意のドライブでした(^^;)
お寿司屋さんへと至る少し手前で、日豊本線の駅もある、浅海井浦という地区を通過。
浅海井は「あざむい」と読むとのことで、地元の方でなければ一発で読めそうもありません;
九州の難読ネタでした。。。
ホテルから約20分程で、この日の夕食処である、「しらなみ鮨」に到着しました。
とても気さくな雰囲気のお店で、気軽に暖簾をくぐれます^^
地魚で握っていただける、「瀬会寿司(ぜあいすし)」を注文♪
上記サイトでは、9貫まとまった画像で出ていましたが、2貫ずつ握られたお寿司が順々に出てきました。
まずは、アジとイカ。
肉厚の大きなネタに、思わず舌舐めずりw
とても新鮮なネタは、歯応えも充分!
シッカリと噛む度に、その美味しさを味わえました。
エビとタイ。
鯛の美味しいことは言うまでもなく、クルマエビの立派な身の美しさにもホレボレw
幸せ過ぎて、バチが当たりそうです;
タコとカンパチです。
やはり、締まったネタは、旨味が凝縮しています。
本当に、佐伯の面している豊後の海は、どれだけ多くの種類の魚たちに恵まれているのでしょうね!
目の前の海で揚がった魚を新鮮なうちにいただける佐伯が、本当に羨ましいです。
サザエとコロダイ。
大好物のサザエも、豪快に握られて、見ているだけで舌へ美味しさが伝わってくるかのようでしたw
歯応えの良さと磯の香り、苦みの効いた味わいに酔う、幸せな気分でいただきました。
コロダイという名前も初めて聞きましたが、素晴らしく上品な姿をしているネタを口へ入れて、その旨さにまたビックリ!
甘味を帯びた繊細な風味に、すっかり虜となってしまいました^^
チヌとエビで〆となりました!
瀬会寿司は9貫のところ、エビをもう一度付けてくださり、10貫としていただきました~\(^o^)/
ご主人には、大感謝です!!
チヌとは、ご存じクロダイのこと。
その身を、これまた惜しげもなく大きなネタにしていただき、美味なる悦楽も正に絶頂のうちに味わうことができました♪
チヌの美味しさは、折り紙付き!
その美味しさを、じっくり賞味しない手はありませんが、美味なる故に、ついいただくテンポが早まってしまいます。。。
まぁ、贅沢に豪快にいただくのも、気分の良いもので、よく噛みさえすれば存分に美味しい幸せに浸れるのも事実ですw
こうして、夢のような夕食の時間を過ごさせていただいた、しらなみ鮨さんの瀬会寿司、何とも豪華なネタの競演に魅せられた、素敵な夕食となりました。
美味しいお寿司に加えて、気さくなご主人との会話も弾んで、結局お店に2時間程も滞在してしまいました(^^;)
入店したのは18時半頃で、お店を辞去したのは20時をとうに過ぎ、外はすっかり夜の帳が降りていました。
扉の傍らで店番中?らしき猫(狐にも見えるような…)の彫像が、お見送りです^^
上浦の夜の海辺は、文字どおり漆黒の世界。
家の見当たらない区間では、照明すらなく、ヘッドライトのみを頼りに、闇の中を走り抜けます。
人通りも対向車もほとんどない夜の道路をひた走り、佐伯市街のホテルへと戻り、次の日に備えて早めに就寝しました。
今度のお寿司屋さんも、佐伯市街からは少々離れた所にあるので、再びレンタカーを運転して赴くことに。
目指す目的地は、お昼の蒲江とは佐伯市街を挟んで反対方向となる、佐伯市の北端部の、上浦(かみうら)という地区。
蒲江同様に、上浦もまた漁港を擁する海の町。
そこで根付いたお寿司屋さんとあって、期待に胸膨らませながらw、ハンドルを握っていました♪
<佐伯寿司海道>
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佐伯駅前近くのホテルから、今度は北へ向かいます。
家並みの連続が尽きると、やはり道路は海岸に寄り添うように走っています。
この日走ってきた、波当津海岸~蒲江~入津湾の区間と同様、変化に富んだ美しい車窓風景で、脇見運転しないように、要注意のドライブでした(^^;)
お寿司屋さんへと至る少し手前で、日豊本線の駅もある、浅海井浦という地区を通過。
浅海井は「あざむい」と読むとのことで、地元の方でなければ一発で読めそうもありません;
九州の難読ネタでした。。。
ホテルから約20分程で、この日の夕食処である、「しらなみ鮨」に到着しました。
とても気さくな雰囲気のお店で、気軽に暖簾をくぐれます^^
地魚で握っていただける、「瀬会寿司(ぜあいすし)」を注文♪
上記サイトでは、9貫まとまった画像で出ていましたが、2貫ずつ握られたお寿司が順々に出てきました。
まずは、アジとイカ。
肉厚の大きなネタに、思わず舌舐めずりw
とても新鮮なネタは、歯応えも充分!
シッカリと噛む度に、その美味しさを味わえました。
エビとタイ。
鯛の美味しいことは言うまでもなく、クルマエビの立派な身の美しさにもホレボレw
幸せ過ぎて、バチが当たりそうです;
タコとカンパチです。
やはり、締まったネタは、旨味が凝縮しています。
本当に、佐伯の面している豊後の海は、どれだけ多くの種類の魚たちに恵まれているのでしょうね!
目の前の海で揚がった魚を新鮮なうちにいただける佐伯が、本当に羨ましいです。
サザエとコロダイ。
大好物のサザエも、豪快に握られて、見ているだけで舌へ美味しさが伝わってくるかのようでしたw
歯応えの良さと磯の香り、苦みの効いた味わいに酔う、幸せな気分でいただきました。
コロダイという名前も初めて聞きましたが、素晴らしく上品な姿をしているネタを口へ入れて、その旨さにまたビックリ!
甘味を帯びた繊細な風味に、すっかり虜となってしまいました^^
チヌとエビで〆となりました!
瀬会寿司は9貫のところ、エビをもう一度付けてくださり、10貫としていただきました~\(^o^)/
ご主人には、大感謝です!!
チヌとは、ご存じクロダイのこと。
その身を、これまた惜しげもなく大きなネタにしていただき、美味なる悦楽も正に絶頂のうちに味わうことができました♪
チヌの美味しさは、折り紙付き!
その美味しさを、じっくり賞味しない手はありませんが、美味なる故に、ついいただくテンポが早まってしまいます。。。
まぁ、贅沢に豪快にいただくのも、気分の良いもので、よく噛みさえすれば存分に美味しい幸せに浸れるのも事実ですw
こうして、夢のような夕食の時間を過ごさせていただいた、しらなみ鮨さんの瀬会寿司、何とも豪華なネタの競演に魅せられた、素敵な夕食となりました。
美味しいお寿司に加えて、気さくなご主人との会話も弾んで、結局お店に2時間程も滞在してしまいました(^^;)
入店したのは18時半頃で、お店を辞去したのは20時をとうに過ぎ、外はすっかり夜の帳が降りていました。
扉の傍らで店番中?らしき猫(狐にも見えるような…)の彫像が、お見送りです^^
上浦の夜の海辺は、文字どおり漆黒の世界。
家の見当たらない区間では、照明すらなく、ヘッドライトのみを頼りに、闇の中を走り抜けます。
人通りも対向車もほとんどない夜の道路をひた走り、佐伯市街のホテルへと戻り、次の日に備えて早めに就寝しました。
もう早く日本に帰りたくてたまらない状態になってしまいましたが、日本に帰ったところで、こんなに美味しいお寿司は東京では食べられそうもありません。
万が一食べられたとしても、お値段はこちらの数倍になりそう。
こういう画像を見ると、海辺の町に暮らしたくなりますね。
家もあることだし、佐渡に引っ越そうかな(笑)
食い気ばかりに気が行ってしまう程の、素晴らしく大きなネタで、鮮度、味、歯応えの三拍子のどれもが、美味しいハーモニーを奏でていた、素晴らしいチヌでしたよ!
佐伯の中心市街からも少々離れた地区にお店を構えているのもあるのか、しらなみ鮨さん、10貫いただいたお値段とは思えない、リーズナブル過ぎる価格が衝撃的でした。
ご主人との会話も楽しくて、より美味しくお寿司を味わえた、素敵なお店です。
歳をとると、都市部の方が暮らしやすそうと思っていましたが、こうして見ると、田舎の海辺も悩ましい程に魅力的ですよねw