
先月某日、私用で急遽東京行となりまして、慌ただしく行って参りました。
決まったのが、行く日の2日前…かなり無理矢理スケジュールに捩じ込んだ為、東京に1泊…などという余裕を持てず、東京には午後滞在で、最終の「のぞみ」で京都へとんぼ返りという、中々ハードな行程となりました;
余裕のない、キチキチな旅の往復だけの記事ですが、宜しければ、お付き合いくださいませm(_ _)m
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京都市内から京阪電車で、大阪の京橋へとやって来ました。
右が京阪電車の京橋駅、左がJR西日本の京橋駅です。
頭上には、京阪の線路が走っています。
京橋でJR大阪環状線に乗り換えます。
いつもなら、京橋では下車せずに、終点の淀屋橋で地下鉄に乗り換えて梅田へ行くのですが、この日は気分を変えて、京橋で乗り換えてみました(^^;

京橋の大阪環状線内回りのホーム。
この駅始発の関空/紀州路快速、関西空港・和歌山行が、ちょうど入ってきました。
この電車で、大阪へと向かいます。
大阪は、京橋から3つ目の駅、すぐに到着します。

何故わざわざ梅田へ立ち寄ったかというと、魚を食べたかったから!
阪急梅田駅高架下の阪急かっぱ横丁にある、「磯魚料理 魚魚家(ととや、「魚」2つで1文字)」。
ここのお昼の定食がお気に入りで、大阪での昼食は、かなりの頻度で、このお店でいただいています♪
鯖の塩焼き定食―鯖塩焼き2切れに、お惣菜とミニサラダが1品ずつ、そしてご飯と味噌汁に漬物が付いて、750円ナリ!
ご飯とみそ汁は、おかわり自由という、お得で美味しい昼御飯です^^

メインとなる鯖は皮ごと、醤油を垂らした大根おろしと一緒にいただくと、焼きたてのアツアツの身の香ばしさが口の中一杯に広がって、もう幸せ!!
青魚特有の臭みもなく、パリパリの皮ともっちりした身の、2つの美味しさを存分に味わい、ご飯もどんどん進みます。
もちろん、おかわりしました(^-、^)
このお店、夜にも一度いただいたことがありますが、お造り、焼き魚、煮魚…と、どれをとっても美味しくてリーズナブル、魚好きな方にはお勧めのお店です。
阪急梅田駅の直下なので、アクセスも抜群です。

胃袋を満たした後は、大阪国際空港(伊丹空港)へと向かいます。
空港バスなら、乗り換えなしで直行できますが、あえて電車で向かうことに(乗り慣れているので)。
魚魚家さんの真上にある阪急電車の梅田から、宝塚線の急行に乗車し、3つ目の停車駅、蛍池(ほたるがいけ)まで乗車します。
梅田から蛍池までは、急行で13分程です。

蛍池で、大阪モノレールに乗り換えて、次の駅が終点の大阪空港となります。
蛍池での接続がうまくいったおかげで、梅田からわずか19分で、ここ大阪空港に到着することができました!

平成6年(1994年)9月4日に関西国際空港が開港するまで、大阪から世界へのゲートウェイだった、伊丹空港。
南ターミナルの方向を眺めています。
全ての国際線が関空発着となった今日でも、正式名称は「大阪国際空港」です。

現在はANAが使用している、南ターミナル。
JALは、この画像では背後にあたる方向にある別棟の、北ターミナルを使用しています。
国際線が就航していた当時は、南ターミナルは国際線のターミナルで、北ターミナルは国内線のターミナルでした。
私の初めての海外旅行も、伊丹空港のここ南ターミナルからの出発でしたので、思い出深いスポットの1つになっています。

この日から使い始めた、おニューのコンデジの撮影テストもかねて、展望デッキから離陸する飛行機を撮影してみました。
離陸する、緑色のANA機(ボンバルディアDHC8-Q400)。
この特別塗装機の愛称は、「エコボン」。
"Eco" と "Bon Voyage" とを合わせたネーミングだそうです(ちょっと強引?!)。
画像は、トリミングしてあります。

もう1枚、離陸するANA機、ボーイング777-200。
確か、私が搭乗する羽田行の便の1つ前の便です。
新しいコンデジのズームは、光学で最大20倍、この画像もトリミングしましたが、かなり大きく撮影できることが分かりました。

搭乗便出発の40分前を過ぎました。
そろそろ出発口から搭乗ゲートへと向かうことにします。
このガラスのすぐ向こう側で、手荷物X線検査等を受けます。

搭乗する飛行機も、ボーイング777-200です。

搭乗便は、14時発のANA28便東京(羽田)行。
出発準備中です。

出発の15分~20分程前より、搭乗が開始されました。
この日のANA28便、かなり空いていました。
3人掛けのシートを私1人で占有できました!
定刻に出発しました。

機内で振る舞われた、アップルジュース。
ANAの国内線普通席では、水と緑茶とアップルジュースが無料で提供されます。
機内サービスは基本有料のLCCが脚光を浴びるこのご時世、無料で振る舞われるだけでも、ありがたいことです。
今回の東京行は、期限切れが月末に迫った、かなりの金額相当のANAのeクーポンを使う為に、往路は飛行機を利用しました。
去年までは、割と精力的に東京へ行く際にも飛行機を利用していましたが、今年から新幹線メインへと切り替えたので、久しぶりの飛行機搭乗となりました。
この日は雲が多かったですが、揺れることもなく、快適なフライトでした^^
伊丹空港を離陸後、約45分程で羽田空港に着陸します。
決まったのが、行く日の2日前…かなり無理矢理スケジュールに捩じ込んだ為、東京に1泊…などという余裕を持てず、東京には午後滞在で、最終の「のぞみ」で京都へとんぼ返りという、中々ハードな行程となりました;
余裕のない、キチキチな旅の往復だけの記事ですが、宜しければ、お付き合いくださいませm(_ _)m
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京都市内から京阪電車で、大阪の京橋へとやって来ました。
右が京阪電車の京橋駅、左がJR西日本の京橋駅です。
頭上には、京阪の線路が走っています。
京橋でJR大阪環状線に乗り換えます。
いつもなら、京橋では下車せずに、終点の淀屋橋で地下鉄に乗り換えて梅田へ行くのですが、この日は気分を変えて、京橋で乗り換えてみました(^^;

京橋の大阪環状線内回りのホーム。
この駅始発の関空/紀州路快速、関西空港・和歌山行が、ちょうど入ってきました。
この電車で、大阪へと向かいます。
大阪は、京橋から3つ目の駅、すぐに到着します。

何故わざわざ梅田へ立ち寄ったかというと、魚を食べたかったから!
阪急梅田駅高架下の阪急かっぱ横丁にある、「磯魚料理 魚魚家(ととや、「魚」2つで1文字)」。
ここのお昼の定食がお気に入りで、大阪での昼食は、かなりの頻度で、このお店でいただいています♪
鯖の塩焼き定食―鯖塩焼き2切れに、お惣菜とミニサラダが1品ずつ、そしてご飯と味噌汁に漬物が付いて、750円ナリ!
ご飯とみそ汁は、おかわり自由という、お得で美味しい昼御飯です^^

メインとなる鯖は皮ごと、醤油を垂らした大根おろしと一緒にいただくと、焼きたてのアツアツの身の香ばしさが口の中一杯に広がって、もう幸せ!!
青魚特有の臭みもなく、パリパリの皮ともっちりした身の、2つの美味しさを存分に味わい、ご飯もどんどん進みます。
もちろん、おかわりしました(^-、^)
このお店、夜にも一度いただいたことがありますが、お造り、焼き魚、煮魚…と、どれをとっても美味しくてリーズナブル、魚好きな方にはお勧めのお店です。
阪急梅田駅の直下なので、アクセスも抜群です。

胃袋を満たした後は、大阪国際空港(伊丹空港)へと向かいます。
空港バスなら、乗り換えなしで直行できますが、あえて電車で向かうことに(乗り慣れているので)。
魚魚家さんの真上にある阪急電車の梅田から、宝塚線の急行に乗車し、3つ目の停車駅、蛍池(ほたるがいけ)まで乗車します。
梅田から蛍池までは、急行で13分程です。

蛍池で、大阪モノレールに乗り換えて、次の駅が終点の大阪空港となります。
蛍池での接続がうまくいったおかげで、梅田からわずか19分で、ここ大阪空港に到着することができました!

平成6年(1994年)9月4日に関西国際空港が開港するまで、大阪から世界へのゲートウェイだった、伊丹空港。
南ターミナルの方向を眺めています。
全ての国際線が関空発着となった今日でも、正式名称は「大阪国際空港」です。

現在はANAが使用している、南ターミナル。
JALは、この画像では背後にあたる方向にある別棟の、北ターミナルを使用しています。
国際線が就航していた当時は、南ターミナルは国際線のターミナルで、北ターミナルは国内線のターミナルでした。
私の初めての海外旅行も、伊丹空港のここ南ターミナルからの出発でしたので、思い出深いスポットの1つになっています。

この日から使い始めた、おニューのコンデジの撮影テストもかねて、展望デッキから離陸する飛行機を撮影してみました。
離陸する、緑色のANA機(ボンバルディアDHC8-Q400)。
この特別塗装機の愛称は、「エコボン」。
"Eco" と "Bon Voyage" とを合わせたネーミングだそうです(ちょっと強引?!)。
画像は、トリミングしてあります。

もう1枚、離陸するANA機、ボーイング777-200。
確か、私が搭乗する羽田行の便の1つ前の便です。
新しいコンデジのズームは、光学で最大20倍、この画像もトリミングしましたが、かなり大きく撮影できることが分かりました。

搭乗便出発の40分前を過ぎました。
そろそろ出発口から搭乗ゲートへと向かうことにします。
このガラスのすぐ向こう側で、手荷物X線検査等を受けます。

搭乗する飛行機も、ボーイング777-200です。

搭乗便は、14時発のANA28便東京(羽田)行。
出発準備中です。

出発の15分~20分程前より、搭乗が開始されました。
この日のANA28便、かなり空いていました。
3人掛けのシートを私1人で占有できました!
定刻に出発しました。

機内で振る舞われた、アップルジュース。
ANAの国内線普通席では、水と緑茶とアップルジュースが無料で提供されます。
機内サービスは基本有料のLCCが脚光を浴びるこのご時世、無料で振る舞われるだけでも、ありがたいことです。
今回の東京行は、期限切れが月末に迫った、かなりの金額相当のANAのeクーポンを使う為に、往路は飛行機を利用しました。
去年までは、割と精力的に東京へ行く際にも飛行機を利用していましたが、今年から新幹線メインへと切り替えたので、久しぶりの飛行機搭乗となりました。
この日は雲が多かったですが、揺れることもなく、快適なフライトでした^^
伊丹空港を離陸後、約45分程で羽田空港に着陸します。
一時、ANAも国内線の機内のドリンクサービスを水とお茶以外は有料化したのですが、いつの間にか、アップルジュースも無料に戻りました。
2時間程度のフライトとはいえ、いい年になると、ゆとりも求めたく、割高な料金を支払っています。
焼鯖定食、もう病み付きです!
新鮮で臭みもないので、パリパリで香ばしい皮ごと、おろし醤油でいただきますと、口の中が極楽浄土と化しますw
機内ではスターバックスのホットチョコレート(小さなカップ)が2ポンド50もしたので1時間半の短いフライトだったということもあり買わずに我慢しました。
そのためかANAの無料のアップルジュースがやけに輝いて見えます。
イギリスで売っている鯖は鯵かと思うほど痩せていて、ぱさついたものが多いいです。脂ののった鯖とお味噌汁にご飯、黄金のコンビですね。
この定食の鯖は、特有の臭みも殆どなく、寧ろカリカリ香ばしい皮だけ食べたくなる位に美味しく焼き上げられていて、満足のうちに完食すること請け合いです!
夜も美味しいメニューが充実しているので、タヌ子さんも大阪行の機会がありましたら、覚えておいて損はないお店だと思いますよ!
最近のプロペラ機は、スピードもかなりアップしているので、近距離便には打ってつけですよね。
あとは、頻発する機体トラブルを減らしてもらえれば、言うことありません(特にボンバルディア機><)。
そして鮮度が命の鯖をランチメニューに持ってくるところが、お魚が新鮮であることへのアピールなのかもしれませんね。
普段は皮は残してしまいますが、ここまでカリッと焼けていたら皮も残さず食べられそう。
最近燃料コストが低いプロペラ機の人気が高いようで、製造が追いつかないそうです。
近距離だったら多少時間はかかっても、燃料ばら撒きジェット機よりもいいですよね。
それでも、寒暖の厳しい夏冬には、空調の効いた空港でゆったりと出発を待てる飛行機利用のメリットも、捨て難いものがあります。
とと家さん、お昼には、焼き鯖はじめ定食メニューも豊富な上に、カウンター席もあるので、1人でも気軽に、お腹いっぱいいただけますよ^^
夜ご利用の機会があれば、是非魚めしをお試しになってみてください!お魚好きな方には、お勧めのお店です!!
梅田店は阪急梅田駅の直下、迷路のような梅田で迷う心配も殆どありません(私は「殆ど」からはじかれた数少ない例外でしたorz)。
私の横浜の友人は大の飛行機好き。毎回京都に来る時にわざわざ(新横浜まで地下鉄で3つ駅なのに)羽田から飛行機で来ます。
パリッと皮が焼けた焼き鯖、とても美味しそうですね♪たま~に大阪へ仕事で行っても右も左も分からないのでついついお腹が空いても我慢して京都まで帰って来てからご飯を食べる事も多々です・・・。一人ご飯もできそうなお店なので勇気を出して次回行ってみます!