5月中旬の週末、私用で東京へ行く機会があり(宿泊は千葉でしたが(^^;)、空いた時間を利用して、横浜・鎌倉へと足を伸ばしてみました。
始発の新幹線で京都を出発して東京に到着、午前中に最初の用事を済ませたお昼時の時間帯に、横浜中華街へと向かいました。
神戸の南京町を訪れてから、中華街にも心が動かされる今日この頃w…評判の台湾粽を求めて、ターゲットのお店を一直線に目指しました!
横浜中華街には、13時過ぎに到着しました。
神戸の南京町よりも、かなり規模の大きなチャイナタウンですね。
東京での用事は12時少し前に終わりましたが、最寄駅が京浜東北線しか停まらない駅で、途中で乗り換えるのも邪魔くさくなり、結局石川町まで全ての駅に停車しながら同じ電車に乗り続けた横浜行となりました。
「車両進入禁止」という意味でしょうか?
警察の案内も、チャイニーズテイストたっぷりですね^^
それにしても、凄い人出!
建物や人の密度が高いのが、中華街へ来た実感を高めてくれます♪
人でごった返すメインのような通りから細い通りへと入り、更にその通りから伸びる路地裏のような小路の一つの奥に、目指す台湾粽で評判のお店、「ちまき屋」はありました。
ネットに出回っている、この小路を埋め尽くすような長蛇の行列の画像を見ていたので、「大丈夫かな;」と心配でしたが、たまたまタイミングが良かったのか、ご覧のとおりの人の少なさ。
奥の小窓のところがカウンターになっていて、そこで注文をしたり粽を受け取ったりします。
予約なしのテイクアウトは、1人1個とのこと…流石は評判のお店です。
神戸の南京町の記事でコメントをいただいた、アイデアレシピや個性的な旅等の記事が楽しいブログ「異邦人の食卓」の管理人タヌ子さんお薦めの台湾粽です~♪
普通のおにぎりよりも一回り大きい、ボリュームもたっぷりな大きさで、食べでがありそう^^
この後すぐに食べることを伝えると、紐を解いて渡していただけます。
お店の近くの公園のベンチで、ピクニック気分でのランチタイムとなりました。
天気も良くて日射しは強いものの、5月の爽やかな空気はまだ残っていて、気分良くいただけそうな予感があり、粽のテイクアウトは正解でした!
膝の上で、転げ落ちないように、慎重に笹の葉を開きに掛かります(^^;)
遂にもち米が姿を現しました!
見るからにボリュームを感じられる、嬉しい大きさです♪
お腹もペコペコ、早速いただきます(^г^)
もち米の中から、角煮や海老、ピーナッツ等、たくさんの具がいただく度に出て来る出て来る~^^
どの具もコクのある美味しい風味で、醤油味のもち米との相性も抜群!
具が多くて、ベンチでいただくというシチュエーションでは、ボロッとこぼれ落ちるのを防ぐのが、中々大変でした(^^;)
このボリュームのおかげで、余程の空腹でない限り、これ1個でも程良くお腹が膨れ、理想的な「腹八分」の状態となれます。
この後、鎌倉へと赴くつもりでいたので、慌ただしくJR石川町駅へと戻ります。
公園のすぐ近くには、関帝廟がありました。
赤や金を多用した色遣いや、龍の装飾等、ここだけが切り取られた「中国の風景」のような感じがしました。
鮮やかな色彩と、細かな装飾が、目を引きますね。
廟のお堂もまた、背景の青空とのコントラストが素敵です。
本当に絢爛たる精緻な装飾に埋め尽くされている感のある、廟の屋根です。
くすんだ色調の多い日本の色遣いとは全く異なる、鮮やかな色彩を、しばしの間見つめていました。
「地久門」というのでしょうか。
逆光で、くすんだ感じになってしまいました;
中華街には、こうした門が付きものですね。
望遠ズームで風景が圧縮されると、人の多さや建物の密集具合がより強調されて、中華街らしさが一層感じられるようになりますね。
空中に張り巡らされた電線もまた、猥雑さを引き出すアイテムとなっていて、中華街の活気ある眺めを楽しめます。
石川町の駅前にも、中華風の門が。
ここから電車で、鎌倉へ向けて出発。
記事のタイトルは「横浜・鎌倉」と銘打っていますが、横浜の記事はこれでお終いです(爆)
時間の関係で、公園で粽をいただき、関帝廟を見物しただけの中華街訪問でしたが、爽やかな陽気の下で美味しい味覚を堪能できた、気持ちの良い昼下がりを過ごすことができました。
始発の新幹線で京都を出発して東京に到着、午前中に最初の用事を済ませたお昼時の時間帯に、横浜中華街へと向かいました。
神戸の南京町を訪れてから、中華街にも心が動かされる今日この頃w…評判の台湾粽を求めて、ターゲットのお店を一直線に目指しました!
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横浜中華街には、13時過ぎに到着しました。
神戸の南京町よりも、かなり規模の大きなチャイナタウンですね。
東京での用事は12時少し前に終わりましたが、最寄駅が京浜東北線しか停まらない駅で、途中で乗り換えるのも邪魔くさくなり、結局石川町まで全ての駅に停車しながら同じ電車に乗り続けた横浜行となりました。
「車両進入禁止」という意味でしょうか?
警察の案内も、チャイニーズテイストたっぷりですね^^
それにしても、凄い人出!
建物や人の密度が高いのが、中華街へ来た実感を高めてくれます♪
人でごった返すメインのような通りから細い通りへと入り、更にその通りから伸びる路地裏のような小路の一つの奥に、目指す台湾粽で評判のお店、「ちまき屋」はありました。
ネットに出回っている、この小路を埋め尽くすような長蛇の行列の画像を見ていたので、「大丈夫かな;」と心配でしたが、たまたまタイミングが良かったのか、ご覧のとおりの人の少なさ。
奥の小窓のところがカウンターになっていて、そこで注文をしたり粽を受け取ったりします。
予約なしのテイクアウトは、1人1個とのこと…流石は評判のお店です。
神戸の南京町の記事でコメントをいただいた、アイデアレシピや個性的な旅等の記事が楽しいブログ「異邦人の食卓」の管理人タヌ子さんお薦めの台湾粽です~♪
普通のおにぎりよりも一回り大きい、ボリュームもたっぷりな大きさで、食べでがありそう^^
この後すぐに食べることを伝えると、紐を解いて渡していただけます。
お店の近くの公園のベンチで、ピクニック気分でのランチタイムとなりました。
天気も良くて日射しは強いものの、5月の爽やかな空気はまだ残っていて、気分良くいただけそうな予感があり、粽のテイクアウトは正解でした!
膝の上で、転げ落ちないように、慎重に笹の葉を開きに掛かります(^^;)
遂にもち米が姿を現しました!
見るからにボリュームを感じられる、嬉しい大きさです♪
お腹もペコペコ、早速いただきます(^г^)
もち米の中から、角煮や海老、ピーナッツ等、たくさんの具がいただく度に出て来る出て来る~^^
どの具もコクのある美味しい風味で、醤油味のもち米との相性も抜群!
具が多くて、ベンチでいただくというシチュエーションでは、ボロッとこぼれ落ちるのを防ぐのが、中々大変でした(^^;)
このボリュームのおかげで、余程の空腹でない限り、これ1個でも程良くお腹が膨れ、理想的な「腹八分」の状態となれます。
この後、鎌倉へと赴くつもりでいたので、慌ただしくJR石川町駅へと戻ります。
公園のすぐ近くには、関帝廟がありました。
赤や金を多用した色遣いや、龍の装飾等、ここだけが切り取られた「中国の風景」のような感じがしました。
鮮やかな色彩と、細かな装飾が、目を引きますね。
廟のお堂もまた、背景の青空とのコントラストが素敵です。
本当に絢爛たる精緻な装飾に埋め尽くされている感のある、廟の屋根です。
くすんだ色調の多い日本の色遣いとは全く異なる、鮮やかな色彩を、しばしの間見つめていました。
「地久門」というのでしょうか。
逆光で、くすんだ感じになってしまいました;
中華街には、こうした門が付きものですね。
望遠ズームで風景が圧縮されると、人の多さや建物の密集具合がより強調されて、中華街らしさが一層感じられるようになりますね。
空中に張り巡らされた電線もまた、猥雑さを引き出すアイテムとなっていて、中華街の活気ある眺めを楽しめます。
石川町の駅前にも、中華風の門が。
ここから電車で、鎌倉へ向けて出発。
記事のタイトルは「横浜・鎌倉」と銘打っていますが、横浜の記事はこれでお終いです(爆)
時間の関係で、公園で粽をいただき、関帝廟を見物しただけの中華街訪問でしたが、爽やかな陽気の下で美味しい味覚を堪能できた、気持ちの良い昼下がりを過ごすことができました。
艶々のもち米に涎!
相当売れてそうなのに、相変わらずの佇まい。
借金して大きな店舗を出そうとしないところがちまき屋さんの良い所。
次回の帰国までに体重をどうにか減らして、安心してちまきが食べられる状態に持って行かなきゃ(必死)。
無数の電線とカラフルな看板と人々、日本語の看板さえ見えなければ、日本にいることを忘れてしまいそう。
初夏一歩手前の鎌倉の風景も楽しみです。
おかげで細い路地の奥にあるお店へのアクセスもしっかりリサーチ、迷うことなく辿り着けました^^
ちまき屋さんの粽は、数多くの具材のコクが組み合わされた美味しさと、そのボリュームでお腹も大満足の逸品ですね。
もち米の輝きも反則的な美しさで、大いに食欲をそそられて、気持ちの良い陽気の下で美味しくいただきました^^
誠に体重は増えるのは容易いですが、減る(減った状態の維持)のは至難の業ですよね;
狭い通りに溢れかえる程の人出でごった返しているという、エネルギッシュな活気が、チャイナタウンには良く似合うと思います♪
今回も時間に余裕がなくて、北鎌倉はお預けの、ピンポイントなスポット訪問となりましたが、綺麗な眺めと、湘南の味覚等にも巡り会えて、自分的には充実した鎌倉行となりました。