時には、旅の日常

管理人:taろう/旅先で撮ったスナップにコメントを添えて、他にも気の向いた事を綴っていきます。

東京での美味しい朝食&昼食

2023-01-30 22:03:11 | 関東/日本
新富町での夢のような鰻三昧の翌日も、東京で美味しい食を満喫していました。

宿泊したホテルでの、独創的な鯛茶漬けの朝食に始まり、お昼時には、老舗の穴子専門店で、美味しい穴子に舌鼓♪
宿泊したホテルが建つ八重洲から、穴子店のある室町まで、足取りも軽くブラブラ散策がてら向かいました。

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新富町での鰻三昧を存分に楽しんだ翌朝は、まず宿泊したホテルでの朝食。
ホテル1階の和食店での、美味しそうな朝ごはんです。
この日は、鯛茶漬けがメインの朝食でした。



美味しそうに積み上がった、美しい鯛の刺身。
透明感のある白身に、食欲をそそられます!

胡麻だれに山葵という、意外な味付けの組み合わせは、淡白な鯛の風味とよく合っていました。



まずは刺身一切れをそのままいただき、残りはご飯の上に盛って、このだし汁を掛けます!



鯛茶漬け、完成!!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)

しゃぶしゃぶのように、サッと湯に潜らせたような感じとなった鯛の身…だし汁に旨みが溶け出して、ご飯が進みます!
だし汁に漬かって少しふんわり感のある食感となった身も、ご飯によく合って、一緒にかき込む美味しさを堪能しました。




ゆったりとした客室で一晩寛ぎ、美味しい朝食をいただいたホテルをチェックアウト。

このホテルは、最上階である14回がフロントとなっているという、ちょっと変わった構造です。
フロントからは、東京都心のビル群を一望できます。

東京駅八重洲口まで、徒歩約10分強という、好立地のホテルです。
チェックアウトギリギリまで粘ってw、大分昼近くになってから、ホテルを出発しました。

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ホテルから徒歩約20分程で、目指す江戸前穴子専門店の「日本橋 玉ゐ コレド室町店」に到着。
八重洲方面からは、日本橋を北へと渡り、三越本店のはす向かいにある商業施設、「コレド室町2」の地階にあります。

ここへの途中に、玉ゐさんの本店もありましたが、凄い行列だったので、友人のアドバイスに従い、こちらのお店へ。
おかげで、待たずに着席できました^^



玉ゐと言えば、この「箱めし」が定番です!
穴子の量によって、小箱、中箱、大箱の3種類からチョイスします。

大箱を頼んでお腹いっぱい穴子を貪り倒したいところでしたが、この後の予定の都合もあり、一番小さな小箱を注文しました。



焼き穴子の香ばしい香りが、鼻腔をくすぐります(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)

穴子の仕上げは、「焼き上げ」にしました。
焼き上げの他に、「煮上げ」の仕上げを選ぶこともできます。
中箱と大箱は、両方をご飯に載せた「合いのせ」とすることもできます。



まず、焼き穴子をそのままいただきます!
香ばしい穴子の身が、タレの風味とよく絡み、そのまま全部平らげてしまいそうになる勢いにw

タレだけで穴子の旨みを純粋に味わってから、柚子、葱、山葵、胡麻といった薬味を載せて、より引き立った穴子の美味しさを堪能しました。



更に、オプションとなるタレも注文。
穴子茶漬けを楽しむとします♪



穴子の骨からとった出汁でいただく穴子茶漬けも、また美味しい!
鰻のひつまぶしのように、様々ないただき方で、多彩な美味しさを味わえる趣向の、老舗穴子専門店の伝統の旨さを存分に味わうことができ、大満足です!!
色々な味わい方を楽しめる趣向で、楽しく食事を摂れました。



今回の東京行では、宿泊に旅行支援を使ったので、東京のクーポンも利用することができました。
東京都のクーポンは、「ただいま東京プラス」という名称で、レシートにもしっかりと記載されていますね。
お代の全額を充当することができ、有難さを実感!

東京は江戸前の、伝統の美味しさを満喫した昼ご飯、ご馳走さまでした。

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2023年も明けて、ひと月近くが経過してしまいました;;
相変わらず、超スローペースでの更新が続く見込みですが、よろしければ引き続き御贔屓賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



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