
駆け足北海道旅行、旅程も後半となる3日目は、レンタカーで富良野を出発して美瑛へと向かう行程で、ノンビリあちこち巡りますが、まずはフラワーランドかみふらのに立ち寄りました。
前日に引き続いての、汗ばむ程の好天にも恵まれて、快適なドライブが始まりました!

旅行後半の足となってくれるレンタカーは、富良野駅でレンタル。
前泊したナチュラクスホテルでの朝食の後、徒歩僅か1分で到着!
富良野の街は、前日にお土産を買いがてら少し歩きましたが、落ち着いた佇まいでとても雰囲気の良い街だなぁ、と感じました。

この日と翌日の2日間お世話になったレンタカーさん^^
日産のマーチです。
富良野駅で撮影できなかったので、最初の立寄り先での撮影となりました。

この日最初の立寄り先である、フラワーランドかみふらの。
恐らく時期がもう少し進むと、この緩やかな斜面一面がその名のとおり、花々で埋め尽くされるのでしょう。
残念ながら、そうした光景には巡り合わせることができませんでしたが、いかにも北海道!!といった、雄大な風景を満喫しました。

地形にかかわらず直線上に延びる道路、畑地に転がる牧草ロール(ロールベール)…少し見渡すだけで、北海道らしい風景を目の当たりにすることができます♪

園内には、ぽつぽつと咲いている花が見られました。
ルピナスの一種でしょうか…?
鮮やかな紫と、淡い薄青の色彩が目を惹きました。

ラヴェンダーのパープルが浮き上がっているようです。

園内で唯一満開状態だった、きからし(シロカラシ)。
背後の美しい畑との、素晴らしいコントラストが印象的な風景でした!

きからしをもっとぼかしたかったのですが、なかなか良い感じにピントが調整されてくれませんでした(TT)
花が少し早かった分、丘の畑や林の緑の美しさがより印象に残りました。

花の苗を植え替えた直後でしょうか…。
等高線のような模様が面白かったです。

遙か彼方に、十勝岳連峰を望むことができます。
こちらでも、一直線の道路が良く目立っています。

きからしと背後の畑、十勝岳連峰の画像は、この展望台から撮影しました。
きからしの花が、良い演出となってくれています^^

トラクタが牽引する観覧車が園内を巡回しているようですが、きからしのみ満開の状態では、このとおりガラガラ…;
それでも、団体ツアーを乗せたバスが到着すると、コースに組まれているようで、ツアーの皆さん方で満員となっていました。

フラワーランドかみふらのには、お土産や北海道産の農作物等を販売する売店も併設されていて、富良野で採れた美味しそうなメロンもたくさん売られていました。
売れ行きも好調でした!

ひととおり園内を巡った後、レンタカーのマーチ君を駆って、フラワーランドかみふらのを後にしました。
フラワーランドかみふらのから続く道路は、斜面を一直線に駆け下りていきます(上記の画像で見えていた道路です)。
滑走路のようにも見えますね。
フラワーランドかみふらのが位置する上富良野町から、間もなく美瑛町へ入り、数多く点在するビュースポットを巡っていきます。
前日に引き続いての、汗ばむ程の好天にも恵まれて、快適なドライブが始まりました!
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旅行後半の足となってくれるレンタカーは、富良野駅でレンタル。
前泊したナチュラクスホテルでの朝食の後、徒歩僅か1分で到着!
富良野の街は、前日にお土産を買いがてら少し歩きましたが、落ち着いた佇まいでとても雰囲気の良い街だなぁ、と感じました。

この日と翌日の2日間お世話になったレンタカーさん^^
日産のマーチです。
富良野駅で撮影できなかったので、最初の立寄り先での撮影となりました。

この日最初の立寄り先である、フラワーランドかみふらの。
恐らく時期がもう少し進むと、この緩やかな斜面一面がその名のとおり、花々で埋め尽くされるのでしょう。
残念ながら、そうした光景には巡り合わせることができませんでしたが、いかにも北海道!!といった、雄大な風景を満喫しました。

地形にかかわらず直線上に延びる道路、畑地に転がる牧草ロール(ロールベール)…少し見渡すだけで、北海道らしい風景を目の当たりにすることができます♪

園内には、ぽつぽつと咲いている花が見られました。
ルピナスの一種でしょうか…?
鮮やかな紫と、淡い薄青の色彩が目を惹きました。

ラヴェンダーのパープルが浮き上がっているようです。

園内で唯一満開状態だった、きからし(シロカラシ)。
背後の美しい畑との、素晴らしいコントラストが印象的な風景でした!

きからしをもっとぼかしたかったのですが、なかなか良い感じにピントが調整されてくれませんでした(TT)
花が少し早かった分、丘の畑や林の緑の美しさがより印象に残りました。

花の苗を植え替えた直後でしょうか…。
等高線のような模様が面白かったです。

遙か彼方に、十勝岳連峰を望むことができます。
こちらでも、一直線の道路が良く目立っています。

きからしと背後の畑、十勝岳連峰の画像は、この展望台から撮影しました。
きからしの花が、良い演出となってくれています^^

トラクタが牽引する観覧車が園内を巡回しているようですが、きからしのみ満開の状態では、このとおりガラガラ…;
それでも、団体ツアーを乗せたバスが到着すると、コースに組まれているようで、ツアーの皆さん方で満員となっていました。

フラワーランドかみふらのには、お土産や北海道産の農作物等を販売する売店も併設されていて、富良野で採れた美味しそうなメロンもたくさん売られていました。
売れ行きも好調でした!

ひととおり園内を巡った後、レンタカーのマーチ君を駆って、フラワーランドかみふらのを後にしました。
フラワーランドかみふらのから続く道路は、斜面を一直線に駆け下りていきます(上記の画像で見えていた道路です)。
滑走路のようにも見えますね。
フラワーランドかみふらのが位置する上富良野町から、間もなく美瑛町へ入り、数多く点在するビュースポットを巡っていきます。
どちらかというと人口密度の少ない所に住んでいるので自分のことを良く解釈して「大らかな人間」と思いたいのですが日本人からはのんびりし過ぎてまったく呆れたわっと思わているようです。
満開の黄色い花は菜の花ではなくキカラシと言うんですね。ホント、緑と黄色のコントラストが素敵な絵になってますね♪
富良野メロンも!!!!メロンの価格は1個1万円?それとも1箱1万円でしたか?大自然で丁寧に育てられたメロンのお味はまた格別でしょうね。赤肉の甘ーいメロン美味しそうですね。
そういえば今年はスイカもメロンもまだ食べてないです。冷たく冷やして食べると最高ですよね♪
日本は平地が乏しく、限られた土地に多くの人がギッシリ詰め込まれざるを得ない国なので、北海道のような広々と解放感溢れる風景に、多くの人が憧れるのでしょうね。
かくいう私も、街を離れたノンビリ暮らしに漠然と憧れますが、仮に実現したらしたで今度は、手放した便利な生活を懐かしんでしまいそうです(意志が弱いということですね);
私も、フラワーパークのサイトでキカラシの名前を初めて知りました。
やはり、綺麗な景色に出くわすと、ド素人なりにインスピレーションが掻き立てられるようで(^^;)、カメラの目線の位置を少し変えるだけでしたが、自分的にはいい感じに撮れたかな、と(錯覚にしても;)思えました。
メロンは、もちろん1箱のお値段です!
日頃、高級食材とは縁遠いので、メロン1個2千円がお買い得なのか今一ピンときませんでしたが、このような大アピールからして、リーズナブルなのでしょう。。。
今年は、珍しく色々なツテからメロンをいただき、良く冷やして高貴なw甘みを堪能しました(ウットリ…)♪
スイカの存在を、今の今まで今年は忘れていました(爆)
狭い道で対向車に怯える私は、なかなか運転する機会がないけれど、ここだったら安心して運転できそうです。
牧草の束、ロールベールというちゃんとした名前があったのですね。
家の周囲の畑では小麦の刈り入れが終わり、あちこちにロールベールが転がってます。
きからしって何かと思ったら、菜の花の一種なんですね。
菜の花の時期に飛行機から地上を見下ろすと、黄色と緑と茶色のモザイクが綺麗ですよね。
旅先でこんなに沢山のメロンを買って持ち歩くのは大変だと思ってしまった私は、既に外国人になりつつあるのかもしれません。
日本には宅配便という便利なものがあることをすっかり忘れてました。
広大な北海道、やはり車を使えると、旅も充実度がグッと上がりますね。
ロールベールは、ヨーロッパの田園風景ではポピュラーな眺めですよね。
そうした眺めが普通に見られるのも、北海道の風景がどこか欧米のそれを思い起こさせるのでしょうね。
きからし、菜の花の一種でしたか…一面黄色の絨毯は壮観で、前日富良野へ向かうタクシーの車窓から見えた黄色い斜面も、きからしだったのかもしれません。
母親の友人(ドイツ人)が日本を訪れた時に、しゃぶなべと炊飯器を「お持ち帰り」で、ドイツへ帰国した話を聞いたことがあります(フランクフルト空港で税関と大喧嘩されたそうです;)。
外国の方は、旅先でも利便性よりもコストをシビアに見ているのでしょうね。
欧米の方なら力も強そうですし、多少の荷物を持ち帰る位へっちゃらなのかなぁ、と思ってしまいます(^^;