交通科学博物館を後にして、梅田へと向かいます。
食堂車の展示車両を利用した博物館内のイートコーナーは長蛇の行列で大混雑であったため、やむなくパス;
お昼時もだいぶ過ぎた時刻であったので、飲食店も空いてきたであろうと、お店の数も多い梅田を目指すことにしました。
昼食後は、梅田から、大阪市営地下鉄御堂筋線で次の駅、京都へ向かう京阪電車との乗換駅である淀屋橋までの区間を、御堂筋線の路線の真上を走っている大阪のメインストリート、御堂筋をノンビリ散策しました。
大阪・弁天町にある、交通科学博物館の出入口ゲート。
交通科学博物館から出てきて、振り返ったところ。
交通科学博物館の本館は、左端に見えている、JR大阪環状線の高架下にあります。
横断歩道を渡ると、JR弁天町駅へ繋がる階段が待ち受けています。
この階段を上ると、すぐに駅の切符売り場や改札のあるスペースとなっています。
弁天町から、大阪駅へと向かう電車に乗車。
大阪駅へは、弁天町から4つ目、8分程の所要時間です。
駅両側のビル間に渡した大屋根が印象的な、大阪駅に到着しました。
新しくオープンした、「あべのハルカス」のお膝元の天王寺まで行く電車とは、ここでお別れです。
プラットホームから見上げた、大阪駅のドーム空間。
ホームを跨いでいる、ガラスの嵌め込まれている階層部分にも改札口やコンコースがあり、その上の屋上のようになっている部分が、「時空(とき)の広場(画像1、画像2)」となっています。
この日のお昼は、名古屋名物の「味噌煮込みうどん」に決定!
という訳で、梅田の地下街にある、「きしめんあまの」へ入店。
少し遅い時間になってしまい、お腹も空いていたので、半玉増量(プラス200円)の「一半」の味噌煮込みうどんを注文、しばし待ちます^^
あまのさん、味噌仕立ての汁ハネ除けのための紙エプロンを用意してくれます。
ちょっとした手違いで、出来上がりまでいつもより少し時間が掛かりましたが、やって来ました味噌煮込みうどん(^г^)
あまのさんの味噌煮込みうどんは、スタンダードでも、かしわ、玉子、油揚げ、かまぼこ等の具もタップリ♪
半生状態の固めの太麺に絡む濃厚な名古屋の豆味噌の風味が堪らなく美味しい、私の大好物の一つでもある、味噌煮込みうどんです!
大阪でも本格的な味噌煮込みうどんをいただける店があって、本当に幸せですw
味噌煮込みうどんを食べ終えて、地下街から地上へ出ると、そこは既に大阪のメインストリート、御堂筋(みどうすじ)。
振り返ると、新装なった阪急百貨店から連なる高層ビル群が聳え立っています。
画像の左の方に見えている、斜めの大屋根が、JR大阪駅です。
梅田から御堂筋を南へ歩き始めてすぐに、大きな交差点に差し掛かります。
直進の国道25号線が南北に走る御堂筋、そして、「曽根崎通」という名称が付いている東西に走る通りは、この交差点が国道1号線と国道2号線との境界となっているようですね。
その、御堂筋と曽根崎通とが交差している、梅田新道(うめだしんみち)交差点。
交差点の東で曽根崎通を跨いでいる歩道橋から、曽根崎通の西方向すなわち国道2号線の起点部分を眺めています。
国道2号線は、ここから約530km先の、九州の門司(もじ / 福岡県北九州市)を目指して出発しているのですね。
交差点のすぐ東側にあった、恐らく「国道1号線」として最後の標識。
東京の日本橋を起点に西を目指して約560km、国道1号線はこの地で終点となり、西への行程は国道2号線へとバトンタッチします。
梅田新道交差点、東南角から私が歩いてきた北方向を眺めています。
阪急百貨店のファサードが、まだかなり大きく見えていました。
この辺りもビルが多くて、京都では味わえない、大都市の都心部の現代的な雰囲気を感じることができます。
こちらは交差点のすぐ西側にあった、国道2号線の標識。
しっかり数字が変わっていますね。
梅田新道の交差点を、今度は西南角から東の方向を撮影。
国道1号線の最終端部です。
先程は、この歩道橋上から国道2号線を撮影しました。
ひとしきり国道1号線と国道2号線との接点を眺めてから、再び御堂筋を南へ進み始めます。
標識にあるとおり、目的地の淀屋橋までは、あと500mです。
梅田新道から、御堂筋は南行き一方通行となります。
梅田新道からすぐの交差点で、日本の大規模ニュータウン開発の草分け的存在である千里ニュータウン方面から新大阪を経由してきた、新御堂筋と合流します。
ここで御堂筋の通行量も一気に激増、車の波が通りの全ての車線を埋めて、一斉に南を目指して走り抜けていきます。
南の方向に向けて撮影しているため、車のテールランプしか見えませんw
淀屋橋までのプチ散策は、あと少し続きます。
食堂車の展示車両を利用した博物館内のイートコーナーは長蛇の行列で大混雑であったため、やむなくパス;
お昼時もだいぶ過ぎた時刻であったので、飲食店も空いてきたであろうと、お店の数も多い梅田を目指すことにしました。
昼食後は、梅田から、大阪市営地下鉄御堂筋線で次の駅、京都へ向かう京阪電車との乗換駅である淀屋橋までの区間を、御堂筋線の路線の真上を走っている大阪のメインストリート、御堂筋をノンビリ散策しました。
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大阪・弁天町にある、交通科学博物館の出入口ゲート。
交通科学博物館から出てきて、振り返ったところ。
交通科学博物館の本館は、左端に見えている、JR大阪環状線の高架下にあります。
横断歩道を渡ると、JR弁天町駅へ繋がる階段が待ち受けています。
この階段を上ると、すぐに駅の切符売り場や改札のあるスペースとなっています。
弁天町から、大阪駅へと向かう電車に乗車。
大阪駅へは、弁天町から4つ目、8分程の所要時間です。
駅両側のビル間に渡した大屋根が印象的な、大阪駅に到着しました。
新しくオープンした、「あべのハルカス」のお膝元の天王寺まで行く電車とは、ここでお別れです。
プラットホームから見上げた、大阪駅のドーム空間。
ホームを跨いでいる、ガラスの嵌め込まれている階層部分にも改札口やコンコースがあり、その上の屋上のようになっている部分が、「時空(とき)の広場(画像1、画像2)」となっています。
この日のお昼は、名古屋名物の「味噌煮込みうどん」に決定!
という訳で、梅田の地下街にある、「きしめんあまの」へ入店。
少し遅い時間になってしまい、お腹も空いていたので、半玉増量(プラス200円)の「一半」の味噌煮込みうどんを注文、しばし待ちます^^
あまのさん、味噌仕立ての汁ハネ除けのための紙エプロンを用意してくれます。
ちょっとした手違いで、出来上がりまでいつもより少し時間が掛かりましたが、やって来ました味噌煮込みうどん(^г^)
あまのさんの味噌煮込みうどんは、スタンダードでも、かしわ、玉子、油揚げ、かまぼこ等の具もタップリ♪
半生状態の固めの太麺に絡む濃厚な名古屋の豆味噌の風味が堪らなく美味しい、私の大好物の一つでもある、味噌煮込みうどんです!
大阪でも本格的な味噌煮込みうどんをいただける店があって、本当に幸せですw
味噌煮込みうどんを食べ終えて、地下街から地上へ出ると、そこは既に大阪のメインストリート、御堂筋(みどうすじ)。
振り返ると、新装なった阪急百貨店から連なる高層ビル群が聳え立っています。
画像の左の方に見えている、斜めの大屋根が、JR大阪駅です。
梅田から御堂筋を南へ歩き始めてすぐに、大きな交差点に差し掛かります。
直進の国道25号線が南北に走る御堂筋、そして、「曽根崎通」という名称が付いている東西に走る通りは、この交差点が国道1号線と国道2号線との境界となっているようですね。
その、御堂筋と曽根崎通とが交差している、梅田新道(うめだしんみち)交差点。
交差点の東で曽根崎通を跨いでいる歩道橋から、曽根崎通の西方向すなわち国道2号線の起点部分を眺めています。
国道2号線は、ここから約530km先の、九州の門司(もじ / 福岡県北九州市)を目指して出発しているのですね。
交差点のすぐ東側にあった、恐らく「国道1号線」として最後の標識。
東京の日本橋を起点に西を目指して約560km、国道1号線はこの地で終点となり、西への行程は国道2号線へとバトンタッチします。
梅田新道交差点、東南角から私が歩いてきた北方向を眺めています。
阪急百貨店のファサードが、まだかなり大きく見えていました。
この辺りもビルが多くて、京都では味わえない、大都市の都心部の現代的な雰囲気を感じることができます。
こちらは交差点のすぐ西側にあった、国道2号線の標識。
しっかり数字が変わっていますね。
梅田新道の交差点を、今度は西南角から東の方向を撮影。
国道1号線の最終端部です。
先程は、この歩道橋上から国道2号線を撮影しました。
ひとしきり国道1号線と国道2号線との接点を眺めてから、再び御堂筋を南へ進み始めます。
標識にあるとおり、目的地の淀屋橋までは、あと500mです。
梅田新道から、御堂筋は南行き一方通行となります。
梅田新道からすぐの交差点で、日本の大規模ニュータウン開発の草分け的存在である千里ニュータウン方面から新大阪を経由してきた、新御堂筋と合流します。
ここで御堂筋の通行量も一気に激増、車の波が通りの全ての車線を埋めて、一斉に南を目指して走り抜けていきます。
南の方向に向けて撮影しているため、車のテールランプしか見えませんw
淀屋橋までのプチ散策は、あと少し続きます。
きしめんあまのさんでは本格的なお味が頂けるのですね。
と言っても名古屋近辺で食べた事が無いので本格的なお味が分かりませんが^^;
taろうさんが本物と仰るなら安心です♪
梅田新道交差点、記事を読んでいて先延ばしにしていたパスポートの更新にそのすぐ近くにあるアメ領事館に行かなければならない事を思い出しました(汗)
ランチは味噌煮込みうどんに決定です!
そうそう、先日小浜のお魚センターに行ってきましたよ!
お魚豊富で安かったです♪
最近は名古屋へ行く機会もほとんどなくなり、この大好物を大阪で気軽に味わえるあまのさんは、本当に貴重なお店です!
普通に注文しても、出来上がりまで10分位は掛かっていると思いますが、名古屋の味噌煮込みがお好きであれば、待つ価値は充分にありますよ!!
米国総領事館、最後の画像の左方向にありますよね。
実は、梅田~淀屋橋間は結構歩いていまして、総領事館前もよく通っていて、警備の警官に心の中で「ご苦労様」と声を掛けていますw
あまのさんは、曾根崎警察前から地下へ入って、ホワイティうめだを阪急梅田駅方向へ歩いていけば、見つかるはずです^^
小浜へいらっしゃったのですね♪
お魚センターの品揃えは変わっていなかったようで、美味しいお魚をたくさんGETできたご様子…私もまた行きたくなりました!
私は生卵もお葱も大丈夫なのですがお味噌をいただくと顔と手足が腫れあがってしまうことがあります。
でもtaろうさんが仰る「半生状態の固めの太麺」あえて危険をおかしてでも食べてみたいです。
大阪には以前一週間滞在したことがあり、その時梅田にあるデパートへ寄ったのですが品揃えが私には似合わないとても可愛らしいものが多く結局何も買わずじまいで悲しい思いをしたことがあります。あれは阪急百貨店だったのかもしれません。
不思議なことに、味噌煮込みの葱は、ほとんど生状態なのですが、固く締まった感じが嫌いではなくて、コリコリいけてしまうのです(^^;)
どうしてかは、自分でも謎です。。。
プー太郎さん大豆のアレルギーがおありなのでしょうか…ご無理なさらないでくださいね^^
味噌煮込みうどんは、半ば「まだ生じゃないの?」という位に芯がそのままな程度の麺の固さで出てきます。
鍋で直に炊きますから、普通の麺だと溶けてしまいそうですね。
梅田には現在百貨店だけで4店舗という、デパート激戦区です。
品揃えの嗜好は、地域によって違うと、母も言っていました。
阪急の他にも、阪神、大丸、伊勢丹があるので、店ごとの違いを見るのも楽しいかもしれません。
味噌煮込みうどん、名古屋や大阪まで行くのは無理だから、東京で美味しいお店を探してみます。
大阪は一度だけ行ったことがありますが、仕事だったので観光はできず、行ったことがあるとは言えない状態。
友人はカラオケでは何故か『雨の御堂筋』しか唄わず、歌詞を全部覚えてしまったのですが、何故か小さな通りだと思い込んでました。
こんな広い通りだったんですね。
考えてみれば、銀杏並木がある通りなら小さい通りではないはずですよね。
東京にも名古屋の人はたくさんいるのだから、東京でも味噌煮込みうどんのお店はきっとあるはず…だいぶ以前に八重洲の地下街で発見しましたが、今も残っているか、定かではありません;
東京の美味しいお店が見つかったら、ぜひタヌ子さんのブログで報告お願いしますね!
京阪神の観光では、どうしても京都と神戸が双璧であり、大阪の影が薄い感は否めません。。。じっくり歩けば、街角に大阪ならではの濃厚な情感を感じることもできると思うので、お時間のある時にでも、大阪散策にぜひともチャレンジしてみてください。
お笑いのイメージや大阪人のサバサバした感じから、意外に思われるかもしれませんが、大阪は演歌やバラードが本当にしっくりフィットする街、目で見るよりも、心で感じる都市なのかもしれません。
御堂筋も、日本の都市には珍しい、メインスリーとらしいメインストリートだと思います!
御堂筋のトレードマークともいえる銀杏並木も、とてもよい雰囲気を醸し出していますよ^^
これだけの広さを持ってしても、車の交通を捌ききれなくなって、南行の一方通行となってしまいました;