今回の旅行を思い立ったのは、昨年春の時点でビジネスクラスでヨーロッパ往復できる位にANAのAMCのマイルが貯まっていたので、特典航空券を利用して以前から是非訪れてみたいと思っていたクロアチア(Hrvatska)へ行こう!と考えたからなのですが、AMCヒラ会員の身に上級クラス特典航空券獲得のハードルはそれはそれは高くて(しかも旅行時期がGWだったので尚更)、案の定予約開始日の開始時刻の時点で既に門前払い同然の圧倒的な満席状態…キャンセル待ちも性に合わないので、この線は諦めました。
ヨーロッパ行の便はダメでも、辛うじてANAの成田~シンガポール(Singapore)便の特典航空券が取れたので、「それならシンガポール経由で行ってみるか」と軽く考え、目的地がクロアチアである関係上乗り継ぎの便も考えて、シンガポールからはルフトハンザ利用と定め、チケット購入に取りかかりました。
たまたまお金が少し貯まっていたので、最初はビジネスクラスを考えていたのですが、「シンガポール発だとファーストクラスは幾ら位?」と、ルフトハンザのサイトで調べてみると…払える金額ではありませんか!!!
ルフトハンザ利用のシンガポール~スプリット(Split)往復で、我が目を疑うような予想外の金額でした。
これはもう、「次あると思うな」との天のお告げに違いない!と私は完全に頭に血が上り、一気に予約を済ませましたw
カード決済のクリックも躊躇しませんでした(爆)
その後事情でANAのシンガポール便をキャンセルせざるを得なくなり、シンガポールまでのフライトを確保しなければ旅行自体が不可能になってしまう中、慌てて今度は関空発でシンガポールまでのフライトを確保しようとしたのですが、シンガポール航空は有償も特典も双方既に満席…最終的にタイ国際航空で、関空~バンコク(クルンテープ、กรุงเทพฯ)は有償、バンコク~シンガポールは特典航空券で押さえる事ができ、どうにかヨーロッパまでのルートが繋がりました。
関空~バンコクの有償分が予定外の出費となりましたが、この時の私は旅行の続行並びにルフトハンザのファーストクラス搭乗死守に血眼になっていて、他の事は皆些細な事に感じていました。
ここでもひと息に決済完了、残席1での躊躇は即ち旅行の死が現実となりかねず、予約確定まで全く気が気ではありませんでした(-_-;
その後、クロアチアの目的地をスプリットからザダル(Zadar)という別の都市に変更しようとしたのですが、一旦全行程の取消が必要と告げられ断念していたりもします…;
こうして、時間的余裕に乏しい中でわざわざ遠回りという、人によっては(よらないか…)訳の分からない行程での旅路となったのでありました。
自業自得とはいえ、苦労して確定した今回のルートはとても思い入れがあるのですが、人に説明するのは些か邪魔くさかったですねw
クロアチアまでの長い道のりは、もう暫く続きます。
クロアチア旅行と銘打ちながらなかなかクロアチアに着きませんが、お付き合いいただければ嬉しいです。
______________________________________________
搭乗券と共に渡されたチケットホルダー。
厚手の紙製でしっかりした作りになっていて、こんな所からもドイツらしさを感じさせてくれます。
シンガポール~ミュンヘン(München)の搭乗券。
アスタリスクで "F" の印字が眩しいーw
いつもこのチケットを持てたらなぁ…(´-`)
ミュンヘンからクロアチアのスプリットまでの搭乗券。
クロアチア航空による運航で、コードシェア便です。
ファーストクラスの設定はないので、ビジネスクラスとなり、アスタリスクで "C" と印字されています。
チケットホルダーに搭乗券を入れてみました。
左の切り抜き部分に搭乗券のバーコードが丁度来るようになっています。
右の部分に搭乗券の半券部分がキッチリ見えるようにセットされます。
こういうちょっとした所も手を抜かない、ルーズにしないドイツらしいこだわり方だと思います(^^
ヨーロッパ行の便はダメでも、辛うじてANAの成田~シンガポール(Singapore)便の特典航空券が取れたので、「それならシンガポール経由で行ってみるか」と軽く考え、目的地がクロアチアである関係上乗り継ぎの便も考えて、シンガポールからはルフトハンザ利用と定め、チケット購入に取りかかりました。
たまたまお金が少し貯まっていたので、最初はビジネスクラスを考えていたのですが、「シンガポール発だとファーストクラスは幾ら位?」と、ルフトハンザのサイトで調べてみると…払える金額ではありませんか!!!
ルフトハンザ利用のシンガポール~スプリット(Split)往復で、我が目を疑うような予想外の金額でした。
これはもう、「次あると思うな」との天のお告げに違いない!と私は完全に頭に血が上り、一気に予約を済ませましたw
カード決済のクリックも躊躇しませんでした(爆)
その後事情でANAのシンガポール便をキャンセルせざるを得なくなり、シンガポールまでのフライトを確保しなければ旅行自体が不可能になってしまう中、慌てて今度は関空発でシンガポールまでのフライトを確保しようとしたのですが、シンガポール航空は有償も特典も双方既に満席…最終的にタイ国際航空で、関空~バンコク(クルンテープ、กรุงเทพฯ)は有償、バンコク~シンガポールは特典航空券で押さえる事ができ、どうにかヨーロッパまでのルートが繋がりました。
関空~バンコクの有償分が予定外の出費となりましたが、この時の私は旅行の続行並びにルフトハンザのファーストクラス搭乗死守に血眼になっていて、他の事は皆些細な事に感じていました。
ここでもひと息に決済完了、残席1での躊躇は即ち旅行の死が現実となりかねず、予約確定まで全く気が気ではありませんでした(-_-;
その後、クロアチアの目的地をスプリットからザダル(Zadar)という別の都市に変更しようとしたのですが、一旦全行程の取消が必要と告げられ断念していたりもします…;
こうして、時間的余裕に乏しい中でわざわざ遠回りという、人によっては(よらないか…)訳の分からない行程での旅路となったのでありました。
自業自得とはいえ、苦労して確定した今回のルートはとても思い入れがあるのですが、人に説明するのは些か邪魔くさかったですねw
クロアチアまでの長い道のりは、もう暫く続きます。
クロアチア旅行と銘打ちながらなかなかクロアチアに着きませんが、お付き合いいただければ嬉しいです。
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搭乗券と共に渡されたチケットホルダー。
厚手の紙製でしっかりした作りになっていて、こんな所からもドイツらしさを感じさせてくれます。
シンガポール~ミュンヘン(München)の搭乗券。
アスタリスクで "F" の印字が眩しいーw
いつもこのチケットを持てたらなぁ…(´-`)
ミュンヘンからクロアチアのスプリットまでの搭乗券。
クロアチア航空による運航で、コードシェア便です。
ファーストクラスの設定はないので、ビジネスクラスとなり、アスタリスクで "C" と印字されています。
チケットホルダーに搭乗券を入れてみました。
左の切り抜き部分に搭乗券のバーコードが丁度来るようになっています。
右の部分に搭乗券の半券部分がキッチリ見えるようにセットされます。
こういうちょっとした所も手を抜かない、ルーズにしないドイツらしいこだわり方だと思います(^^
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