晩秋から初冬へと移りつつある朝の、清々しい空気を満喫してから、朝食をいただきます。
<<2015 バスク・バルセロナ紀行-14>
前の晩に、素敵なディナーをいただいた、同じダイニングルームでの食事となります。
朝食はバイキングと聞いていましたが、流石は古城ホテル。
一般的なバイキングとは一味違う、お洒落で格調高い雰囲気を、ゆったりと愉しみながらの、優雅な朝のひと時でした。
一夜が明けた、古城ホテル「カスティージョ・デ・アルテアガ(Castillo de Arteaga)」のダイニングルーム。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
暖かな感じの光を放つシャンデリアは灯っていますが、室内は朝の陽光で明るく瀟洒に彩られています。
落ち着いたムードに包まれていた夜とは、かなり雰囲気が変わるものですね。
伝統的なヨーロッパのムード演出の、重要なアイテムである、シャンデリア。
シャンデリアにしては、控えめな方でしょうね。
シックなインテリアに、過不足なく溶け込んで、自ら発しているセピア色の光に自身も染まっています。
昔は、この灯りの一つ一つが、蝋燭であったのですね。
火事の心配、煤の除去等、メンテナンスの大変さも偲ばれて、先人の労苦に思いを馳せました。
ジュースは、生絞りのフレッシュオレンジジュース。
酸味の効いた、爽やかな風味で、喉を潤します。
ピッチで飲み放題、というのも、嬉しいですね♪
フルーツどっさり!
これだけで、お腹が膨れそうです。
柑橘は、オレンジというより「みかん」といった感じ。
もちろん、新鮮で瑞々しく、美味しく胃袋へと吸い込まれていきましたw
朝食はバイキング形式とのことでしたが、この後フルーツに続いて、次々に個々のテーブルに食べ物が運ばれてきます。
テーブルごとに品々を並べて、食べるものを取りに、席を立つ必要がありません。
バイキングは、自分の皿に色々盛るのも結構大変なので(^^;)、これは嬉しいスタイル。
早々に、デザートのようなスイーツをいただきます。
ヨーグルト…だったかな…?
甘酸っぱい、フルーツ系の風味は大好きなこともあり、好物だらけの食卓を眺めているだけでも、幸せな気分w
パンも、色々なパンを、好きなだけいただけます♪
バゲットもいいけれど、クロワッサンのサックリとしたふんわり食感も、気分が華やぎますね。
この、艶々のキツネ色にも、堪らなく食欲を掻き立てられます!
ジャムやバターも、タップリと。
あ~シアワセ~w
クロワッサンだけでなく、こうしたパンやトーストも、もちろんてんこ盛りで食卓に並べられました。
パンとフルーツだけで、本当にお腹いっぱいになれます。
こちらも、ヨーロッパの食卓には欠かせない、チーズやハムの盛り合わせ。
美味しいものは、本当に際限なくいただいてしまう勢いがついてしまいますね(^г^)
他にも、卵料理等もオーダーすれば作ってもらえましたが、食卓に上がったフルーツやパンのボリュームと腹具合を考え、調子に乗って地獄を見た過去の幾多の経験からw、この朝はここまでとしました。
この日は、この後も食べ歩く予定にしていたのも、朝食を抑え目にセーブすることができた要因かもしれません。
時間の経過までもがゆったりと流れているように感じられた、優雅な朝食のひと時でした。
この後部屋へ戻り、再び旅装をを整えてから出発までの短い時間の間に、滅多に味わうことのできない古城の雰囲気を記憶に刻み込み、ホテルをチェックアウト。
この日の目的地へと向かいます。
<2015 バスク・バルセロナ紀行-16>>
<<2015 バスク・バルセロナ紀行-14>
前の晩に、素敵なディナーをいただいた、同じダイニングルームでの食事となります。
朝食はバイキングと聞いていましたが、流石は古城ホテル。
一般的なバイキングとは一味違う、お洒落で格調高い雰囲気を、ゆったりと愉しみながらの、優雅な朝のひと時でした。
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一夜が明けた、古城ホテル「カスティージョ・デ・アルテアガ(Castillo de Arteaga)」のダイニングルーム。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
暖かな感じの光を放つシャンデリアは灯っていますが、室内は朝の陽光で明るく瀟洒に彩られています。
落ち着いたムードに包まれていた夜とは、かなり雰囲気が変わるものですね。
伝統的なヨーロッパのムード演出の、重要なアイテムである、シャンデリア。
シャンデリアにしては、控えめな方でしょうね。
シックなインテリアに、過不足なく溶け込んで、自ら発しているセピア色の光に自身も染まっています。
昔は、この灯りの一つ一つが、蝋燭であったのですね。
火事の心配、煤の除去等、メンテナンスの大変さも偲ばれて、先人の労苦に思いを馳せました。
ジュースは、生絞りのフレッシュオレンジジュース。
酸味の効いた、爽やかな風味で、喉を潤します。
ピッチで飲み放題、というのも、嬉しいですね♪
フルーツどっさり!
これだけで、お腹が膨れそうです。
柑橘は、オレンジというより「みかん」といった感じ。
もちろん、新鮮で瑞々しく、美味しく胃袋へと吸い込まれていきましたw
朝食はバイキング形式とのことでしたが、この後フルーツに続いて、次々に個々のテーブルに食べ物が運ばれてきます。
テーブルごとに品々を並べて、食べるものを取りに、席を立つ必要がありません。
バイキングは、自分の皿に色々盛るのも結構大変なので(^^;)、これは嬉しいスタイル。
早々に、デザートのようなスイーツをいただきます。
ヨーグルト…だったかな…?
甘酸っぱい、フルーツ系の風味は大好きなこともあり、好物だらけの食卓を眺めているだけでも、幸せな気分w
パンも、色々なパンを、好きなだけいただけます♪
バゲットもいいけれど、クロワッサンのサックリとしたふんわり食感も、気分が華やぎますね。
この、艶々のキツネ色にも、堪らなく食欲を掻き立てられます!
ジャムやバターも、タップリと。
あ~シアワセ~w
クロワッサンだけでなく、こうしたパンやトーストも、もちろんてんこ盛りで食卓に並べられました。
パンとフルーツだけで、本当にお腹いっぱいになれます。
こちらも、ヨーロッパの食卓には欠かせない、チーズやハムの盛り合わせ。
美味しいものは、本当に際限なくいただいてしまう勢いがついてしまいますね(^г^)
他にも、卵料理等もオーダーすれば作ってもらえましたが、食卓に上がったフルーツやパンのボリュームと腹具合を考え、調子に乗って地獄を見た過去の幾多の経験からw、この朝はここまでとしました。
この日は、この後も食べ歩く予定にしていたのも、朝食を抑え目にセーブすることができた要因かもしれません。
時間の経過までもがゆったりと流れているように感じられた、優雅な朝食のひと時でした。
この後部屋へ戻り、再び旅装をを整えてから出発までの短い時間の間に、滅多に味わうことのできない古城の雰囲気を記憶に刻み込み、ホテルをチェックアウト。
この日の目的地へと向かいます。
<2015 バスク・バルセロナ紀行-16>>
後にも先にもあれほど充実した朝食にお目にかかったことはありません。
スペインの朝食はフルーツがたっぷりで朝からビタミンの補給ができていいですよね。
最後の手前のチーズはマンチェゴかしら?
美味しいですよね。
スペインのホテルは、朝食の充実度がハイレベルですよね…今回の旅で滞在したホテルの朝食は、皆満足のいくものでした。
タヌ子さんの仰るとおり、朝食に出されるフルーツのボリュームは、フルーツ好きの身には、幸せそのものでしたね♪
手前のチーズは、恐らくマンチェゴだと…美味しくタップリいただきました^^