昨年(平成26年/2014年)の12月も下旬に差し掛かった頃に、急遽大分県を訪れました。
年末年始の休暇を約1週間後に控えた週末、冬の味覚の王様ともいえる、大分の関サバを求めて旅立ちました!
関サバの他にも、素晴らしい海の幸に恵まれた大分の味覚を求めて、1泊2日の美味しい駆け足旅の、幕開けです。
他の旅行記を先にアップしているうちに、タイミングを逸して、真夏のこの時期のアップとなってしまいました;
…それにしても、この時期は本当に、九州へよく「通った」ものでした(^^;)
12月も下旬となった週末、朝の京都駅、新幹線下りホーム。
ひんやりとした冷気が、京都の駅を、街を覆っています。
時刻は8時30分近く。
間もなくやって来る、「のぞみ」を待ちます。
8時30分発の「のぞみ3号」博多行が、ゆっくりとホームへ進入してきます。
奇しくも、前の月に訪れた広島へと旅立った時と、同じ「のぞみ3号」での出発となりました。
「のぞみ3号」で小倉まで2時間28分、この旅最初の行程の始まりです!
10時6分、広島へ到着。
1ヶ月前の11月は、正にこの時間にこの駅で降りたのですね…まだひと月しか経っていないので、嚴島神社のこと等、広島旅行のことを感慨深く思い出していました。
小倉までの乗車時間は、あと1時間を切りました。
10時58分、「のぞみ3号」は、小倉へ到着しました。
この駅で、乗り換えです。
ここ小倉も、すっかりお馴染みの駅となってしまいましたw
在来線のホームへと移動。
大分方面へと向かう、日豊本線を走る特急を待ちます。
小倉を11時9分に出発する、「ソニック15号」大分行に乗車します。
指定席と自由席とを問わず、どの乗車口も長い行列ができていて、扉が開くや一斉に、列車へと乗り込んでいきます。
全国のJRの中でも、一際個性的な車両を揃えるJR九州だけに、この車両の内部も、目を引く意匠が施されています。
乗り込んだ人々の行列がゾロゾロと、客室へと進んでいきます。
客室も、個性的♪
飛行機のような荷物棚と、革張りのシート(普通車です)。
「ソニック15号」は、博多が始発。
小倉で進行方向が変わるので、シートの向きも変えなければならず、自分の席へ辿り着くのに、少々時間が掛かりました(^^;)
小倉から32分、11時41分に「ソニック15号」は、この旅最初の目的地である、中津へ到着しました。
小倉からは短い乗車時間でしたが、かなりの数の乗客が、この駅で降りました。
別府・大分方面へと向かう「ソニック15号」を、見送ります。
中津城や福沢諭吉旧居等をあしらった、歓迎の案内の下の階段を下りて、改札へ。
「ソニック15号」を下車した人々の姿は既になく、駅構内は静けさに包まれていました。
そういえば、ここ中津は、福沢諭吉ゆかりの地でもあるのでした。
小倉を起点とする日豊本線が、福岡県から大分県へと入って最初の駅となる、中津。
大分、別府に次ぐ、大分県第3位の人口を擁する都市で、大分県北部の中心都市である中津市の表玄関です。
JR九州が発行するICカードの広告が、目立っていました。
いかにも九州!な、ネーミングセンスが冴えていますねw
さて、時間は…お昼時。
中津で途中下車したのも、この街で産するグルメがお目当て!
期待に胸躍らせて、予約を入れてあったお店へと、駅から歩を進めました。
年末年始の休暇を約1週間後に控えた週末、冬の味覚の王様ともいえる、大分の関サバを求めて旅立ちました!
関サバの他にも、素晴らしい海の幸に恵まれた大分の味覚を求めて、1泊2日の美味しい駆け足旅の、幕開けです。
他の旅行記を先にアップしているうちに、タイミングを逸して、真夏のこの時期のアップとなってしまいました;
…それにしても、この時期は本当に、九州へよく「通った」ものでした(^^;)
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12月も下旬となった週末、朝の京都駅、新幹線下りホーム。
ひんやりとした冷気が、京都の駅を、街を覆っています。
時刻は8時30分近く。
間もなくやって来る、「のぞみ」を待ちます。
8時30分発の「のぞみ3号」博多行が、ゆっくりとホームへ進入してきます。
奇しくも、前の月に訪れた広島へと旅立った時と、同じ「のぞみ3号」での出発となりました。
「のぞみ3号」で小倉まで2時間28分、この旅最初の行程の始まりです!
10時6分、広島へ到着。
1ヶ月前の11月は、正にこの時間にこの駅で降りたのですね…まだひと月しか経っていないので、嚴島神社のこと等、広島旅行のことを感慨深く思い出していました。
小倉までの乗車時間は、あと1時間を切りました。
10時58分、「のぞみ3号」は、小倉へ到着しました。
この駅で、乗り換えです。
ここ小倉も、すっかりお馴染みの駅となってしまいましたw
在来線のホームへと移動。
大分方面へと向かう、日豊本線を走る特急を待ちます。
小倉を11時9分に出発する、「ソニック15号」大分行に乗車します。
指定席と自由席とを問わず、どの乗車口も長い行列ができていて、扉が開くや一斉に、列車へと乗り込んでいきます。
全国のJRの中でも、一際個性的な車両を揃えるJR九州だけに、この車両の内部も、目を引く意匠が施されています。
乗り込んだ人々の行列がゾロゾロと、客室へと進んでいきます。
客室も、個性的♪
飛行機のような荷物棚と、革張りのシート(普通車です)。
「ソニック15号」は、博多が始発。
小倉で進行方向が変わるので、シートの向きも変えなければならず、自分の席へ辿り着くのに、少々時間が掛かりました(^^;)
小倉から32分、11時41分に「ソニック15号」は、この旅最初の目的地である、中津へ到着しました。
小倉からは短い乗車時間でしたが、かなりの数の乗客が、この駅で降りました。
別府・大分方面へと向かう「ソニック15号」を、見送ります。
中津城や福沢諭吉旧居等をあしらった、歓迎の案内の下の階段を下りて、改札へ。
「ソニック15号」を下車した人々の姿は既になく、駅構内は静けさに包まれていました。
そういえば、ここ中津は、福沢諭吉ゆかりの地でもあるのでした。
小倉を起点とする日豊本線が、福岡県から大分県へと入って最初の駅となる、中津。
大分、別府に次ぐ、大分県第3位の人口を擁する都市で、大分県北部の中心都市である中津市の表玄関です。
JR九州が発行するICカードの広告が、目立っていました。
いかにも九州!な、ネーミングセンスが冴えていますねw
さて、時間は…お昼時。
中津で途中下車したのも、この街で産するグルメがお目当て!
期待に胸躍らせて、予約を入れてあったお店へと、駅から歩を進めました。
こういう気持ちを理解してくれる人がフランスには殆どいないのが辛いです。
JR九州、頑張ってますね。
列車の内装、駅ビルの通路なのかと思いました。
中津でどんな美味しいものがtaろうさんを待っているのか、楽しみなような怖いような…(笑)
せっかく異国を旅するのであるから、新たな美味しさを求めないと勿体ない、と思うのは、日本人的嗜好なのでしょうかね。
JR九州の車両は本当に個性的で、乗っていて楽しい気分になる車両です♪
豪快な筆致のパネルに、少し圧倒される思いでした。
中津は、京都でもよく食される(高いけれど;)魚が揚がる、知る人ぞ知る土地なのです!
覚悟?してw、お楽しみに~^^