
今回の北海道旅行最終日の午後は、旭川空港へと向かう道すがら、美瑛の丘を見納めて全ての行程を終了!あとは旭川空港から飛行機に搭乗するばかりとなりました。
駆け足ながらも、たくさんの美味しい印象的な思い出を抱きながら飛行機に乗り込み、2時間半足らずの飛行の後、別世界のように蒸し暑い関空へと帰ってきました。
関空でいつもの夕食を摂り、京都へと無事戻りました。

旭川空港の出発ロビー。
左側が入口で、右側手前のエスカレータで2階へ上がったところに、出発口があります。
見えているのは国内線のカウンターで、スカイマークだけは別の場所にカウンターがあります。
ぜるぶの丘から旭川空港まで、車では約15分位でしょうか…ほとんど目と鼻の先のような距離で、美瑛の空港までの近さも特筆モノです!

見事に東京(&成田)行だらけの中、肩身が狭そうに大阪(関西)行が1便だけ…;
この、16時25分出発のANA1794便に搭乗して北海道とはお別れです(´-`)/~

定刻から少し遅れて、搭乗する1794便となる飛行機が、大阪から到着しました。
往路と同じ、ボーイング737-800です。
大阪からの乗客が降機後機内整備をしてから、搭乗となります。
結構近くの大雪山系とは方角が逆ですが、滑走路越しには山々が連なっていて、北海道らしい雄大な景色を眺められる旭川空港です。

飛行機が到着してから整備で30分程待った後、搭乗が開始しました。
大阪・関西国際空港までは、約2時間20分のフライトとなります。
2時間半足らずで大阪に着いてしまうというのも、何だか信じられないような速さですね;
おかげでこうして、北海道旅行を楽しめている訳ですが。。。

旭川出発は10分程遅れましたが、大体定刻の18時45分位には、大阪・関西国際空港に到着しました。
飛行機から1歩出た瞬間に、強烈な蒸し暑さ(特に湿度)を感じました…「帰って来た;;」と、北海道に着いた時とは逆の感覚で実感><

たったの3泊4日でも、何となく少しだけ浦島太郎状態…関空と対岸の泉佐野を結ぶ連絡橋も、懐かしく見えてしまうから不思議です(^^;
あとは、京都までの道程を残すだけです!

京都へと帰る前に、晩ご飯をいただきます。
フレンチ三昧だったこの日の昼までとはうって変わって、杵屋で天ぷらうどん定食です。
昨年の海外からの帰国時と同様に、何故か関空に帰ってくると、自然とこれを食べたくなりますw

20時少し前に京都行の特急「はるか」で関空を出発、21時を少し回った頃に、京都駅に帰ってきました。
3泊4日の行程で旭川郊外~富良野~美瑛を駆け足で巡った今回の旅行は、当初は咲き誇る花で彩られた庭園や丘を巡るはずが、後半になるにつれ、食い気が先立つ感じの旅になった感がありましたが、これはこれで富良野や美瑛の魅力をもう1つ知り得た嬉しい結果となりました^^
実際、旅行前は知識がなくて期待していなかった富良野や美瑛でいただいた地の野菜や肉の美味しさは驚きのレベルで、これまで、TVドラマの舞台になったこと位しか思い浮かばなかった、この地域に抱いていた自分的にはいささかネガティブなイメージは、旅行後には一変しました!
また、花はまだ少し時期が早かったようでしたが、その代わりに新緑と力強い初夏の緑とが混ざり合った、美しく雄大な風景を存分に楽しめた旅行となり、食と併せてw、もっとゆっくり時間をかけてこの地を再訪したいと、帰りの飛行機の中で思うまでになっていました。
「結果良ければ全て良し」ということで(^^;)、上首尾だった北海道欲張り旅行、これにて完結です。
ダラダラ旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました!
駆け足ながらも、たくさんの
関空でいつもの夕食を摂り、京都へと無事戻りました。
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旭川空港の出発ロビー。
左側が入口で、右側手前のエスカレータで2階へ上がったところに、出発口があります。
見えているのは国内線のカウンターで、スカイマークだけは別の場所にカウンターがあります。
ぜるぶの丘から旭川空港まで、車では約15分位でしょうか…ほとんど目と鼻の先のような距離で、美瑛の空港までの近さも特筆モノです!

見事に東京(&成田)行だらけの中、肩身が狭そうに大阪(関西)行が1便だけ…;
この、16時25分出発のANA1794便に搭乗して北海道とはお別れです(´-`)/~

定刻から少し遅れて、搭乗する1794便となる飛行機が、大阪から到着しました。
往路と同じ、ボーイング737-800です。
大阪からの乗客が降機後機内整備をしてから、搭乗となります。
結構近くの大雪山系とは方角が逆ですが、滑走路越しには山々が連なっていて、北海道らしい雄大な景色を眺められる旭川空港です。

飛行機が到着してから整備で30分程待った後、搭乗が開始しました。
大阪・関西国際空港までは、約2時間20分のフライトとなります。
2時間半足らずで大阪に着いてしまうというのも、何だか信じられないような速さですね;
おかげでこうして、北海道旅行を楽しめている訳ですが。。。

旭川出発は10分程遅れましたが、大体定刻の18時45分位には、大阪・関西国際空港に到着しました。
飛行機から1歩出た瞬間に、強烈な蒸し暑さ(特に湿度)を感じました…「帰って来た;;」と、北海道に着いた時とは逆の感覚で実感><

たったの3泊4日でも、何となく少しだけ浦島太郎状態…関空と対岸の泉佐野を結ぶ連絡橋も、懐かしく見えてしまうから不思議です(^^;
あとは、京都までの道程を残すだけです!

京都へと帰る前に、晩ご飯をいただきます。
フレンチ三昧だったこの日の昼までとはうって変わって、杵屋で天ぷらうどん定食です。
昨年の海外からの帰国時と同様に、何故か関空に帰ってくると、自然とこれを食べたくなりますw

20時少し前に京都行の特急「はるか」で関空を出発、21時を少し回った頃に、京都駅に帰ってきました。
3泊4日の行程で旭川郊外~富良野~美瑛を駆け足で巡った今回の旅行は、当初は咲き誇る花で彩られた庭園や丘を巡るはずが、後半になるにつれ、食い気が先立つ感じの旅になった感がありましたが、これはこれで富良野や美瑛の魅力をもう1つ知り得た嬉しい結果となりました^^
実際、旅行前は知識がなくて期待していなかった富良野や美瑛でいただいた地の野菜や肉の美味しさは驚きのレベルで、これまで、TVドラマの舞台になったこと位しか思い浮かばなかった、この地域に抱いていた自分的にはいささかネガティブなイメージは、旅行後には一変しました!
また、花はまだ少し時期が早かったようでしたが、その代わりに新緑と力強い初夏の緑とが混ざり合った、美しく雄大な風景を存分に楽しめた旅行となり、食と併せてw、もっとゆっくり時間をかけてこの地を再訪したいと、帰りの飛行機の中で思うまでになっていました。
「結果良ければ全て良し」ということで(^^;)、上首尾だった北海道欲張り旅行、これにて完結です。
ダラダラ旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました!
ご飯と一緒にいただくこともできるしよく考えられていますね。
北海道というとどうしても海岸沿いを思い描くのですが内陸の大地も素晴らしいことがtaろうさんのブログを拝見してわかりました。
以前テレビでスペインのラマンチャに住む方がラマンチャは海からは遠いけれど太陽に一番近い場所と言われていました。
富良野や美瑛は太陽ではないかもしれないけれど青空に一番近い場所。なぜかそんな感じがしました。
因みに私は、つゆには少しだけつけてサクサク感を味わうのが好きです^^
海も北海道の大きな魅力の1つということは紛れもない事実なので、その海を持たないという大きなハンディを負っている、北海道のど真ん中に位置している富良野や美瑛が、その魅力で海沿いの地域に引けを取っていない(美しい風景、美味しい食べ物)ことを、驚きと共に今回実感しました!
海はないけれど、山間に開けた肥沃な盆地が、丘の縁からそのまま空へと続いているような、感動的なまでに雄大な風景となって広がっている様子がとても印象に残り、「来て良かった!」と心からそう思えた素敵な場所でした。
美味しい空気の中で頂く新鮮な食材を使った料理は最高です。
梅雨時にカラッとした空気の北海道を旅行すると、外国旅行ぐらいの変化を感じるのでしょうね。
私も空港では何故かうどんが食べたくなります。
日本のほっとする味の代表なのかもしれませんね。
豊かな北海道の自然もまた、いただく料理を一層美味しくしてくれていると思います^^
「梅雨のない北海道」とはよく言われるフレーズですが、確かに夏は暑さで汗ばむけれども、北海道の湿気の少なさは決定的で、快適かどうかのバロメータは、温度よりも湿度ということを、直接肌で理解することができました。
どういう訳か、帰着の空港ではうどん屋さんに入ってしまいますw
つるつるの食感が、旅で疲れた胃腸を優しく癒す効果もあるのかもしれませんね^^
旅行=食べ物になってしまいますよね。特に北海道のような食の宝庫に行かれたらなおさらですよね。
杵屋さん、私もおうどんとかやくご飯のセットが定番です。
私はいつも出発前に行く事が多いのですが最近は行列するほどの混雑で2回ほど振られています・・・・。
時間帯によるのでしょうね。その場合は斜め向かいのお蕎麦屋さんです^^
旅先での「食」は、旅行の大きな楽しみの1つ、旅行先を決める最重要項目でもあり、歳とともにこの傾向が強まっている気がしますw
今回の北海道旅行記のタイトルも、花を見に行くのと食べ物をかけたつもりでしたが、後半になるに従って、むしろ「花より団子」的な旅と相成りました(^^;
まぁ、予想外の出会いや体験を楽しめるのも旅の醍醐味なので、満足できたこの旅も成功したと思っています。
杵屋さん、私も今回少しだけ待ちました…行列にはなりませんでしたが;
土地柄か、食のスペースの充実ぶりも、私が関空を好きな理由の1つです。