東京と伊豆とを結んで走る、ラグジュアリーな特急「サフィール踊り子」のグリーン個室の予約を奇跡的にも取ることができたので、久しぶりに伊豆を訪れ、温泉と美味しい海の幸を堪能することにしました。
「サフィール踊り子」は、8両編成の全車両がグリーン車という、豪華な仕様!
グリーン個室は、2タイプ僅か8室(それぞれ4室ずつ)というプラチナチケット…ダメもとでお願いした、自宅最寄り駅の隣駅みどりの窓口での10時打ちで、まさかの予約獲得!!
伊豆出発前夜は、東京のホテルに投宿。
出発当日は余裕をもって、「サフィール踊り子」の始発駅である、東京駅へと向かいます♪
<サフィール踊り子>
<サフィール踊り子1号 経路>
東京-伊豆急下田 167.2km
今回乗車する特急「サフィール踊り子1号」の、グリーン個室を押さえたチケット。
「サフィール踊り子」は、JR東日本が全車両グリーン車に仕立て上げた豪華な編成ゆえか、非常に人気の高い列車。
中でもグリーン個室は、上述のとおり僅か8室(6人室4室+4人室4室)と希少性も際立っているので、乗車1ヶ月前の午前10時の販売開始直後に満席となることも多く、予約を押さえるのがかなり難しいとされています。
2022年の4月からはグリーン個室の予約は指定席券売機でも購入可能になりましたが、10時ちょうどに券売機で素人が予約を獲得できることは実質的にほぼ不可能ではないかとも思えたので、駅のみどりの窓口で駅員さんに10時ちょうどに端末を操作していただこうと考え、自宅から最も近いみどりの窓口のある駅である、JR奈良線の木幡(こはた)駅へ赴きました。
(自宅の最寄り駅は、木幡駅の隣の六地蔵駅ですが、六地蔵駅には指定席券売機はあっても、みどりの窓口がありません)
たった1つしかない木幡駅の出札窓口では、ラッキーなことに10時の数分前に前の順番の人が予約を終えたので、タイミングよく窓口に希望の予約を記載した申込書を駅員さんに渡すことができ、運命の10時ちょうどを待つことに。
その結果は……「取れました」……\(^0^)/
更に、発券時にちょっとしたアクシデントに見舞われて、まさかの手書き補充券という、異例の発行となりました!
グリーン個室を押さえられただけでもレアなプラチナチケットなのに、更に補充券で入手できるとは…!!と、内心テンション上がりまくりでしたw
色々と連絡を取りながら確認しつつ、手書きで切符を作成するので、発券までに1時間ほど掛かるとのことなので、一旦帰宅し駅からの電話連絡を待つことに。
その後、駅からの連絡を受け、天にも昇る心地で、「サフィール踊り子」の全区間である、東京から伊豆急下田までの2名分の乗車券7,920円+特急券・個室グリーン券18,860円=合計26,780円を購入しました♪
今日びとても珍しい、手作り感いっぱいの、特急券・個室グリーン券。
右下の発行欄の所には、何故か太秦駅の印が(^^;)
訂正印であろう、木幡駅の印も、うっすらと判別できます。
また、発行日付欄に印刷されているのは、「平成」の年号…それを手書きで「令和」と修正してあるあたり、補充券を発行する機会は、非常に少ないのでしょうね。
激レアな予約を押さえてくださった、木幡駅の駅員さん、本当にありがとうございました!
「サフィール踊り子」個室予約&手書き発券という、二重の意味で貴重なこの補充券は、下車した終点の伊豆急下田駅で申告し、記念にいただきました。
伊豆行きの前夜に京都の自宅を発ち、東京の水道橋駅前にある、「sequence | SUIDOBASHI」に宿泊しました。
部屋タイプはホテルにおまかせの、お値打ちなプランであてがわれた部屋は、二段ベッドの「BUNK」タイプ。
このタイプの部屋に泊まるのは、初めてです。
上段のマットレスが少し小さいですが、童心に帰りw、もの凄く久しぶりに、二段ベッドの上段で眠りました(爆睡でしたw)。
部屋は12階の高層階であったので、すぐ近くの東京ドーム界隈も、見渡すことができました。
ドーム球場や遊戯施設のイルミネーションやビルの照明等の灯りが、とても奇麗でした^^
ホテルグループのポイントが貯まっていたので、朝食クーポンに引き換えていました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
このホテルの朝食は、ヘルシーなサラダが充実したメニューが多いように感じます。
彩り豊かな多くの野菜が盛られて、気分も胃袋も、朝に相応しく爽やかにしてくれる朝食でした!
屋外のテラス席での食事も可能ですが、この日の東京の朝は、どんよりとした曇り空…屋内でいただきました。
因みにこのホテル、朝食の時間は12時までで、チェックアウトタイムは14時と、非常に余裕をもって滞在することができます。
部屋はゆとりのあるシャワールームが付き、シンプルかつシック&カジュアルなインテリアで、居心地よく過ごせました。
この日は早い目に朝食を摂り、身支度を整えてホテルをチェックアウト。
「サフィール踊り子」の始発駅、東京駅へ赴きます!
引き続き、東京駅からの画像を続けようと考えていましたが、予約・発券のくだりが長くなってしまいました;;
まだ「サフィール踊り子」の画像が1つも出てきておりませんが;、本記事は「サフィール踊り子」編のプロローグとして、一旦ここまでで終了します。
プロローグということで、記事タイトル末尾の番号を ⓪ とします。
<「サフィール踊り子」と東伊豆・大川温泉満喫旅-02>>
「サフィール踊り子」は、8両編成の全車両がグリーン車という、豪華な仕様!
グリーン個室は、2タイプ僅か8室(それぞれ4室ずつ)というプラチナチケット…ダメもとでお願いした、自宅最寄り駅の隣駅みどりの窓口での10時打ちで、まさかの予約獲得!!
伊豆出発前夜は、東京のホテルに投宿。
出発当日は余裕をもって、「サフィール踊り子」の始発駅である、東京駅へと向かいます♪
<サフィール踊り子>
<サフィール踊り子1号 経路>
東京-伊豆急下田 167.2km
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今回乗車する特急「サフィール踊り子1号」の、グリーン個室を押さえたチケット。
「サフィール踊り子」は、JR東日本が全車両グリーン車に仕立て上げた豪華な編成ゆえか、非常に人気の高い列車。
中でもグリーン個室は、上述のとおり僅か8室(6人室4室+4人室4室)と希少性も際立っているので、乗車1ヶ月前の午前10時の販売開始直後に満席となることも多く、予約を押さえるのがかなり難しいとされています。
2022年の4月からはグリーン個室の予約は指定席券売機でも購入可能になりましたが、10時ちょうどに券売機で素人が予約を獲得できることは実質的にほぼ不可能ではないかとも思えたので、駅のみどりの窓口で駅員さんに10時ちょうどに端末を操作していただこうと考え、自宅から最も近いみどりの窓口のある駅である、JR奈良線の木幡(こはた)駅へ赴きました。
(自宅の最寄り駅は、木幡駅の隣の六地蔵駅ですが、六地蔵駅には指定席券売機はあっても、みどりの窓口がありません)
たった1つしかない木幡駅の出札窓口では、ラッキーなことに10時の数分前に前の順番の人が予約を終えたので、タイミングよく窓口に希望の予約を記載した申込書を駅員さんに渡すことができ、運命の10時ちょうどを待つことに。
その結果は……「取れました」……\(^0^)/
更に、発券時にちょっとしたアクシデントに見舞われて、まさかの手書き補充券という、異例の発行となりました!
グリーン個室を押さえられただけでもレアなプラチナチケットなのに、更に補充券で入手できるとは…!!と、内心テンション上がりまくりでしたw
色々と連絡を取りながら確認しつつ、手書きで切符を作成するので、発券までに1時間ほど掛かるとのことなので、一旦帰宅し駅からの電話連絡を待つことに。
その後、駅からの連絡を受け、天にも昇る心地で、「サフィール踊り子」の全区間である、東京から伊豆急下田までの2名分の乗車券7,920円+特急券・個室グリーン券18,860円=合計26,780円を購入しました♪
今日びとても珍しい、手作り感いっぱいの、特急券・個室グリーン券。
右下の発行欄の所には、何故か太秦駅の印が(^^;)
訂正印であろう、木幡駅の印も、うっすらと判別できます。
また、発行日付欄に印刷されているのは、「平成」の年号…それを手書きで「令和」と修正してあるあたり、補充券を発行する機会は、非常に少ないのでしょうね。
激レアな予約を押さえてくださった、木幡駅の駅員さん、本当にありがとうございました!
「サフィール踊り子」個室予約&手書き発券という、二重の意味で貴重なこの補充券は、下車した終点の伊豆急下田駅で申告し、記念にいただきました。
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伊豆行きの前夜に京都の自宅を発ち、東京の水道橋駅前にある、「sequence | SUIDOBASHI」に宿泊しました。
部屋タイプはホテルにおまかせの、お値打ちなプランであてがわれた部屋は、二段ベッドの「BUNK」タイプ。
このタイプの部屋に泊まるのは、初めてです。
上段のマットレスが少し小さいですが、童心に帰りw、もの凄く久しぶりに、二段ベッドの上段で眠りました(爆睡でしたw)。
部屋は12階の高層階であったので、すぐ近くの東京ドーム界隈も、見渡すことができました。
ドーム球場や遊戯施設のイルミネーションやビルの照明等の灯りが、とても奇麗でした^^
ホテルグループのポイントが貯まっていたので、朝食クーポンに引き換えていました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
このホテルの朝食は、ヘルシーなサラダが充実したメニューが多いように感じます。
彩り豊かな多くの野菜が盛られて、気分も胃袋も、朝に相応しく爽やかにしてくれる朝食でした!
屋外のテラス席での食事も可能ですが、この日の東京の朝は、どんよりとした曇り空…屋内でいただきました。
因みにこのホテル、朝食の時間は12時までで、チェックアウトタイムは14時と、非常に余裕をもって滞在することができます。
部屋はゆとりのあるシャワールームが付き、シンプルかつシック&カジュアルなインテリアで、居心地よく過ごせました。
この日は早い目に朝食を摂り、身支度を整えてホテルをチェックアウト。
「サフィール踊り子」の始発駅、東京駅へ赴きます!
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引き続き、東京駅からの画像を続けようと考えていましたが、予約・発券のくだりが長くなってしまいました;;
まだ「サフィール踊り子」の画像が1つも出てきておりませんが;、本記事は「サフィール踊り子」編のプロローグとして、一旦ここまでで終了します。
プロローグということで、記事タイトル末尾の番号を ⓪ とします。
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<「サフィール踊り子」と東伊豆・大川温泉満喫旅-02>>
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