
小浜でのお昼も、冬の日本海の幸をタップリ味わい尽くすべく、自ずとお寿司をいただこうということになりました。
小浜到着後、赴いていた「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」からタクシーで、小浜市街中心部から少し離れた場所にあるお店へと向かいました。

小浜での昼食は、「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」からタクシーで5分~10分程走った所にある、「すし良(すしよし)」でいただきました。
お店に入ると、もう13時を回っていたのに、まだまだ大勢のお客さんで賑わっていました。
カウンター席に案内されて、何をいただこうか、ワクワクしながら思案に入ります♪

出てきました~(^г^)
この握りたちの美しさと言ったら…!!
本当に、宝石のように思えてしまいます~!
左から、アカガレイ、アジ、イカ、ブリ、ギンコダイ、アマエビ♪
食べるのがモッタイナイ~w
でも、何から食べようかなぁ^^(ワクワク)
どのネタも、鮮度は勿論言うことなし!で、舌の上に乗った瞬間、ほのかな甘みを伴った旨みが口の中に広がり、シャリの酢飯と絡み合った風味で、味覚中枢が幸せの舞を踊っていましたw
噛むほどに、美味しさが染み出てくるような幸福感に良いながら、握りを口へと運んでいました。

カニの色々な部位を混ぜたようなものが、甲羅に載せられて出てきました♪
カニの持つ甘みとコクとがとても濃厚で、こちらも箸の動きが止まらないw
おかわりしたい程でした(^^;)

左から、カツオとカワハギ。
カツオの、この絶妙なグラデーションが食欲をそそります!
勿論、滑らかな食感と円やかで上品な風味の虜になっていました^^

カワハギの身の上に載っていたのは、肝でした!
実だけでも、コシがあって美味しいのに、口の中で蕩けて濃~い旨みを放つ肝が加わった美味しさは、無条件降伏するレベル!!
カワハギ…見てくれからは想像もつかない、何とも美味なお魚です。

左から、バイ貝、ノドグロ(アカムツ)。
バイ貝はやはり、コリコリしたシッカリ歯応えが、とても魅力的な味わい♪
ノドグロは、見るからに美味しそうに見える美しさですね^^
スッキリした上品な味の、素晴らしく美味しいノドグロでした!
こうまで美味しいものが立て続けですと、食欲のリミッターのタガも外れるというものw
味だけでなく、見た目からも美味しさを感じた美しい握りにすっかり魅了されてしまった、「すし良」さんのお寿司の数々でした。

この茶碗蒸しも、絶品としか言いようのなかった逸品!
予め少し時間が掛かると言われましたが、注文を受けてから蒸し始めたのか、20分程掛かって運ばれてきました。
が、20分待っただけのことはありました!
蒸したてアツアツの茶碗蒸しは、ゆずの香りも香ばしく、中に入っているかしわや銀杏の風味も、それは素晴らしいものでした。
変に甘くしない、卵本来のあっさりとした味付けがお腹にも優しく、かなり膨らんだ胃袋にもたれることなく収まりましたw
この茶碗蒸しで、小浜での夢のような昼食の〆としました。

お店を辞去する頃には、お昼のラストオーダー時刻である14時を回っていました。。。
暖簾も、入口扉の内側に掛け替えられていました。
立派な店構えの、「すし良」さんです。
タクシーを呼んでもらい、小浜駅へと戻りました。
他の日本海沿岸の都市同様、小浜にも数多くの寿司店があり、小浜駅へ向かうタクシーの車窓からも、何件もの寿司店を見掛けましたが、今回「すし良」さんを選んだのは大正解といっても良かったです。
新鮮なネタとそのネタを丁寧に捌いてできた、芸術的ともいえる日本海の幸の握りに舌鼓を打った、幸せな昼下がりのひと時でした。
小浜到着後、赴いていた「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」からタクシーで、小浜市街中心部から少し離れた場所にあるお店へと向かいました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

小浜での昼食は、「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」からタクシーで5分~10分程走った所にある、「すし良(すしよし)」でいただきました。
お店に入ると、もう13時を回っていたのに、まだまだ大勢のお客さんで賑わっていました。
カウンター席に案内されて、何をいただこうか、ワクワクしながら思案に入ります♪

出てきました~(^г^)
この握りたちの美しさと言ったら…!!
本当に、宝石のように思えてしまいます~!
左から、アカガレイ、アジ、イカ、ブリ、ギンコダイ、アマエビ♪
食べるのがモッタイナイ~w
でも、何から食べようかなぁ^^(ワクワク)
どのネタも、鮮度は勿論言うことなし!で、舌の上に乗った瞬間、ほのかな甘みを伴った旨みが口の中に広がり、シャリの酢飯と絡み合った風味で、味覚中枢が幸せの舞を踊っていましたw
噛むほどに、美味しさが染み出てくるような幸福感に良いながら、握りを口へと運んでいました。

カニの色々な部位を混ぜたようなものが、甲羅に載せられて出てきました♪
カニの持つ甘みとコクとがとても濃厚で、こちらも箸の動きが止まらないw
おかわりしたい程でした(^^;)

左から、カツオとカワハギ。
カツオの、この絶妙なグラデーションが食欲をそそります!
勿論、滑らかな食感と円やかで上品な風味の虜になっていました^^

カワハギの身の上に載っていたのは、肝でした!
実だけでも、コシがあって美味しいのに、口の中で蕩けて濃~い旨みを放つ肝が加わった美味しさは、無条件降伏するレベル!!
カワハギ…見てくれからは想像もつかない、何とも美味なお魚です。

左から、バイ貝、ノドグロ(アカムツ)。
バイ貝はやはり、コリコリしたシッカリ歯応えが、とても魅力的な味わい♪
ノドグロは、見るからに美味しそうに見える美しさですね^^
スッキリした上品な味の、素晴らしく美味しいノドグロでした!
こうまで美味しいものが立て続けですと、食欲のリミッターのタガも外れるというものw
味だけでなく、見た目からも美味しさを感じた美しい握りにすっかり魅了されてしまった、「すし良」さんのお寿司の数々でした。

この茶碗蒸しも、絶品としか言いようのなかった逸品!
予め少し時間が掛かると言われましたが、注文を受けてから蒸し始めたのか、20分程掛かって運ばれてきました。
が、20分待っただけのことはありました!
蒸したてアツアツの茶碗蒸しは、ゆずの香りも香ばしく、中に入っているかしわや銀杏の風味も、それは素晴らしいものでした。
変に甘くしない、卵本来のあっさりとした味付けがお腹にも優しく、かなり膨らんだ胃袋にもたれることなく収まりましたw
この茶碗蒸しで、小浜での夢のような昼食の〆としました。

お店を辞去する頃には、お昼のラストオーダー時刻である14時を回っていました。。。
暖簾も、入口扉の内側に掛け替えられていました。
立派な店構えの、「すし良」さんです。
タクシーを呼んでもらい、小浜駅へと戻りました。
他の日本海沿岸の都市同様、小浜にも数多くの寿司店があり、小浜駅へ向かうタクシーの車窓からも、何件もの寿司店を見掛けましたが、今回「すし良」さんを選んだのは大正解といっても良かったです。
新鮮なネタとそのネタを丁寧に捌いてできた、芸術的ともいえる日本海の幸の握りに舌鼓を打った、幸せな昼下がりのひと時でした。
ネタの新鮮度がやっぱり違いますね~。
ギンコダイ、食べてみたいです。小鯛の笹漬けが好きなのでギンコダイに興味津々。
のどぐろのお寿司は初めてです。焼き物しか食べた事が無いのでこちらも頂いてみたいです。
お正月休みに「美味しいお寿司を」と思い、敦賀にドライブで行ったのですが、お寿司がダメダメでした・・・・。これなら京都市内で食べた方が良かったと後悔しました。
行き先を間違えたのですね、小浜に次回は行きます!
伺った昨年12月下旬は海が荒れて中々漁が出なかったそうで、一部他所で揚がった魚もあるとのことでしたが、いただいたネタはどれも鮮度は素晴らしく、食事中は幸せで頬が弛みっぱなしでしたw
ギンコダイ、初めて聞く名でしたが、上品な風味で美味しかったですよ~(^o、^)
ノドグロ、握りにもなるのですね…食べてビックリの、素晴らしい旨みに目を剥きました!
敦賀は残念でしたか…何だか意外ですね。
小浜は、街の大きさの割りにお寿司屋さんも結構目に付いたような気がします。
食べるだけでなく、種類豊富な鮮魚や干物類を買い出しに行くのにもいい街だと思いました♪
ぜひ小浜を訪れて、若狭の海の幸を満喫なさってください!
お寿司を食べるためにわざわざタクシーで移動するなんて行ったら、親愛なる仏友人夫妻はびっくりするでしょう。
普段はあまり見かけないネタ、鰤のお寿司も珍しいけれど、カワハギ+肝っていうのが凄いですね。
もうこれで鮮度に自信ありっていうことが分かりますね。
ネタも厚切りで太っ腹ですね。
ネタとシャリの割合が日本と逆のフランスのSUSHI、本当にどうにかならないものだろうか…
それ位に、この「すし良」さんのネタの鮮度は素晴らしかったです!
そして、大きなネタに二度ビックリ!!
脂も乗って旬なネタの旨みを大いに堪能しました^^
移動距離が中途半端で、しかもみぞれ交じりで強風の荒天、バス等公共交通機関もなかったので、やむなくタクシー利用となりました。
これだけのネタをお任せで握ってもらっても、お寿司屋さんとしては驚く程のリーズナブルなお値段…こうして見ると、輸送コストって馬鹿にならないですね。。。
魚の美味しい地域のお寿司屋さんは外せないことを改めて実感した、小浜の昼下がりでした。
作日、肝がのったカワハギのお寿司を拝見し、それ以来私の頭から離れません。カワハギの肝は下ごしらえはされていないのでしょうか。
古風なお店の外観からして、お相撲さんが通いそうなお店ですね。お相撲さんがおすし屋さんへ行ったら40個の握りでもたりないでしょうね。
私は一度も行っていないのに、この御すし屋さんへ再訪したい気分です!
見栄えと味だけでなく、ネタの大きさからして、文句なしの食べ応えのお寿司でした!
滑らかな食感と円やかなコクが美味しかったカワハギの肝も、生であったと思います。
この「すし良」さん、本当にネタの鮮度が素晴らしく、肝属のカワハギも、鮮度に自信があってこそ出してくださっているのでしょうね。
普通の人でも、財布さえ気にしなければ、幾つでもいけてしまう握り寿司、お相撲さんならどれ位いけてしまうのか…100貫位は軽くいってしまうかも…(^^;)
こんな素敵なお鮨屋さんがあっただけでも、小浜という街への好印象度は急上昇ですw