
雄大な風景に感動した美瑛の丘巡りも、1日目を終えて、夕食の時間となりました。
チェックインしたホテルから、タクシーでレストランへと向かいました。
何とこの日も、フレンチのディナー!!
前日の富良野に引き続いての、2日連続フレンチという「暴挙w」…普段の貧相な食生活の反動とでもいいましょうか…。
ともあれ、こうしたメリハリも旅の醍醐味と信じて、せっかくの北海道旅行、今回はその豊かな食材を洋風にアレンジしたグルメを満喫することにしました♪

美瑛での夕食は、レストラン・アスペルジュ(RESTAURANT ASPERGES)でいただきました。
アスペルジュさんも、美瑛周辺で採れる豊かな農産物を生かした料理を提供してくださる、評判のレストランです。
チェックインしたホテルからは少し離れた場所にあるので、タクシーを呼んでもらいました。
席に着き、まずはワインで喉を潤します。

まず出てきたのは、ジャガイモのコルネ。
パリパリの外側、フワフワした食感の内側とチップス、全てジャガイモです。
手で持っていただくという形も、楽しませてくれます!

壮観な「美瑛の畑」。
上記アスペルジュさんのHPにあるメニューによると、20種類の野菜とホタテ貝のムースを使った一皿、とのこと。
これだけの種類の野菜が一同に揃った図というのは、普段中々お目にかかれません。
華やかな雰囲気で、気分も楽しくなってきます♪
これらの野菜は、もちろん美瑛産!
どの野菜も、大地の滋味をシッカリと味わうことができて、とても美味しかったです^^

ホタテ貝のムースは、ズッキーニの花の中に!
ホタテ貝の風味が、ふんわりと口の中に広がります。

野菜は、まだまだ出てきます!
続いて、アスパラガスの茹で上げです。
グリーンとホワイトのアスパラの両方を、いただくことができました。
グリーンは、あっさり風味とシッカリとした歯応えを、ホワイトは、まろやかなコクのあるソフトな食べ応えを、それぞれ楽しめました。

メイン登場です!
道産和牛の赤ワイン煮込み。
シッカリと煮込まれた牛の頬肉、ボリューム感も満点で、見るからに美味しそうです…(´▽、`)
付け合わせに、またしてもたっぷりな野菜が!
普段ならタマネギ絶っっっ対NG!!!な私ですが、ちらっと見えているグリルされたこのタマネギは希有な例外でした!!
グリルされて柔らかくなっていたのも良かったのでしょうが、とにかくフルーツの如く爽やかな甘みがシッカリ効いていて、私には衝撃的な美味しさでした。。。

もちろん、メインの肉も負けてはいません!
蕩けるような頬肉、口に入れるまでの僅かな時間ももどかしい位に、食欲をそそられます(^^;
ナイフを入れてもホロホロ…口の中でもホロホロ…ワインのソースが濃厚なコクを更に引き立てて、この日も悦楽の境地に…w
美味しいものをたらふく食べているひと時というのは、本当にシアワセなひと時です。

お腹もカナ~リ膨れていましたが、美味しいその場の勢いで、ジャガイモのグラタンも完食!
煮えたぎるチーズ&バターの香りの魔力で、カロリーだの何だの鬱陶しいリクツは私の中から完全に消え去っていましたw
これも、じゃがバターですね…北海道の味を正に満喫です!

食事を堪能した後は、デザートです。
別腹です!!
「まずは」プチトマトのシロップ漬け。
プチトマト、風味が完全にフルーツと化していました!

「続いて」苺の軽いコンポートジュレ 牛乳アイス添え。
デザートの「メイン」でしょうかw
デザートも、ボリュームがあります!

苺の味の濃さに、まずビックリ!
ジュレは酸味強めで、私には嬉しい美味しさ♪
おかわりしたい程でしたw

牛乳アイスは、牛乳のコクが凝縮された感じの濃厚な風味で、ジュレと共にやはり美味しくいただきました。
素人でも素材の良さが良く分かる位の美味しさでした!

食後にはハーブティーを頼みましたが、お菓子付きでした。
黒豆ショコラと春人参のフィナンシェ。
既に満腹なはずでしたが、何故か苦もなくお腹に収まりました…お腹に優しい、本当に良く考えられているなぁ、と感嘆した口直しでした^^

この日の〆は、ハーブティーで。
肉等をガッツリいただいた後には、爽やかな芳香と共にスッキリした風味で、胃袋も癒してくれます!
こうして、この北海道旅行最後のディナーも、大満足のうちに終了、すっかり満ち足りた気分で、ホテルへと戻りました。
旅の内容も、華のある風景巡りからグルメ旅に変わりつつありますw
それにしても、北海道は道内各地に美味しいものが目白押しですが、この富良野・美瑛地域の食もまた殊に特筆すべきレベルだということが、良く分かりました。
素材はもとより、美味しいレストランがあって、お腹いっぱい美味しい料理をリーズナブルに楽しむことができる富良野・美瑛に、この時すっかり虜となっていました。
チェックインしたホテルから、タクシーでレストランへと向かいました。
何とこの日も、フレンチのディナー!!
前日の富良野に引き続いての、2日連続フレンチという「暴挙w」…普段の貧相な食生活の反動とでもいいましょうか…。
ともあれ、こうしたメリハリも旅の醍醐味と信じて、せっかくの北海道旅行、今回はその豊かな食材を洋風にアレンジしたグルメを満喫することにしました♪
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美瑛での夕食は、レストラン・アスペルジュ(RESTAURANT ASPERGES)でいただきました。
アスペルジュさんも、美瑛周辺で採れる豊かな農産物を生かした料理を提供してくださる、評判のレストランです。
チェックインしたホテルからは少し離れた場所にあるので、タクシーを呼んでもらいました。
席に着き、まずはワインで喉を潤します。

まず出てきたのは、ジャガイモのコルネ。
パリパリの外側、フワフワした食感の内側とチップス、全てジャガイモです。
手で持っていただくという形も、楽しませてくれます!

壮観な「美瑛の畑」。
上記アスペルジュさんのHPにあるメニューによると、20種類の野菜とホタテ貝のムースを使った一皿、とのこと。
これだけの種類の野菜が一同に揃った図というのは、普段中々お目にかかれません。
華やかな雰囲気で、気分も楽しくなってきます♪
これらの野菜は、もちろん美瑛産!
どの野菜も、大地の滋味をシッカリと味わうことができて、とても美味しかったです^^

ホタテ貝のムースは、ズッキーニの花の中に!
ホタテ貝の風味が、ふんわりと口の中に広がります。

野菜は、まだまだ出てきます!
続いて、アスパラガスの茹で上げです。
グリーンとホワイトのアスパラの両方を、いただくことができました。
グリーンは、あっさり風味とシッカリとした歯応えを、ホワイトは、まろやかなコクのあるソフトな食べ応えを、それぞれ楽しめました。

メイン登場です!
道産和牛の赤ワイン煮込み。
シッカリと煮込まれた牛の頬肉、ボリューム感も満点で、見るからに美味しそうです…(´▽、`)
付け合わせに、またしてもたっぷりな野菜が!
普段ならタマネギ絶っっっ対NG!!!な私ですが、ちらっと見えているグリルされたこのタマネギは希有な例外でした!!
グリルされて柔らかくなっていたのも良かったのでしょうが、とにかくフルーツの如く爽やかな甘みがシッカリ効いていて、私には衝撃的な美味しさでした。。。

もちろん、メインの肉も負けてはいません!
蕩けるような頬肉、口に入れるまでの僅かな時間ももどかしい位に、食欲をそそられます(^^;
ナイフを入れてもホロホロ…口の中でもホロホロ…ワインのソースが濃厚なコクを更に引き立てて、この日も悦楽の境地に…w
美味しいものをたらふく食べているひと時というのは、本当にシアワセなひと時です。

お腹もカナ~リ膨れていましたが、美味しいその場の勢いで、ジャガイモのグラタンも完食!
煮えたぎるチーズ&バターの香りの魔力で、カロリーだの何だの鬱陶しいリクツは私の中から完全に消え去っていましたw
これも、じゃがバターですね…北海道の味を正に満喫です!

食事を堪能した後は、デザートです。
別腹です!!
「まずは」プチトマトのシロップ漬け。
プチトマト、風味が完全にフルーツと化していました!

「続いて」苺の軽いコンポートジュレ 牛乳アイス添え。
デザートの「メイン」でしょうかw
デザートも、ボリュームがあります!

苺の味の濃さに、まずビックリ!
ジュレは酸味強めで、私には嬉しい美味しさ♪
おかわりしたい程でしたw

牛乳アイスは、牛乳のコクが凝縮された感じの濃厚な風味で、ジュレと共にやはり美味しくいただきました。
素人でも素材の良さが良く分かる位の美味しさでした!

食後にはハーブティーを頼みましたが、お菓子付きでした。
黒豆ショコラと春人参のフィナンシェ。
既に満腹なはずでしたが、何故か苦もなくお腹に収まりました…お腹に優しい、本当に良く考えられているなぁ、と感嘆した口直しでした^^

この日の〆は、ハーブティーで。
肉等をガッツリいただいた後には、爽やかな芳香と共にスッキリした風味で、胃袋も癒してくれます!
こうして、この北海道旅行最後のディナーも、大満足のうちに終了、すっかり満ち足りた気分で、ホテルへと戻りました。
旅の内容も、華のある風景巡りからグルメ旅に変わりつつありますw
それにしても、北海道は道内各地に美味しいものが目白押しですが、この富良野・美瑛地域の食もまた殊に特筆すべきレベルだということが、良く分かりました。
素材はもとより、美味しいレストランがあって、お腹いっぱい美味しい料理をリーズナブルに楽しむことができる富良野・美瑛に、この時すっかり虜となっていました。
初夏の味覚アスパラガスは、美瑛でも太くて立派に育ったものがたくさん売られていました。
ジャガイモのコルネは、外を歩きながら、ソフトクリームのように食べてもみたいものですね。
華麗に変容したジャガイモの、硬軟の食感を同時に楽しめた、秀逸な一品でした。
美瑛の畑は、これだけでもかなり腹持ちが良く、野菜たちの風味をしっかりと味わえる、華やかでヘルシーなメニューで、ズッキーニとホタテ貝との嬉しい驚きの組み合わせも、食事をより楽しくさせてくれる、粋な演出ですね^^
北海道、冬さえ凌げれば食いしん坊には桃源郷だと断言できますw
ご想像のとおり、ホテルへの帰途、心は昇天、顔は綻びっ放しでした(^o^)
全てジャガイモで出来たアミューズ、芋ラーの私には堪らない一品。
まさに北海道の風景を彷彿とさせる「美瑛の畑」に目を奪われました。
ズッキーニの花に入ったホタテのムース、素敵な海の山のコラボ。
採れたてのアスパラも北海道ならでは。
こうして見ると、美味しいもの独り占め状態の北海道の住民に激しい嫉妬を感じます(笑)
taろうさんが天にも上るほど良い気分でホテルに戻られたのは想像に難くありません。
都市部に比べて土地代等が安い上に、地元産の食材を用いることによって輸送コストも抑えられ、手の込んだ美味しいお料理をリーズナブルにいただけるのでしょうね。
不覚?にも、このタマネギのグリルには負けましたw
これまでの「タマネギ」とは全く別物?!と錯覚する程に、その風味に魅せられていました!
北海道のヘソ、ど真ん中の内陸にある美瑛産の作物を生かしたお料理がコンセプトのようなので、野菜や畜産物をいただくのが正解のようです。
玉ねぎ絶対NOのtaろうさんを魅惑してしまった牛の赤ワイン煮込み、すごいです。
私もkikiさん同様お店ググりました。やはり土地がらお魚はないのですね。
20種類の野菜がお皿の上に勢揃いした「美瑛の畑」、美しさと迫力で物凄いインパクトでした!
ジャガイモのコルネや、ズッキーニの花に包んだホタテ貝のムースやデザート等、美味しい食材を見た目も楽しく綺麗に盛り付ける、個性的なアイデアのセンスが抜群でした^^
もちろん、味の方も申し分なく、殊にそれぞれの野菜が持つ濃厚な風味をシッカリと堪能できる味付けが素晴らしかったです!
メインの牛頬肉も、文字どおり蕩けるような食感でウットリしどおし、顔は緩みっぱなしでしたw
ボリュームも申し分なく、お値段もリーズナブル…本当に素敵なお店です!
kikiさんも、美瑛を訪れる機会には、アスペルジュさんを是非ご予約なさってみてください。
お店のHPのメニューを見ていると、私もまた北海道へ行きたくなってしまいますw
ズッキーニの花はたまに売っているのを見かけるのですが天ぷら以外に使い道が見当たらなかったのでこんな使い方もできるのですね。
前菜のジャガイモのコルネ、これもイモ好きの私のツボにハマりました♪ホワイトアスパラとグリーンアスパラの食べ比べ、牛肉赤ワイン煮、デザートに至るまでここまで「私も全部食べてみたい!!」と思ったのは久々のメニュー構成です。
早速お店ググってしまいました。う~ぅぅ、北海道行きたい・・・・。