時には、旅の日常

管理人:taろう/旅先で撮ったスナップにコメントを添えて、他にも気の向いた事を綴っていきます。

クロアチア旅行+α2011-10~LH791便ファーストクラス 朝食そしてミュンヘン到着

2011-07-20 18:40:18 | ファーストクラス
 ルフトハンザ791便(LH791)にてしばし就寝。
 流石にファーストクラスの大きなシートは、ベッドとしても申し分なく、快適に熟睡する事ができました!
 目覚めると、ミュンヘン(München)到着予定時刻まで2時間を切っていました。

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 朝食が始まります。
 まず、ヨーグルトが出てきました。
 ヨーグルトも市販の容器ではなく、このような器に入れて持って来てくれます。



 機内で調理された、熱々のスクランブルエッグ♪
 卵はふんわり、ベーコンは程よくカリッと香ばしくて美味しかったです。



 紅茶も、ポットで好きなだけどうぞ、という感じで。
 ゆったりと朝食をいただく事ができました。



 このような経路で飛行して来たのですね。
 少なくとも半分は夢の中でしたよ(^^;

 シンガポール(Singapore)が "Singapur" と表示されています。
 ドイツ語です。



 現在飛行位置のほぼ真南に、クロアチア(Hrvatska)のスプリット(Split)も表示されていました。
 こうして見ると、クロアチアはミュンヘンからかなり東に位置するのが分かりますね。

 ヨーロッパ大陸の画面がドイツ語で表示されると、かなりの馴染みある都市名がドイツ風になっていることが分かります。
 「この町はドイツ語ではこう呼ぶのかぁ」…と、中々勉強?になります^^
 この画面では、
   カトヴィツェ(Katowice)(ポーランド)→カトヴィッツ(Kattowitz)
   プラハ(Praha)(チェコ共和国)→プラーク(Prag)
   ヴェネツィア(Venezia)(イタリア)→ヴェネディヒ(Venedig)
   ベオグラード(Београд / Beograd)(セルビア)→ベルグラート(Belgrad)
…と、ドイツ名になっていました。



 着陸20分程前の、くつろいだ雰囲気のキャビンです。
 CAさんが乗り継ぎの段取りとか、セネターラウンジは混んでいるからルフトハンザのファーストクラスラウンジを利用するといいよとか、色々親切にアドバイスしてくれました。
 CAさんは、ファーストクラスのお客さん一人一人に声を掛けて回っていました。



 夜明けのミュンヘン市街が見えてきました。
 もうすぐ着陸です。



 朝5時を回った頃、ほぼ定刻にミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(Flughafen München Franz Josef Strauß)に到着しました。
 到着は、ターミナル2です。



 シンガポールから搭乗して来た機体、エアバスA340-300、お疲れ様!
 あっという間の12時間、疲れも感じる事もなく大変快適なフライトでした^^



 降機後、乗り継ぎのゲートへ向かいます。
 入国審査場とほとんど同じルートでした。
 次のフライトでいよいよクロアチア入りです!!
 2011年現在シェンゲン圏ではないクロアチアへの乗り継ぎは、シンガポールを含む非シェンゲン圏からの乗り継ぎである場合、ドイツでの入国審査は必要ないのですが、保安チェックを改めて行う必要があります。



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