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こいしの日記念(その2)—古明地こいしについて。

2020-05-14 14:45:27 | 日記
今日はこいしの日です。
そこで、古明地こいしとは誰なのか説明していこうと思います。

(以下、ニコニコ大百科から抜粋)
登場作品
東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.」EXステージボス
東方心綺楼」プレイアブルキャラクター
東方深秘録」プレイアブルキャラクター

種族:妖怪「覚(さとり)」
危険度,活動場所: 不明
人間友好度: 皆無

地霊殿の主である古明地さとりの妹。姉と同様他人の心を読むことができるが、他者の心を読むことにより嫌われるのを恐れて第三の眼を閉じて無意識に身を置く。
無意識で行動する彼女は、誰一人と存在に気付かれない。心を閉ざしたため感情も薄れてしまっているが、霊夢たちと出会い少しずつ変わっていく。
EXステージでは姉のさとりのペットである霊烏路空が山の上の神に力を貰ったことを知り、自分のペットにもその力を与えてもらうために地霊殿から地上へ。自分の能力で妖怪の山の天狗たちに気付かれることなく守矢神社までやってきたところ、霊夢達に出会った。
その無意識の振る舞いを、「心を閉ざしているのではなく、無にすることで【空】の境地に近づいてるのではないか」と捉えた聖白蓮に勧誘され、命蓮寺の在家信者となった。
その能力によって、人間であろうと妖怪であろうと存在自体を認識することが難しい。しかし、他人との境界を確立していない子供はその例外であるようで、彼女を慕う者が多い。この様について、稗田阿求は求聞口授においてイマジナリーコンパニオン(イマジナリーフレンドとも。幼少期に、一定の割合の子供が経験する解離性障害の一種)との共通性を指摘している。心を閉ざしたサトリ妖怪である彼女は、暫しアイデンティティを失った存在とみなされるが、これこそが現在の彼女の妖怪としての姿と言えるのかもしれない。なお、イマジナリーフレンドは、子供にしか見えないなど座敷童子の伝承と共通する部分が多い。
一部のキャラで挑むと、倒した後放置プレイを喰らう(´・ω・`)

-こいしのイラスト-

まずはZUN絵から...

ZUN絵の中でもただならぬオーラを放っている。

次に2次創作のイラスト

これは有名な立ち絵ですね。

こいしは、他人の心を読める「さとり」という妖怪です。その為幻想郷の人々からは、自分の心を読まれたくないといって嫌われたくないので、地霊殿に長らく引きこもっていました。が、最近では外の世界にも興味を持つ程になったようです。

こいしの説明はここら辺で終わりにしましょう。

ではでは...

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