搬送されたその先とあと。昨日今日思う不思議なこと。

マクドに来て一息。

年の瀬。

お偉いさん同士らしき話し合い、女子会、いつも通りの学生たち…

実は私、先日また倒れて病院行きだった。

手当を受けてる中

「まだ大丈夫だろう」そう思った。

みんなと変わらない運命なのかもな。

それは、点滴の時に頑張って脈を探してくれてた研修医のお兄さんと話して思った。

研修医兄さん「誰でもそこは変わらない。二つにひとつなんですよ☆」

なるほど。みんなと変わらないって、なんだかほっとした。

その後は、暫くして担当して来てくれた研修医のナースお姉さんと、北海道の話をした。

10代という事だが、話していると楽しくてお互いの年齢の事はもしかしたら私の方が忘れていたかもしれない。

懐かしい北海道旅行の話、バンドの話(その子の親の好きなバンド)、鹿の話、雪の話…

北海道の話は、お互いにはわからないが、雪のように積もるばかりであっという間。

時刻は午前3時前。

なんとかなると思えば、きっとどうにかなるのが人生なのかなとも思えてきた。

実は、あんまり長く生きたくなかった私。

先日はエッセイ読んだり、友人と話をしたら、なんだか発想が逆になってきた。

そんな事があり得るかな？と過去の自分に問いかける、先日の深夜タクシーの中と、夜のマクドナルドである。

ここのblogも段々口語体になってきた。

友人と医師のみなさん、ふと手に取った本棚のエッセイ。みんなありがとうね。

ネイルを塗り直そう。

新しいカラーにしようかは内緒です。