ようやく辛く悲しい歌詞が、私の中でイタリアのプリンのような"大人の甘味"に感じるようになりました。
身勝手なようだが、変わった音楽の聴き方をしてしまっている事は百も承知なのだが。
「辛く悲しい歌詞」
どうか、ずっとこのままの贅沢な甘い味で居続けさせてほしい。
傍には、そろそろハーブティーも、本物のデザートも登場する。
「不必要に辛い事なんていらない」
昔を懐かしむ気持ち。
遠い日を"無かったこと"にして流していく。
また新しい
「切ない」
「悲しい」
「どん底」
の歌詞を待っている。
明るいのは本と日常だけでいい。
これまでも、
これからも、
自分の事は大切に。
自分の心に嘘はつかないように。
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