薬局でチェキッ娘が流れてたと思ったら、
よくよく聴いてみると、そのほぼ後輩?にあたるAKB48の曲だった。
けれど、どちらでも、昔関わりのあった子の音楽を思い出せた。それだけで嬉しい一時だ。
今は海外でお元気しているだろうか。
と思い出すたびに思う。
思案せずとも、彼女ならば元気だろう。
(ちなみに熊切あさみさんではない)
・お互いに成人してばったり会ったときに、洋楽の話で盛り上がった事
・そしてまずはじめに、
遥か昔にクラスが同じだけなのに、そんなモブだった私を「奇妙な人間であった」という材料だけで覚えていてくれた事。
(↑決して悪い事なのではないという断りを入れておく)
まだ私たちの年齢が幼かった事もあるが、
生まれて初めて見た美人であった事。それだけは紛れもない"不動の事実"である。
ある日、彼女が動画サイトにて自由な姿で出てきた時は、また嬉しかったものである。
それはまた、彼女のひときわ楽しそうな顔だった。
有線越しに、楽しい思い出が沸いた暁の今夜。
帰り道、道沿いにある"成城石井"で「今月のレシピ」を思案しながら買い物を愉しもうと考える。
しかし、もう時間である。
胸の赤いタイマーが鳴っているので帰宅。
また不思議な日である。
成城石井はまたにしよう。
「チェキッ娘」
彼女たちの卒業の曲だが、
リリース時が学生時代なのに、どうしても我々の幼稚園の卒園式が真っ先に思い浮かぶのだ。
幼稚園時代を含めると、ほんの1年間と少しだが、楽しい思い出をありがとう。
現在、私は絵ではなく文で活動しています。
読まれていたら恥ずかしいかな笑
おまけに:
なぜ覚えているのか。
美人はいつまでも覚えています。それだけです。
「世の中が単純である」という事を再確認したこの晩であった。