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「切ない」「寂しい」「僅かな淡い希望」
そんなものは受け入れて流そう。
あらゆる自身の中での思い出には、全てそれがいえる。
その時、一時的には聴くのを遠慮したくなる歌詞たち。
けれども、こうして甘い海外のお菓子や、日本の高級店もしくは隠れた名店のデザート味に変化をしてくれる。
こうして今は、思い出を洗い流した甘いものにするだけでなく、
あらゆる何処かの誰かの、ネット上に転がる悩み相談を見て「こんな事、こんな思い、私にもあったなあ」と感じながら見ているよ。
楽しい時間というより、
ただ耽っては洗い流す。
そんな表現になるだろう。
話は脱線するが、
ひとつだけ洗い流せない想いがある。
確かにあらゆる思い出にはそう言える。
けれど、
ただ、バンドの中で突然いなくなってしまった彼のこと。この出来事ばかりは、まだ正直受け入れられないままだ。
会場に行ったら突如現実を突きつけられる。その度に涙は流れる。それでもライブは当選すれば行くつもりだ。
義務ではないので行くのが難しい人は勿論無理しないでほしい。
みんな結構苦しんでる人はそれぞれいるけれど、その一方で同じように悲しむことが出来ずに苦悩してる人もいる。
「悲しみにはタイムラグがある」
それは何処かの精神科医の漫画で読んだ。
なので安心して欲しい。
だからといって何の障がい持ちなのかとかも悩む必要はないのかもしれないと思う。
これは主治医も話している事である。
思想も悲しみや辛さの洗い流し方も、
人それぞれ違う。そう思いながら今日もまあまあ生きている。
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