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夜中。
そして朝方。
隣の大学生は、友人と朝まで喋り倒す勢いで、話に花が咲いている。
大学でお馴染みの、とある"治外法権"のエリアと全く色は変わらないが、静けさが漂っている。
一方で、その隣の私は、読み物チェックや地味な雑務である。
今日も『何か』が書きたくなり、
今日もキーボードやスマホの画面に手が伸びている。
「寝たり起きたり」
職業上よくある事である。
親には勿論よく怒られたものだ。
思えば、小学生の頃から変わってないのかもしれない。
深夜まで自室で読書したり、漫画読んだり、
当時聴いていた名曲アルバムシリーズに耽っていたあの頃。
今と変わらぬライフスタイル。
この現実を小学生の頃の私が聞いたら、
「漫画家はやってないんだw」
そう答えそうだ。
小学生ながら、漫画家が深夜起きてるのを知ったのは、さくらももこのエッセイや読み切り作品にあったからだ。
芸術性の高さでお馴染みの、ガゼットのルキだって、この間インスタに夜通し作業していた内容の投稿があったじゃないか。
喫煙している現実も知るや否や、
「お父さんと同じじゃん。うっわあ」
としか返されないだろう。
(父よ。私は紙タバコじゃないからライターいらないんだわ)
そして深夜から朝方にかけて、一体何を考えてるのだろう。
個人事業主。
時間と場所が出来るだけ自由に選べる。
社不である自身にとっては、格好のライフスタイルだ。
(※職種などにより個人差かなりあり)
デメリットも沢山あるが、そんなのは霞むくらいになっていった。
たまには世間で俗に言う『朝活』というものを、またやってみたい。
実家にあるOz magazineの朝の特集号。やっぱり引っ張り出してこよう。
やや激しめの2曲で耳を疲れさせよう。
そうしたら、きっともっと眠くなる筈です。
REITAのベースが耳に優しいよ。
最近よく聴覚に残るよ。
ラジオや動画での彼の面白いところ、語彙力の広さが大好きだ。
「れいたさんの生き方が好き」
と、他盤の女の子たちからも好評の彼でした。
追々後述していこうと思う(多分)
とりあえず寝とこう。自分。
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