ドンサホンダム計画地 サダム島に行ってきた。現地ではダム建設関連の現地調査が始まっていた。いくつか確認したことを以下に!
1.調査はタイの調査会社が行っている。(社名はわからないが、以前調査をしていた会社のようだ)
2.現地のHQはコンパパペーンリゾートにある。
3.サホン島とサダム島に担当者が滞在している。(いままではHQから調査に船できていた。)
4.サホン島であったのは、タイの女性一人。二年前に学位を所得したという。英語が堪能。
5.サホン島では10名の漁師を雇って調査をおこなっている。
6.調査の目的はサホン分流(ダム計画地)とサンフィヤック分流(代替策として落差を開削?)での遡上を比較。標識採補で標識魚を調べている。
7.標識魚は下流で採補したようで、500g以上の魚につけたという。
8.採補した魚は200ドル!!で買い上げているようだ。(すごい値段!)
朝に漁場にボクが行ったことから様子を見に来たようです。逆にヒヤリングして以上のことを確認しました。
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