流れの中で、悠然と泳ぐコクチバス。こんな外来魚が日本の川で拡がったらアユや、アマゴ(ヤマメ)などはどうなるんだ!そんな驚きを持って、撮影していた。
それは、杞憂ではなく、現実のものとなっている。初めて流れの中でコクチバスをみた日。22年前の夏だった。
2002年7月23日撮影 (農具川、大町市、長野県) . . . 本文を読む
コクチバス76匹駆除、鮎の捕食被害懸念 岐阜・郡上市のため池で拡散確認、何者かが密放流か(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
岐阜県郡上市白鳥町中西の農業用の「西坂ため池」で肉食性の特定外来生物「コクチバス」の繁殖が18日に確認されたことを受け、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会...
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ため池
岐阜県郡 . . . 本文を読む
特定外来生物「コクチバス」大規模点検開始 岐阜県内、年内に170カ所 | 岐阜新聞Web岐阜県郡上市白鳥町中西の農業用の「西坂ため池」で肉食性の特定外来生物「コクチバス」の繁殖が18日に確認されたことを受け、県などは25日、岐阜、郡上、関、美濃市と...特定外来生物「コクチバス」大規模点検開始 岐阜県 . . . 本文を読む
山形県は8日、初の県産サーモン「ニジサクラ」が令和5年度から本格デビューするとして「ニジサクラブランド推進協議会」を設立した。県内のホテルや旅館、飲食店で限定販売していく。全国各地で「ご当地サーモン」が人気を呼ぶ中、後発の山形サーモンとして産地間競争への参入となるが本格出荷となる5年度は約5000匹の . . . 本文を読む
生態系に影響 外来ケイソウ【読売新聞】川底で繁殖し、アユや水生昆虫を減らす元凶とされている北米原産のケイソウ「ミズワタクチビルケイソウ」が、高島市の安曇川で見つかったと県立琵琶湖博物館が...読売新聞オンライン . . . 本文を読む
自然界に存在しないはずの魚が、鹿児島湾で相次ぎ目撃されている。専門家によると、高級魚のクエと、世界最大級のハタとして知られるタマカイを人工的に掛け合わせて誕生した交雑魚だ。養殖場から逃げ出した可能性が高いと考えられるが、詳細は分かっていない。自然繁殖する可能性も否定できず、専門家は生態系への影響を危惧する。 交雑魚は、開発した企業により「タマクエ」や「クエタマ」と呼ばれ、鹿児島県内外で養殖されてい . . . 本文を読む
ドローンを使用して、コクチバスの産卵床がないか目視調査をおこないました。ドローンを回転させているのは、偏光フィルターの効果を大きくするためです。
リバーリバイバル研究所の単独研究です。産卵床を発見したら電気ショッカー等で処理する計画で、特別採補許可の申請を準備していました。 . . . 本文を読む
外来種の珪藻の繁茂状況。2019年4月17日 多摩川で撮影。 . . . 本文を読む
本栖湖にヤマトシジミを放流したという{善意」なニュース?放流は地元漁協とバス釣りなどを教える専門学校であるらしい。そのうち確認したいから書いておきます。少なくともこの「放流」2つの問題点がある。1.明らかな「国内外来生物」の放流 2.もしかしたらヤマトシジミではないかもしれない? . . . 本文を読む