ゼロスポーツが破産へ 日本郵便とのEV納入契約解除(朝日新聞) - goo ニュース
EVベンチャーが破産してしまった。
日本郵便が納期の遅れを理由に契約を解除したというが、別の事情があるのではないか?
整備関連の知人から聞いたことだが、
以前は、ガソリン車を電気自動車に改造することでも車検は簡単にとれた。ところが、最近になって、フロントガラスの曇り止めを搭載していないと車検が取れないようになったのだという。
電気自動車にとって熱源やエアコンが必要なフロントガラスの曇り止めというのはかなり困難な要求となる。
フロントガラスの曇り止め装置の搭載と車検の関連を調べていたらこんな情報があった。
価格.com より
冬場は特に走行距離が減少するようだ。
車検基準の急な変更、これにより、走行距離が大幅に減少したことが郵政解約の背景にあるのではないかと思っている。
郵政で使用する1000台というのは、使用する地域の気象条件も多様で要求された性能(走行距離)に対応することは大変なことだ。しかし、だからこそ、EV化は進めてほしかった。
とても残念なことだ。岐阜のベンチャーに期待していたのだ。それにしてもなぁ。郵政には大人の対応を望みたかったし、車検の基準を急に変えるのは(安全第一)とはいえ、ずるいのではないか!!国交省。
EVベンチャーが破産してしまった。
日本郵便が納期の遅れを理由に契約を解除したというが、別の事情があるのではないか?
整備関連の知人から聞いたことだが、
以前は、ガソリン車を電気自動車に改造することでも車検は簡単にとれた。ところが、最近になって、フロントガラスの曇り止めを搭載していないと車検が取れないようになったのだという。
電気自動車にとって熱源やエアコンが必要なフロントガラスの曇り止めというのはかなり困難な要求となる。
フロントガラスの曇り止め装置の搭載と車検の関連を調べていたらこんな情報があった。
価格.com より
冬場は特に走行距離が減少するようだ。
車検基準の急な変更、これにより、走行距離が大幅に減少したことが郵政解約の背景にあるのではないかと思っている。
郵政で使用する1000台というのは、使用する地域の気象条件も多様で要求された性能(走行距離)に対応することは大変なことだ。しかし、だからこそ、EV化は進めてほしかった。
とても残念なことだ。岐阜のベンチャーに期待していたのだ。それにしてもなぁ。郵政には大人の対応を望みたかったし、車検の基準を急に変えるのは(安全第一)とはいえ、ずるいのではないか!!国交省。
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