あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

感動・小さな発表会

2020-11-22 | ライブレポ

「きたひろしまミュージカル」の

小さなちいさな発表会に

賛助出演。

無事に終えた。

「みどりのさんちゃん」は

素晴らしかった。

感情を込めながら台詞を言うって

あたしには無理な芸当だわ~。

「芸」の域を通りこして

あたしなど感情移入した。

紙芝居ならぬ布芝居。

めくるのを忘れたという

ミスもあったらしいけれど

お手伝いの為に

舞台装置の後ろで控えていた私は

泣きそうになった。

素晴らしかった。

実行委員長のよしえさんの

あいさつが良かった。

10年前の立ちあげ時

50人くらいいた小学生メンバーは

大学生に。

見に来てくれた。

この場がこの子たちにとって

変わらずふるさとであるように

いつかまた

「きたひろしまミュージカル」に

帰ってきてくれるまで

自分たちは踏ん張るんだーと。

「え~こと言うたね~!」

と言えば「降りて来た」と

よしえ嬢。

広島市内から来て下さったSさんに

「ゆるい会で。ごめんなさい」

と言うと

「ゆるくないとね~」(笑)

そう言えば冒頭で実行委員長が

「ゆるしてもらえる人に

今日はお越し頂いた」

と挨拶したな。

それは言いえてます。

公演のレジュメなしで

来てから出番を決めた。

音響の大崎氏には音出しの責任が。

手順や段取りもゆるくて

大いに混乱させた。

で、私はメンバーではないのだけれど

紹介なくメンバーが

ステージに出たりはけたりなのは

しまらないと思ったので

急きょMCをした。

最大の問題はええにょぼの会

(勝手に命名)の歌だったが

まあゆるしてもらお。

私のピアノ伴奏はあきらかミス3回。

楽譜はコードを押さえる方式なので

弾くたびに違うっていう・・。

素人が3か月の練習で本チャン。

我ながら良くやった。

ダンスのねえんちゃんずと

新庄学園ダンス部(ヂュオ)と

みのりちゃんの歌、

どれも良かった♪

お客様は30人ほど。

この人数ではもったない

と言いながら

帰られた人もいたそうだ。

新屋まりの歌も

いつになく褒めてもらった。

次のミュージカル公演

(をするつもり)に話が及んで

私もはりきる。

・・いつのまにか脚を

つっこんでしまったみたい。

みんなが故郷を思う気持ちに

賛同して。

「にいやさん、

しまったと今思ったでしょ」

と指摘されて苦笑。

でも楽しみんだな~。

皆さん明日からまたがんばれる

と言いながら解散した。

「樽募金」は2万円ほど。

実行委員会になり替わりまして

ありがとうございました。

 


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