不測の事態をもはや楽しむ姿勢

このところ毎日、

午前中は死に態だ。

朝起きるのが超辛い。

夏には血圧が低い傾向だが

それだろうか。

昨日、7時半に電話で起こされた。

あまりに辛いのでそのまま寝た。

で、起きて気づいた。

歯の治療薬の副作用だろうと。

体が重くて仕方ない。

気分もど～～～～っと下降。

薬のせいだと思っても

怒りを含んだ不快なキブンは

コントロールしかねる。

お昼前に母が

「あれら～は何を食べるんだろう」

と私に聞く。

あれら～とは弟の家族のことだ。

自分が何を食べさせてもらえるのか

心配している。

私にお昼ごはんを作れという

指示でもあるのです。

言われなくてもたいてい毎日

用意している。

それは私にとってはさほど

苦痛ではないけれど

私がどうでも良いと思う事に

わざわざ指示を出してくる母には

常にイラッとする。

昨日はなおさらで２、３

母に文句を言って出かけた。

昨日は薬をやめたから今日は

快調のはずだったが何も変わらず。

相変わらず重たい体だ。

爆睡した後でレコーディングの準備。

難しいカバー曲です。

歌だけでも必死なのに

ギターに手を出すとはね。

間際になって右の糸切り歯が

あたしにはありません。

笑うしかない。

映りこまないように撮らねば（爆）

麻酔薬が大量に喉に流れ込んだので

喉がひりひりしているし、

このタイミングで畳を替えたのが

災いして目がバシバシ。

喉の不調はこちらの化学物質にも

由来しているかもしれない。

で、ギターのチューニングメーターが

根元から折れた（涙）

ま、スタジオで借りれば良いけれど

ちょっと不吉よね。

即刻通販で注文して

さっき無事に届いた。

本番とかレコで毎回のように

不測の事態に見舞われるが

何とかクリアしてきた。

歌活動ってこれほど困難だと

自己暗示をかけているのだろうか？

あるいは

「にいやさん、めちゃ楽しそう」と

羨ましがらるのを避けたいから

こんな事態を呼び込むのかな？

スタジオで電気系統の不具合が

一番の痛手だ。

私の場合何度も不慮の不具合に

見舞われてきた。

電源が立ちあがらないとか

ダウンするとか。

何かのはずみで治るのが

これまた不思議。

今回も何が起るか、

楽しみにするしかない。