こんばちは。
南風が吹いて妙に暖かく、陽射しも申し分ない春らしい一日でしたが
午後には曇り空となり空気も湿り気を帯びて来ました。
お天気は下り坂のようです。
今がベストシーズンのクレマチスも大輪系が咲き出して
多肉や緑の多い庭に彩りを添えています。
とは言え、” 誘引も何もあったものじゃない” の自然流ですが...😁
元はすべて鉢植えのコたちも、数年の放置の果て根が這い出し地植え状態になっています。
この場所には4種類が絡み合っている筈ですが
いちばん勢いの良い ”ルーシー” に気圧されて2つしか確認できません...
上の写真の右端にわずかに見えるのは
ハヤチネ
今年もやはり上品な色合いで、園芸種では一番すきです。
で、こちら↓
それこそ十数年ぶりの開花かと特等席へ移した ”ダッチェス オブ エジンバラ” 。
大いに期待した蕾が開いたら・・・
違うものだった...というオチです。
札もなく名前はわからないけど、イングリッシュガーデンに憧れたその昔に手に入れたのでしょう...
折角なので来年の沢山の開花を目指してお世話に励みます。
原種・壺系に目覚めた去年からのクレマ熱
ショップで見つけたそのお値段に数日悩みましたが、もう堪らずゲットです。。。
オクロレウカ
この おケケ具合にホレました。 😍
原種系は数年前まで数万円というのも珍しくなかったそうで、幾分入手しやすくなっているようです。
その辺りはクリローさんも一緒かな ?!
ここまでの大きさにするには数年から10年ほどかかるとの事、先人に感謝です。
夏に枯らさぬよう大事にしたいと思います。
そんなこんなの藪庭をかき分けて、こんな↓のを発見。
銘などない普通のエビネですが、生育旺盛な秋明菊の影に隠れて咲いておりました。
増えもしないけど消える事もない...
ある意味お手本かも!?。
😅
ではまた〜